プログラボ教育事業運営委員会読売新聞大阪本社「新聞のちから」...

プログラボ教育事業運営委員会 読売新聞大阪本社「新聞のちから」委員会と協業し、 子ども達の「読む・書く・話す力」を養う 「ロジカルリーディング・ライティング講座」を新たに10月から開講!

~「夢を実現するチカラ」を育むためのSTEAM教育を実践してまいります~

阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂光彦)が、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大橋善光)、株式会社エイデック(本社:大阪市中央区、社長:新井啓喜)と共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会では、読売新聞大阪本社「新聞のちから」委員会(本社:大阪市北区、委員長:菊池隆)と協業し、ロボットプログラミングに次ぐ新たな講座を10月に開講します。それに先立ち、8月に無料体験会を実施します。


STEAM(スティーム)とは、「Science:科学」、「Technology:技術」、「Engineering:工学」、「Art:教養・芸術」、「Mathematics:数学」の頭文字をとった言葉です。ロボットやAIなどの科学技術が急速に発展している中で、新たな価値や変化を生み出すことのできる人材を育てるため、海外ではこれらの領域を重視したSTEAM教育が盛んに行われています。プログラボ教育事業運営委員会では、子ども達の「夢を実現するチカラ」を育むために、今後はロボットプログラミング教育にとどまらず、幅広くSTEAM教育を実践してまいります。


その第一弾として「ロジカルリーディング・ライティング講座」を関西の4教室で10月から開講します。小学校4年生から高校生を対象とし、読売新聞社が発行している「読売KODOMO新聞」、「読売中高生新聞」、「読売新聞」を生きた教材として使用します。生徒はこれらの教材を自宅で読んだうえで授業に臨み、紙面で多く取り上げられたテーマをもとに壁新聞や小論文など様々な表現方法を用いて成果物を作成。クラス内でのプレゼンテーションや模擬取材なども行います。

講師は新聞記者や記者経験者が務め、生徒が実社会での課題解決に必要なリベラルアーツ(芸術、文化、経済、法律、生活、政治など)や、すべての分野の基礎である「言語を的確に理解する力」、「論理的に思考し表現する力」、「互いの立場や考えを尊重して伝え合う力」を身に付けることを目指します。


プログラボ教育事業運営委員会は、2016年、「知識・技能」だけでなく「思考力・判断力・表現力」を持ち、「主体性をもって多様な仲間と協働できる」真に社会に求められる人材を輩出したいという思いで、ロボットプログラミング教室「プログラボ」をスタートしました。『私たちは、ロボットプログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。』との教育理念の下、現在、直営校・フランチャイズ校合わせて全国47校を運営し、約4,000名が在籍しているほか、自治体等へのプログラミング教育の導入支援などを行っています。

「ロジカルリーディング・ライティング講座」の概要は、次のとおりです。


「ロジカルリーディング・ライティング講座」の概要

1 場所

(1)プログラボ野田阪神

〒553-0001 大阪府大阪市福島区海老江2丁目2-5 SYDビル2階

最寄駅:阪神本線 野田駅、JR東西線 海老江駅、地下鉄千日前線 野田阪神駅 すぐ

(2)プログラボ豊中

〒560-0021 大阪府豊中市本町3-1-26 ティオ阪急豊中2階

最寄駅:阪急宝塚線 豊中駅 直結

(3)プログラボ香里園

〒572-0084 大阪府寝屋川市香里南之町30-1第3林ビル2階 208号室

最寄駅:京阪本線 香里園駅 徒歩5分

(4)プログラボ夙川

〒662-0051 兵庫県西宮市羽衣町10-44

最寄駅:阪急神戸線 夙川駅 すぐ、JR神戸線 さくら夙川駅 徒歩10分


2 コース、教材

・小学生コース(対象:小学4~6年生):読売KODOMO新聞、読売中高生新聞

・中高生コース(対象:中学1年~高校3年生):読売中高生新聞、読売新聞朝刊(土日)

※生徒のご自宅に配達いたします。

※教材となる新聞の代金は月謝に含みます。


3 時間、月謝

・小学生コース:90分×月1回、3,500円(教材費込み。別途、消費税)

・中高生コース:90分×月1回、4,500円(〃)

※最少催行人数は各クラス10名です。


4 無料体験会申込方法

プログラボホームページ( https://secure.proglab.education/experience/input.php )から、お申し込みください。なお、体験会は報道機関の方の取材が可能ですのでお問い合わせください。


※読売新聞「新聞のちから」委員会とは

読売新聞大阪本社は、読売新聞グループの基幹6社の1つ。「新聞のちから」委員会は、新聞を活用し、新聞記者が企業や大学で講義・研修し、「書く力」「読む力」「話す力」の向上を支援している。2017年11月から本格稼働している。

読売新聞は世界最大の発行部数を誇る。読売KODOMO新聞は主に小学生向けで毎週木曜日発行。読売中高生新聞は、10代向けの総合紙で毎週金曜日発行。


参考資料:https://www.atpress.ne.jp/releases/220833/att_220833_1.pdf



阪神電気鉄道株式会社 http://www.hanshin.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/51a7470eb9afdf7324b20a758005a2bb92453a07.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1


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教育
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