鯖江のアイウェアメーカーが 眼鏡ストラップから着想を得たマスク用ストラップを発売

    商品
    2020年6月5日 09:00

    アイウェアの企画、デザイン、製造、および国内・海外への販売をおこなっている、株式会社サンリーブ(所在地:福井県鯖江市、代表取締役社長:金谷 秀幸)は、マスク用ストラップ「MASQ(マスキュ)」を6月下旬に発売します。


    マスク外し時


    ■商品化の背景

    新型コロナウイルスの影響による新しい生活様式の提言に伴い、これからの日常においてもマスクの着用が必須となっています。最近ではマスクの素材やデザインが多様化していますが、マスクをもっと快適に使い勝手良く、ファッションとしても楽しめるようなサポートアイテムが必要であると考え、商品化に着手。飲食の際に外したマスクの置き場所に困った時に眼鏡と同じように首から下げることが出来れば置き場所で困ることは無いのでは?と思い、当社で扱っていた眼鏡ストラップを改良し、マスク用ストラップを作製いたしました。長さ調整機能などはこれまでの眼鏡ストラップの機能をそのままに、マスクの紐をワンタッチで連結できるクリップを用いることでマスクが落下することなく容易に首から下げる事が可能となりました。また、コードの長さもマスク着用時、非着用時と使用しやすい長さを検証し、使い易いコードの長さに設定いたしました。



    ■「MASQ」はマスク使用時における問題解決に取り組み作製した

    ・マスクを長時間着用することにより、耳への負担も大きく、耳が痛くなる方も多く存在するが、本商品のストラップを使用し、頭の後ろで固定することで耳にかかる負担を軽減する効果が期待できる。

    ・これまでは飲食の際に、外したマスクをテーブルの上や衣服のポケット、カバンに入れるなど置き場所や衛生面が気になっていたが、本商品は首から下げての飲食も可能であるため置き場に困ることなく衛生面にも配慮している。

    ・これからの季節、マスクによる熱中症などが懸念されており、比較的人との接触が少ない屋外などではマスクを外して首から下げておき、屋内や人との接触が必要な際にはすぐさまマスクを着用することができ、この着け外しの容易さが熱中症対策のアイテムとして期待できる。



    ■商品の特徴は下記のとおりです。

    ・先端のフックまたはクリップでマスクの紐とワンタッチで連結が可能。

    ・ストラップのコードをキュッと引くだけでジャストフィットの長さ調整機能。

    ・マスク非着用時には首から下げることができ、外した際の落下、紛失防止になる。



    ■製品種類

    ・スタンダードタイプ:オフィスや学校、自宅など場所を選ばず男女共に普段使いしやすいシンプルデザイン。

    ・フィールドタイプ :アウトドアを感じさせる各パーツがトレンドのアウトドアスタイルにもマッチするデザイン。


    価格     :¥600~¥800(税抜き)予定

    発売日    :2020年6月下旬予定

    実用新案出願中:実願 2020-2053


    まずは下記、ECサイトでの販売開始となります。

    【オプティックストア グラスガーデン】

    楽天市場     : https://www.rakuten.co.jp/glassgarden/

    Yahoo!ショッピング: https://shopping.geocities.jp/glass-garden/

    その他、Amazonでもご購入できます。


    MASQ着用バック

    MASQ着用サイド

    ※画像のMASQはフィールドタイプになります。



    ■企業概要

    商号  : 株式会社サンリーブ

    所在地 : 本社 〒916-0005 福井県鯖江市杉本町15-22

    代表者 : 代表取締役社長 金谷 秀幸

    業務内容: 眼鏡フレームおよびサングラスの企画、デザイン、製造、

          および国内・海外への販売

    URL   : http://www.sunreeve.jp/

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