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    【開催レポート】ドローン×ITで道南の農業を救う  北斗市と連携し道南農業新技術発表会で 次世代サービス「SoraDX(ソラドクロス)」を発表 

    協力農家の募集も開始

    業務システム開発等を手がけるデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:市川 聡、以下DIT)は、2026年2月26日に北斗市総合文化センターかなでーるで開催された「令和8年(第27回)道南農業新技術発表会」(主催:地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 農業研究本部 道南農業試験場)で、ドローンとITを融合させた農業支援の取り組みを発表しました。


    本取り組みは、2024年に締結した北斗市との「DX推進に関する包括連携協定」に基づく活動の一環として、農業分野における担い手不足や作業負担の軽減など、地域課題への対応を目的としています。

    当日は、ドローンとデジタル技術を活用した農業支援の仕組み、今後の技術活用の方向性を紹介するとともに今後予定している実証実験への協力農家の募集についても案内しました。


    ▼DX推進に関する包括連携協定についてはこちら

    「独立系IT企業 デジタル・インフォメーション・テクノロジー、北海道北斗市のDX推進に向け、包括連携協定式を2月29日(木)に開催」

    https://www.ditgroup.jp/news/2024/240221_PressRelease.html


    農地の状況把握や生育分析に活用されるドローン

    農地の状況把握や生育分析に活用されるドローン


    ■何故、今、道南なのか?その背景

    本事業は、2024年に北斗市と締結した「DX推進に関する包括連携協定」に基づく取り組みの一環として、農業分野における担い手不足や作業負担の軽減など、地域課題の解決を目的としています。

    近年、AIをはじめとするデジタル技術の進展により、場所にとらわれない高付加価値な開発が可能となっています。こうした環境を背景に、北斗AIサテライトを単なる開発拠点にとどまらず、地域に根ざした価値創出拠点として位置づけています。また、地元での就業や地域貢献を志向する人材の受け皿としての役割も担い、地域人材の活躍機会の創出にも寄与してまいります。

    さらに、当社には先代から受け継がれてきた地方創生への強い想いがあり、本事業はその理念を具体的な事業として具現化するものでもあります。

    以上の背景を踏まえ、道南地域において事業展開を推進しております。



    ■発表内容

    <取り組み内容>

    当社は、道南地域における地域課題の解決に向け、AIを活用した農業DXに取り組んでいます。函館市および北斗市との連携のもと、実際の現場課題の把握やデータ収集・分析に関するノウハウを蓄積してまいりました。これらの活動を結集した次世代農業支援サービス「SoraDX(ソラドクロス)」の社会実装に向け、実際のフィールドで共に検証を行っていただける「実証実験地および協力農家様の募集」を進めています。

    「SoraDX」は、ドローンとIT・AI技術を融合させた農業DXプラットフォームです。農地状態や作物の生育状況の「データ化・可視化」により、効率化や生産性向上を支援します。


    アプリ画面と主な機能および情報

    アプリ画面と主な機能および情報


    <期待される効果>

    本事業の推進により、道南地域が直面する農業の担い手不足および人口減少問題に対して、多角的な効果の創出が期待されます。見回り業務等の「時間短縮(省力化)」と、データ駆動型アプローチによる「効率的で安定した農業経営」の実現が期待されます。また、「新たな雇用機会の創出」にもつながることが見込まれます。


    農家様が実感できる効果としては下記の5つがあげられます。

    1. コスト削減

     ダウンウォッシュ効果で農薬使用量を1haあたり8~10L削減するほか、人件費の抑制が可能です。

    2. 時間短縮

     1haを約10分で農薬などの散布が可能です。

    3. 品質安定

     均一な農薬散布により病害虫被害を抑制され、作物品質が安定します。

    4. 安全性向上

     傾斜地・高地作業のリスク低減に加え、農薬散布時における作業者への影響軽減にもつながります。

    5. データ活用

     散布履歴や農地状態、生育状況をデータで管理できるため計画的な農作業が可能です。



    <今後の取り組み>

    今後は、協力農家様とともに実証実験(PoC)を進め、現場における具体的な課題・ニーズを踏まえたサービスの最適化を行います。さらに、その成果をもとに道南地域での展開を図ってまいります。


    手作業の約12倍の時間削減

    手作業の約12倍の時間削減


    ■道南農業新技術発表会について

    「道南農業新技術発表会」は、北海道立総合研究機構 農業研究本部 道南農業試験場が主催し、道南地域の農業に関する新技術を農業者や関係機関へ紹介することを目的として開催されているものです。


    ・名称:令和8年(第27回)道南農業新技術発表会

    ・日時:2026年2月26日(木)13:00~16:30

    ・場所:北斗市総合文化センター かなでーる小ホール(ハイブリッド開催)

    ・主催:地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 農業研究本部 道南農業試験場

    ・登壇:DXビジネス事業部 DXビジネス推進部 関口法立

    ・対象:農家様、農業団体、農業関係者、一般道民



    【本件に関するお問い合わせ】

    デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社

    函館分室 北斗AIサテライト

    所在地: 〒041-1242 北海道北斗市市渡1-7-5 テテ・ホクト2F

    担当 : DXビジネス事業部

    TEL  : 0138-86-9455

    FAX  : 0138-86-9456

    E-mail: sekiguchi.noritaka@ditgroup.jp

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