クエステトラ:クラウド型BPM、 新サービス体系を開始

業務改善ニーズに合わせた機能とサポートを提供

SaaSベンダーの株式会社クエステトラ(京都市、代表執行役CEO:今村 元一)は7月1日、クラウド型ワークフロー製品『Questetra BPM Suite』の新しいサービス体系での販売を開始いたします。

クラウド型BPM、新サービス体系



【サービス体系刷新の背景】

近年、新型コロナウイルスの影響による世界レベルの景気失速、ワークスタイルに対する価値観の多様化、気候変動による災害の発生など、企業を取り巻く環境は激しく変化しています。また、働き方改革による労働時間の削減や少子高齢化による労働人口の減少の影響を受け、生産性の向上が喫緊の課題となっています。


このような状況の中でも、企業は着実に成長を続けなければなりません。そのためには、ビジネス環境の変化に対応し、かつ生産性を向上させるために、ビジネスプロセスの改善に取り組むことが求められます。更にいうと、改善は一度で終わらせず、継続的に取り組まれなければなりません。


今後、多くの企業において、既存のビジネスプロセス改善の取り組みが推進されると考え、株式会社クエステトラは『Questetra BPM Suite』のサービス体系を刷新することにいたしました。


サービス体系の刷新においては、次の3点を考慮しております。


・生産性を高める自動処理工程の数を増やす

・ビジネスプロセス改善に取り組むユーザに、きめ細やかなサポートを提供する

・ユーザのニーズに合った機能とサポートの組み合わせを4つのエディションから選べるようにする


本サービス体系の刷新により、『Questetra BPM Suite』のユーザ様はビジネスプロセスの改善を通じて事業が成功する確率が高まると考えております。



【新サービス体系の詳細】

利用可能な機能とサポートが異なる4つのエディションから構成されます。


新サービス体系の詳細


・価格は1ユーザあたりの1カ月分。税別。別途、年間契約の価格あり(20%OFF)。

・Trialモード:登録可能ユーザ数100/60日間利用可能/無料

・Enterpriseは「他ユーザの影響を受けたくない」「自分たちの組織のドメインでアクセスしたい」などのご要望がある場合にご利用をご検討ください。


以下についても参考にしてください。


・エディションと価格について

https://questetra.com/ja/pricing/

・以前のサービス体系との違いについて

https://questetra.com/ja/info/service-expansion-2020/



【Questetra BPM Suiteとは】

クラウド型ワークフロー『Questetra BPM Suite』は、ペーパーレス環境やリモートワーク環境を推進するための業務プラットフォームです。業務案件は業務フロー図に従ってコントロールされ、案件が人間工程に到達すれば担当者はアウトプットを求められます。また、案件が自動工程に到達した際には、「PDFの生成」や「クラウドストレージへの保存」といった既定の処理(サーバサイド処理)が自動的に行われます。(BPM:Business Process Management)


「稟議承認フロー」「文書翻訳フロー」「品質チェックプロセス」「請求書発行プロセス」といった様々な業務に適用していただけます。各業務のプロセスオーナーは日々の業務の中で少しずつ「業務プロセスの改善」を実践することが可能です。(業務フロー図サンプル: https://questetra.zendesk.com/hc/ja/articles/360012492211 )



【クエステトラ社について】

株式会社クエステトラは京都を拠点とする SaaS BPM ベンダーです。世界中のビジネスプロセスを最適化します。


商号 : 株式会社クエステトラ(Questetra, Inc.)

代表 : 代表執行役CEO 今村 元一

所在地: 京都市中京区御池通間之町東入高宮町206 御池ビル4階

設立 : 2008年4月

資本金: 1億8,250万円

URL  : https://questetra.com/ja/

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