創立100周年プロジェクト  2022年4月開設予定「豊洲第二校舎(仮称)」着工

    企業動向
    2019年11月19日 10:00

    学校法人芝浦工業大学(東京都港区/理事長 五十嵐 久也)は2022年4月開設を目指し、豊洲キャンパス敷地内に豊洲第二校舎(仮称)の工事を着工いたしました。それに伴い、11月18日に起工式を執り行い、江東区関係者、学内関係者および設計、施工関係者約60人が出席し、工事の安全を祈願しました。

    創立100周年に向けて「アジア工科系大学トップ10」を目指し、英語で学部教育を行う先進国際課程の研究室設置、研究室の区切りをなくし研究意見交換が自由に行えるオープンラボの開設などにより、さらなるグローバル教育・大学院教育充実・研究力強化する計画です。


    外観イメージ図


    【豊洲第二校舎(仮称)建築計画概要】

    1) 敷地・建物概要

    建設地 :東京都江東区豊洲3-7-5

    敷地面積:30,000.26m2

    構造  :鉄骨造(地下:鉄骨鉄筋コンクリート造、地上:鉄骨造)

    階数  :地上14階、地下1階

    延床面積:44,800.00m2

    建築面積:4,430.00m2


    2) 建築主など

    建築主  :学校法人芝浦工業大学

    設計・監理:株式会社日建設計

    施工   :鹿島建設株式会社


    3) スケジュール

    竣工予定:2022年3月

    開設予定:2022年4月予定


    オープンラボイメージ図


    穿初の儀(斎鍬) 理事長 五十嵐 久也

    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    芝浦工業大学

    芝浦工業大学