アメリカNo.1授乳クッション「Boppy(ボピー)」が日本初上陸! 授乳クッションと妊婦用抱き枕を12月1日に オンラインショップにて発売

アルツァーナジャパン株式会社(本社:大阪市)は、本社アルツァーナグループ(イタリア)が展開するアメリカ生まれの「Boppy(ボピー)」ブランドより、授乳クッションと妊婦用抱き枕を2021年12月1日にオンラインショップで発売します。ボピーブランドを日本で正式に販売するのはこれが初めてです。

メーカー希望小売価格は、授乳クッションが4,950円(税込)、妊婦用抱き枕が8,250円(税込)です。


Boppy 授乳サポートクッション レッドラブレター

Boppy 妊婦用抱き枕


■Boppy(ボピー)ブランドについて

授乳クッションはボピーの創業者スーザン・ヘンダーソンが1989年にアメリカで発売し、以来30年以上にわたり世界中で授乳時のママやパパのサポートをしてきました。ボピーは授乳クッションのパイオニアとして、アメリカでは授乳クッションそのものを「ボピー」と呼ぶ人も多いと言われています。アメリカでの妊婦の認知度は99.6%、最もお勧めしたい授乳クッションNo.1、ベビーレジストリ※に登録される全ブランド中3番目に多いなど、子育てにかかせないものとして認識されています。

2008年にイタリアのアルツァーナグループの一員となり、その販路を世界に広げました。


※ベビーレジストリとは、出産を控えた人が特定の店(オンラインショップ含む)で作るほしいものリスト。妊娠のお祝いを贈りたい人はそのリストを見て、自分の予算に合うものを買ってプレゼントするという仕組みで、アメリカでは一般的に行われている習慣。



■授乳サポートクッション 特徴

やわらかいけれど中身の詰まった中綿で、赤ちゃんが沈み込みにくく、授乳姿勢を保ちます。また、人間工学的にデザインされた形で、腰にフィットしやすい形です。カバーも中綿も洗濯機で洗えます。


母乳でも哺乳瓶でも、授乳する人の無理ない姿勢をサポートします。また、授乳サポートだけでなく、赤ちゃんの成長に伴い4通りの使い方ができます。


0ヶ月~  母乳やボトルでの授乳時のサポートに

3ヶ月頃~ 首がすわったら、赤ちゃんの授乳後の休憩に

6ヶ月頃~ うつぶせの練習や体を動かす練習に

9ヶ月頃~ おすわりができるようになったら腰の支えに



■妊婦用抱き枕 特徴

妊婦さんの快適な睡眠を追求し、理学療法士と共同開発した抱き枕です。妊娠中に推奨される横向きでの就寝を、3つに分かれてカスタマイズできるクッションでサポートします。中綿は授乳サポートクッションと同じものを使用しています。


(1) 全パーツ使用 頭から足までを、それぞれの部位に合わせたクッション量でサポートします。

(2) ヘッドなし  使い慣れた枕を使用し、お腹と足元をクッションでサポートします。

(3) レッグなし  足元は自由に、頭とお腹をクッションでサポートします。


仕様の詳細は公式ウェブサイトにてご確認ください。

https://khakiweasel83.sakura.ne.jp/

(後日、 https://boppy.jp/ にリダイレクトされます)


発売直後はAmazon、楽天等のオンラインショップで販売します。今後販路を広げていく予定です。



【会社概要】

社名:アルツァーナジャパン株式会社

イタリアに拠点をおくベビーケア用品総合メーカー、アルツァーナグループの日本法人として2019年1月に設立されました。アルツァーナグループは創業70年以上の歴史を有し、Chicco(キッコ)ブランドを中心に世界120カ国以上で事業を展開しています。2018年10月にドイツのシートメーカー、RECARO(レカロ)の商標ライセンスを取得し、2019年1月にレカロブランドのキッズ事業を全世界で開始しました。日本ではレカロに加え、アルツァーナグループの所有するキッコブランドのおもちゃ、Boppy(ボピー)ブランドのクッション等を販売しています。



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