The Association of Boarding Schoolsが、 日本の家族と北米のボーディングスクールをつなぐ インタラクティブなプラットフォームTABS Connectを発表
The Association of Boarding Schools(以下 TABS、本社:アメリカ ノースカロライナ州、代表:ピーター・アップハム)は、日本の家庭とアメリカ・カナダのボーディングスクール(大学進学が目的)をつなぐインタラクティブなオンライン・プラットフォームTABS Connect( https://boardingschools.org/tabs-connect-japan/ )を発表いたしました。
海外への往来が不確かとなった2020年、TABSは学校を学生へ、学生を学校へ紹介する24時間年中無休の双方向プラットフォームをサービスの中心にしていきます。(*ランディングページのみ日本語、それ以降はすべて英語。)
まず、学校側も学生側も、プラットフォーム上にプロフィールを作成します。詳細な検索機能によって、日本の家族は興味や必要に最適な学校を見つけ、各校のマルチメディア・プロフィールで、学習プログラム、課外活動、キャンパスライフ、特別なプログラムなどを知ることができます。大きな特長は、TABS自体は学生と学校のマッチングを行なわず、留学フェアのようなバーチャル空間として機能することです。学生やご家族は、プラットフォーム上でアドミッションへメッセージを送り、質問したり、一対一のビデオ通話やインタビューを依頼することもできます。学校側は、プラットフォーム上で、ウェビナーやその他のイベントに学生を招待することも可能です。
◆The Association of Boarding Schools(TABS)について
TABSは、National Association of Independent Schools(NAIS)の一部門としてワシントンDCで設立され、2000年に独立した協会になりました(現在の本部はノースカロライナ州のアシュビル)。TABSはアメリカやカナダを中心に250以上の学校と提携、10万人以上の学生(約半数は寄宿生)に世界最高レベルの教育を提供しています。寄宿生の約30%は海外からの学生で、理解力があり、責任のあるグローバルなマインドを持つコミュニティーを形成しています。
TABSの使命は、提携学校とともにノウハウを蓄積し、ボーディングスクール(寄宿学校)の分野をリードし続けることです。すなわち、プロフェショナルな教育、リサーチ、ガイダンス、そしてボーディングスクールのサポートなど、そして提携校と学生や家族をつなぐことです。
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