「取引先からの値上げ申請額の妥当性を 真面目に検証するセミナー」(即日視聴可能)を公開

    実際に何円の値上げが妥当なのか? 正しい検証方法を把握している調達担当者は多くありません。 そこで当セミナーで徹底的にお伝えします。

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    2022年6月27日 10:30
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    サプライチェーンのコンサルティングを行う未来調達研究所株式会社(所在地:東京都千代田区、コンサルティング事業本部長:坂口 孝則)は、取引先からの値上げ申請を解決するオンラインセミナー『取引先からの値上げ申請額の妥当性を真面目に検証するセミナー』を公式サイト「未来調達研究所」にて公開しました。

    このオンラインセミナーはお申込み後にすぐにご視聴が可能です。


    『取引先からの値上げ申請額の妥当性を真面目に検証するセミナー』詳細URL

    https://www.future-procurement.com/product/marketprocurement/



    ■公開の目的

    材料や商品、部材等の高騰時・誰もがある程度の値上げを認めないと調達できない、そんな認識はもっています。しかし実際に何円の値上げが妥当なのか?正しい検証方法を把握している調達担当者は多くありません。そこで当セミナーで徹底的にお伝えします。



    ■コンテンツの特徴

    ・サプライヤの値上げ申請を受け取ったときに、言いなりになるのではなく、妥当性を検証するための具体的な手法論をお伝えするセミナーです。

    ・市況を調査する具体的なURLや情報源を解説します。

    ・調達・購買部門はどのように値上げ申請に接すればいいのか、そのルール設定や規則についても触れています。

    ・調達部門の購買量=強さによって対応が違い、そこに触れた唯一のセミナーです。

    ・査定のための価格フォーミュラを含めて、値上げについてのノウハウをすべて伝えます。



    ■セミナーの概要

    1.原材料・製品/商品の変動

    ・原材料の変動と企業への影響

    ・原材料の市況

    ・世界一人あたりGDPとエネルギー量

    ・原材料価格の変動要素

    ・現代的な値上げ背景

    ・原油等価格の構成

    ・取引先の原価構成毎の基本方針


    2.原材料・製品/商品の市況の把握

    ・時系列統計データ検索サイトで企業間取引の各物価推移を調査

    ・貿易統計で日本企業が輸入している原材料・製品/商品の価格推移を調査

    ・半導体市場動向の調査

    ・賃金構造基本統計調査で職種毎の賃金推移を調査

    ・公共工事設計労務単価から労務単価推移を調査

    ・投資コスト比較で各国の労務コスト推移を調査

    ・海上輸送コストの推移を調査


    3.値上げ対応と適正価格査定

    ・値上げ対応プロセス

    ・値上げ対応の業務規定作成

    ・値上げ申請受領時チェック項目

    ・取引先の決算書確認

    ・取引先努力分のヒアリング

    ・EPA(Economic Price Adjustment)

    ・価格フォーミュラによる取引先コスト推計

    ・【参考】将来の原材料価格を当てる



    【会社概要】

    名称  : 未来調達研究所株式会社

          (Future Procurement Research Institute Inc.)

    設立  : 2006年(平成18年)3月

    資本金 : 1,000万円

    業務内容: 調達・購買・資材に関するコンサルティングサービス

          調達・購買・資材に関する集合研修の提供

          各種教材の販売

          講演

    URL   : http://www.future-procurement.com/

    未来調達研究所株式会社

    未来調達研究所株式会社

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