食品/外食/商品の栄養や味覚を一括グラフで比較できるサービス 「フードブラウザ」が2022年6月10日提供開始

    サービス
    2022年6月10日 14:00
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    日本最大級(※1)の食品栄養データベースを提供する株式会社IMD(東京都港区・代表:峯尾 淳一)は、商品や外食・一般料理など40万件超の食品をグラフで一括比較できるツールを開発し、SaaS/Webサービスとして2022年6月10日(金)に提供を開始致しました。


    フードブラウザ


    ■商品企画の「ヒント」と「エビデンス」

    グラフのXY軸に栄養素など計320種類以上の評価項目を割り当て、キーワードで食品を検索してグラフ化します。

    栄養素は日本食品標準成分表最新版(2020)互換の180種類はもちろん、GI値、SV値、HSR、Nutri-score、食品交換表値、食材と量から算出する論理味覚(辛い・苦い・甘い)など、独自項目も140種類超と充実しています。



    ■ストレスフリーな操作性

    独自開発のAPIと専用サーバーを利用し、検索や表示がスムーズなため、自社・他社商品の比較や、ポジショニングマップが瞬時に作成できます。

    検索や表示は従量課金でなく、定額使い放題です。



    ■明快なグラフ

    多彩なバブルチャートで、視覚的に食品を比較できます。

    気になる範囲をマウスで領域選択しズームしたり、バブルをクリックして情報を確認したり、ピックアップリストに追加したり、難しいIT知識がなくともグラフから直観的に操作できます。



    ■絞込み検索も充実

    膨大なデータから比較対象を絞込むための検索も充実しています。

    例えば「とまと」とテキスト検索する中でも、

    ・商品だけ見たい

    ・特定のキーワードだけ除外したい

    ・特定の食材を使っているものを除外したい

    ・特定のキーワードを含んでいるものだけ見たい

    ・特定の食材を使っているものだけ見たい

    ・指定した栄養項目について指定の数値内のものだけ見たい etc…

    各種絞込みに対応し、グラフの見易さに貢献しています。



    ■新商品も充実

    過去商品だけでなく最新コンビニ商品なども発表後迅速に対応しております。

    万が一、存在しない場合は原則無料で追加対応をしております。



    ■CSVダウンロードに対応

    Web上のグラフだけでなく、必要な詳細データをCSV形式のファイルとしてダウンロード購入することができます。



    ■リーズナブルな価格設定

    新聞図書費並みのリーズナブルな価格設定で提供致します。

    新規お申込みキャンペーン期間(※2)なら、月間4万円程度~となり、CSV無料ダウンロードも付与されます。



    ■本サービス詳細

    詳しくは以下のページをご参照下さい。

    https://imd.jp/fdb/fbpa-intro.html



    ■株式会社IMDについて

    株式会社IMDの食品栄養データベースは、郷土料理から外食・コンビニ商品まで広範囲な食品について、全てレシピ(日本食品標準成分表で定義される原材料、構成食材・素材)情報を整理し、管理栄養士が日々作成している40万件超のデータを有しています。

    URL: https://imd.jp/



    ※1 全食品がレシピを含むものとして、規模と内容についてIMD調べ

    ※2 詳しくは利用規約( https://imd.jp/fdb/fbpa-term.pdf )をご参照下さい

      キャンペーンは一定数を超えるなどして予告なく新規取扱いを終了することがあります

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