保護者団体が全知事・市区町村長・教育長へマスクや黙食に対する...

保護者団体が全知事・市区町村長・教育長へ マスクや黙食に対する子どもへのアンケート回答集と質問状を発送

【コロナが始まって2年半、子どもの心の声届いていますか?】  「マスクを外したい子どもが89.5%、 給食を話しながら食べたい子どもが90.4%。」 子ども1593人の悲痛な声を聞いてください

全国有志子どもを思う会は、マスクや黙食などのコロナ対策による制限が続く子ども達の学校生活に対し、子どもの声を直接聞こうと、子どもを対象としたアンケートを実施。全国から1,593件の回答がありました。

子ども達からのSOSとも言える心の声を、教育や行政の現場に届ける必要があると判断し、こどもえがおプラットフォームとの合同で、全国の知事・市区町村長・教育長に子どもの声を届けるプロジェクトを立ち上げました。

子どものアンケート結果を冊子にまとめ、2022年7月25日に全都道府県庁、全市区町村役所へ発送しました。


子どもの心の声、届いていますか?


また、子どもの声を届けるだけでなく、知事・市区町村長・教育長に今後の子ども達への制限に関する考え方を問う公開質問状を送付しました。

返送いただいた回答をまとめ、子どもの声と合わせて、文部科学省と厚生労働省に要望書を提出することを予定しています。


このプロジェクトは、署名サイトVoiceを活用して署名も集めており、3,446人(2022年7月25日現在)からの署名が集まっています。(署名募集〆切は2022年8月13日)

下記URL参照

https://voice.charity/events/403


子ども達の声はSOSとも言える内容がほとんどであり、この声を無視してはならないと考えています。

例えば、このようなものがあります。

「お願いします。僕たちのマスク外して下さい。黙食も無くしてください。」

「しゃべるな、手を触るな、と言われ続けて本当に限界です。」

「大人は好きに喋ってごはんを食べたりマスク外したりしてるのに子どもばかり禁止されてひどいと思う。」

「もう学校行きたくない。」

「わたしたちの未来を守ってください。」


これらをまとめた回答集を下記にて紹介しています。

https://www.platform-kodomoegao.com/kodomonokoe-2/


回答集表紙


回答集グラフページ


マスクを外したいと答えた子どもは、89.5%でした。

給食をお話しながら食べたいと答えた子どもは、90.4%でした。


コロナ禍が始まって2年半以上が経ち、子ども達が強いられている制限はあまりに過剰なものとなっています。

成長の過程にある子ども達にとって、マスクや黙食といった制限だらけの学校生活は、心や体の成長に大きな影響を与えると考えられます。

子ども達が元気に成長できる環境を守ってあげたいと私たち保護者は考えています。


知事・市区町村長・教育長から、子ども達の成長を第一に考えていただけるご回答が届くことを願っています。


チラシ表面


チラシ裏面


【全国有志子どもを思う会について】

「子ども達の声を聞きその声を伝えていく」

そんな子どもを思う母や父だけではなく大人が全国で集まっている会です。現在全国に約250名ほどです。なぜ子どもの声を集めるのか。必要なのか。子どもが何を望みどうしたいのか。隠された本音。伝えられなくなった本心。そこに耳を傾けあくまで私たちは子どもの代理として。伝えていきたいと思っています。そして子ども達が自由に健やかに成長出来る環境へしていきます。

URL: https://kodomowoomou-kai.com/



【こどもえがおプラットフォーム】

こどもコロナプラットフォームに賛同するこどもの健やかな成長を願う保護者が中心となり、2022年5月5日に立ち上げました。

子ども達に対するコロナ感染症対策の見直しを求めるために、全国の同じ思いを持つ方々を繋ぐプラットフォームを作る活動をしています。そして全国で請願書や陳情書、要望書を提出する動きが広がっています。

こども達の「今」を大切にできるやさしい社会の実現を目指しています。

URL: https://www.platform-kodomoegao.com/

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