のぼり業界初！風で膨らむ立体のぼり「エアーのぼり」がオーダーのぼりドットコムより2月1日に新登場

2021.02.01 17:00

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2月1日、株式会社ハクロマーク製作所が運営するネットショップ「オーダーのぼりドットコム」は、風で膨らんで立体になる「エアーのぼり」を新発売します。通常「のぼり旗」は生地に印刷をしただけのペラペラな平面の状態ですが、新商品の「エアーのぼり」は、のぼり自体が袋状の構造になっているため、風が吹くと膨らんで立体的な広告物になります。二次元から三次元へと進化した「のぼり旗」をご紹介します。

風で膨らむエアーのぼり

■誕生の経緯

戦国時代よりその様相を変えず日本人に愛されてきた「のぼり旗」。もはやこれ以上の変化はないと思われていました。「のぼり旗」をどうにかして革新出来ないだろうか？と「のぼり旗」に魅せられて当社に入ったデザイナーは日頃考えていました。彼女が通勤途中、坂道を自転車で下っていた時、突然向かい風に煽られ、着ていたTシャツがボワっと膨らみました。

「これだ！のぼりも風で膨らませればいいんだ！」エアーのぼりが誕生した瞬間です。

■商品の特徴

・立体になることで誘目性がさらに高まる

街中で風になびきはためいている「のぼり旗」は、誰もがよくご存知だと思います。「大安売り」「オープンハウス」等、大きな文字が赤や黄色という目立つ色で印刷されている「のぼり旗」は、風を受けハタハタと動きを伴うので誘目性が高く、飲食業や不動産業を始め、様々な業種で効果の高い広告塔として昔から使用されています。ただでさえ誘目性の高い「のぼり旗」が立体的になり、風になびいてフワフワと動くので、その誘目性はさらに上がります。また形として視界に入る為、記憶に残りやすくなります。

・素材感や形状までも伝えられる

風を含んでプクっと膨らんだその姿は、抱き枕やギョウザ、羽毛布団といった様子で、素材感やその形状までも伝えることが出来ます。デザイン的に丸みのあるものや、柔らかいもの、膨らむ感じのものは、「エアーのぼり」にとても相性が良く、通常の広告物よりもそのイメージや素材感まで表現することが出来ます。表示面も360度となるので、今までの「のぼり旗」では出来なかった側面からのアピールも可能になり、情報量の多い広告物となりました。今後はデザインに合わせてオリジナルの形に膨らむ、立体広告物として展開し、コロナが落ち着いた後の景気回復の一助となる商品になれると思います。