ＵＣＣ上島珈琲株式会社

コーヒー専業メーカー“UCC”だからできる ◆特別な豆の、特別なブラック◆　『ＵＣＣＢＬＡＣＫブルーマウンテン＆キリマンジァロ　リキャップ缶275g』 9月7日(月)から全国のコンビニエンスストアにて先行発売！

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2020年8月5日 10:00

　ＵＣＣ上島珈琲株式会社(本社／神戸市、資本金／10億円、社長／朝田文彦)は、ブラック無糖タイプのリキャップ缶製品の産地にこだわったプレミアムラインアップとして、『ＵＣＣＢＬＡＣＫブルーマウンテン＆キリマンジァロ　リキャップ缶275g』を9月7日(月)より、全国のコンビニエンスストアにて先行発売します。

　ＵＣＣは、「いつでも、どこでも、一人でも多くの人においしいコーヒーを届けたい」という創業精神のもと、常に“おいしいコーヒー”を追求し続けてきました。1981年に、日本のコーヒー業界で初めてジャマイカ・ブルーマウンテンエリアに直営農園を開設し、40余年の永きに亘り、コーヒーの品質を栽培段階から追求してきました。また1987年に業界に先駆けてブラック無糖タイプの缶コーヒーを発売し、現在に至るまで世界でも類のない「カップから農園まで」一貫したコーヒー事業を展開するコーヒー専業メーカーとして、また、ブラック無糖缶コーヒーのパイオニアとして、淹れたての香り高いレギュラーコーヒー本来の味わいで同市場を創出・リードしてきました。

　近年、コーヒーがあらゆる生活シーンに定着し、コーヒーの飲用の裾野が広がるなかで、産地や焙煎にこだわってレギュラーコーヒーを選び、楽しむ人が増えてきています。さらに缶コーヒーにおいても、レギュラーコーヒー品質を楽しみたいというニーズも増加しています。

　こうした消費者動向を背景に、コーヒー専業メーカーならではの産地にこだわって原料を厳選したブラック無糖タイプのリキャップ缶製品のプレミアムラインアップとして、“ＵＣＣ”ブランドから、最高級プレミアムコーヒーとして人気のあるブルーマウンテンとキリマンジァロ最高等級豆※1(キリマンジァロAA)のみを贅沢に使用した(通常品の1.2倍※2)『ＵＣＣＢＬＡＣＫブルーマウンテン＆キリマンジァロ　リキャップ缶275g』を期間限定で発売します。

　『ＵＣＣＢＬＡＣＫブルーマウンテン＆キリマンジァロ　リキャップ缶275g』の原料については、希少性とバランスのとれた味わいが人気のブルーマウンテンコーヒーをベースに、缶コーヒーに求められる「コク」と「キレ」の更なる追求にあたり、「上質なコク」を実現するキリマンジァロ最高等級豆を厳選しました。また、豆の個性を最大限に引き出すために、ブルーマウンテンは浅炒り、キリマンジァロは深炒りと、それぞれのコーヒー豆に適した焙煎度で別々に焙煎したのちにブレンドする「単品焙煎※3」を採用しています。さらに、挽きたてのコーヒーを天然水100％で2温度帯(高温・中温の順)で抽出※4することにより、雑味を抑え、これまでの缶コーヒー市場になかった味覚として、「贅沢なコク」と「上質なキレ」の両立を実現しています。

　パッケージは、産地を想起させる幾何学模様のデザインを基調に、完熟した真っ赤なコーヒーチェリーをアクセントに使用し、濃紺(ブルーマウンテン)と緑(キリマンジァロ)のカラーリングとグラデーションデザインをマットとパールで表現することで、新鮮さと高級感を演出しました。

　ＵＣＣは今後も、コーヒー専業メーカーだからできる、コーヒーの産地や焙煎・抽出技術にもこだわった製品展開を通じて、本格派のコーヒーファンの期待にお応えしてまいります。

※1　キリマンジァロ最高等級豆

タンザニア輸出規格における最高等級豆(キリマンジァロAA)

※2　コーヒー規格

「コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約」で定められており、コーヒー規格は内容量100g中に、コーヒー生豆換算で5g以上使用することが定められている。

※3　単品焙煎　　　

様々な産地から輸入されてきたコーヒー豆を生豆の状態でブレンドしてからまとめて焙煎する「混合焙煎」方式に対し、それぞれの豆の個性や特性を見極めて焙煎をした炒り豆をブレンドする「単品焙煎」。コストや時間はかかるが、各々のコーヒー豆の特長を最大限に活かしたブレンドコーヒーができあがる。

※4　2温度帯抽出

高温・中温で段階的に抽出することで、バランスのよいコクと後味のキレを実現。

【『ＵＣＣＢＬＡＣＫブルーマウンテン＆キリマンジァロ　リキャップ缶275g』製品概要】