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    株式会社アロハ・ラボラトリー

    ハワイと日本をオンラインでつなぎ「リモート審査」を行う 新しい形のフラの全国大会を 2022年5月7日(土)、8日(日)に開催決定

    イベント
    2022年2月17日 10:45

    株式会社アロハ・ラボラトリー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:篠原 健仁)は、新たなフラ(ダンス)の全国大会「カ・ピリナ・フラ・フェスティバル」を2022年5月7日(土)、8日(日)に初開催します。コロナ対策のため、ハワイと日本をリアルタイムでつなぐ「リモート審査」を導入します。

    習い事として大人気のフラ(ダンス)ですが、コロナ禍で辞める人が相次いでいることから、フラを続けるモチベーションの維持を目指し本大会を開催することとなりました。


    豪華審査員4名が皆様の努力の成果を見守ります


    新型コロナウイルス感染症の影響により、日本人に大人気の習い事「フラ(ダンス)」のイベントの回数が75%も減少しています。(※アロハ・ラボラトリー調べ。コロナ前:2018年4~7月で58件/コロナ後:2021年4~7月で15件)。

    15年前からフライベントに関わっているアロハ・ラボラトリーでは、この1年間に100名以上のフラの指導者の方と対話を重ね、日ごろの成果を発表する場の減少に伴い生徒のモチベーションが低下し、教室を離れる事象が増えていることを多数の先生からうかがいました。

    フラを通して得られる癒しや楽しみ、仲間との繋がりは、見えないながらも生活に張りをもたらす安定剤、良いリフレッシュの役割を果たすと当社は考えています。

    そこでフラを続けるモチベーション維持のため、どんな方でも参加しやすいフライベントを初開催することとなりました。


    アロハ・ラボラトリーでは学生向けのフラの全国大会を10年以上主催してきました。直近2年間は新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、ハワイと日本をオンラインでリアルタイムに繋ぎ、ハワイの審査員が出場者のフラを審査する「リモート審査」の手法を確立しました。出場者が各自動画を撮影・提出し、審査を行うコンペティションもありますが、当社では公平性の担保とイベントの臨場感を大切にするため、一つの会場に出場者が集まって同じ環境下で踊り、ハワイの会場にいる審査員が審査を行うことを大切にしています。


    今回立ち上げる「カ・ピリナ・フラ・フェスティバル」はどなたでも参加しやすい、出場のハードルを下げたフラコンペティションです。大会という明確な目標を提示することで、生徒の方のモチベーションの維持に役立ててもらいたいと考えています。


    21年の高校生大会もリモート審査で開催


    <開催概要>

    カ・ピリナ・フラ・フェスティバル2022

    日時   : 2022年5月7日(土)、8日(日)

    会場   : 新都市ホール

    審査員  : エド・コリアー、カピオラニ・ハオ、

           ロバート・ケアノ・カウプIV、シェルシー・アイ・アパナ

    主催   : カレッジフラコンペティション実行委員会

    協賛   : ハレプナワイキキ バイ ハレクラニ

    後援   : 外務省、アメリカ大使館、横浜市文化観光局、ハワイ州観光局

    協力   : JTB、ALOHA TOKYO、温泉宅配、MAXimedia

    公式サイト: https://www.aloha-lab.com/kphf/



    <コンペティションカテゴリー>

    下記の年齢区分ごとに、それぞれソロ部門・団体部門を設ける。

    (i) ケイキ    12歳(小学生)まで

    (ii) ワヒネ    13(中学生)~55歳

    (iii)グレイシャス 56歳以上



    <コンセプト>

    「時代や世代、場所にとらわれず、ハワイの伝統であるフラを通してつながる」

    それが“Ka Pilina Hula Festival”。

    Pilinaとは、ハワイ語で「つながり」のこと。

    「つながり」とは人と人との関係性、人と物事との関係性など様々な意味を含みます。

    本イベントでは、「つながり」を一方的な感情ではなく、価値観と感覚を共有し理解することとし、下記、3つの事項と定義させていただきます。


    1. “environment”あらゆる世代間で、価値観と感覚をステージを通して共有する

    2. “tradition” ハワイの伝統としてのフラを正しく理解し次世代へつなぐ

    3. “knowledge” 自身とフラの関わりを深化させ知識を深める


    コンペティションをコアとしてプログラムを構成し、その評価やワークショップ等から知識や踊りを学び、フラを超えて様々な事象をシェアし、多くの人に楽しんでいただける永年続くイベントを目指してまいります。



    【会社概要】

    株式会社アロハ・ラボラトリー Web: http://aloha-lab.com

    読売新聞が主催する、日本最大級のフラコンサート「ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ」の企画成立を目指し、2007年に設立。代表取締役がMCを務めた当企画のプロモーション番組では、シンガーソングライターの平井大をゲストに招いたことも。以降JTBからの企画依頼を受け、オアフ島ホノルルで有識者やクムフラからハワイアンカルチャーを学ぶ「イケ・ポノ・マ・ホノルル」へ企画協力。大学生・高校生のフラの全国大会「カレッジフラコンペティション」「ハイスクールフラコンペティション」は全国の学生フラダンサー憧れの舞台として10年以上継続しています。「アロハ」をコンセプトとして意識しながら知的好奇心を満足させ、それを企画として形にすることが我々の仕事です。


    所在地  :〒151-0066 東京都渋谷区西原3丁目20-3 紅谷ビルII 2A

    代表取締役:篠原 健仁

    業務内容 :イベント事業、旅行関連事業、コンテンツ制作事業、

          人材派遣事業、研究協力

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