BIGLOBE「ついっぷるトレンド」速報  サッカーワールドカップ最終予選(6月3試合) ~ピーク時のツイート数はAKB総選挙、金環日食越え~

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    2012年6月13日 14:45
    BIGLOBEプレスルーム http://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2012/06/120613-3 BIGLOBEは、Twitter利用者向けの情報サイト「ついっぷるトレンド」において、6月3日(日)、8日(金)、12日(火)に行われた、2014 FIFAワールドカップブラジル、アジア最終予選の日本代表戦3試合(注1)のTwitter利用動向を分析しました。 ( http://tr.twipple.jp/ ) 試合中に投稿されたサッカーに関するツイートは、3試合合計で150万件以上となりました。オマーン戦が456,510件、ヨルダン戦が474,280件、オーストラリア戦が598,850件と、オーストラリア戦が最多となりました。 ■日本国内総ツイート数推移:ツイートが一番盛り上がったのは、オーストラリア戦終了直後 オマーン戦のピーク(注2)は、後半開始直後に前田選手・岡崎選手が立て続けにゴールを決めた20時40分頃、ヨルダン戦のピークは日本選手によるゴールが続いた19時50分頃・20時頃となりました。3試合で最も大きなピークは、オーストラリア戦の終了直後で、AKB総選挙や金環日食のピーク時を越える件数が投稿されました。 日本国内総ツイート数推移 http://www.atpress.ne.jp/releases/27751/A_1.jpg <ピーク時のツイート数比較> オーストラリア戦終了直後 (2012年6月12日 20時50分頃)  564,950件 金環日食         (2012年5月21日  7時35分頃)  421,180件 AKB総選挙        (2012年6月6日  21時頃)    420,250件 ■選手のツイート数ランキング(監督、解説者含む):1位は本田選手 3試合で合計4得点を決めた本田選手が、圧倒的な投稿数で1位となりました。 <3試合合計 ツイート数ランキング> 1 本田圭佑  310,290 2 香川真司  132,950 3 栗原勇蔵   91,260 4 内田篤人   89,180 5 岡崎慎司   76,080 6 前田遼一   66,800 7 川島永嗣   65,930 8 松木安太郎  54,650 9 遠藤保仁   51,380 10 長友佑都   50,090 <試合別 ツイート数ランキング> http://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2012/06/120613-3#11 松木氏が3試合合計で8位、セルジオ氏がオマーン戦で9位にランクインするなど、Twitter上では解説者にも注目が集まっています。オーストラリア戦では、内田選手のファウルに関する「レフリーはボールじゃなくて内田を見てたんですかね」という松木氏のコメントを含むツイートが、オマーン戦では、「【前半終わって支配率】実況吉野:26%、セルジオ越後27%、松木安太郎37%、名波浩10% #tvasahi #daihyo」というツイートが多数リツイート(RT)されました。“解説に対するコメントをツイートする”という、Twitterならではの新しい楽しみ方も広がっています。 ■時間別ホットワードランキング http://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2012/06/120613-3#12 ゴールを決めた選手のほか、ヨルダン戦での本田選手のハットトリックや、オーストラリア戦での審判に関するツイートが目立ちました。 BIGLOBEは、一人ひとりの“かなえたい想い”を実現するサービスパートナーとして、最新技術の活用や多様なコラボレーションにより、魅力的なサービスを提供してまいります。 (注1)各試合の実施時刻は下記の通りです。    6月 3日  オマーン戦    19時30分~21時24分    6月 8日  ヨルダン戦    19時30分~21時24分    6月12日  オーストラリア戦 19時~20時54分 (注2)5分毎のツイート数を合計し、最も多かった時間帯がピーク。