「第21回高校化学グランドコンテスト」を芝浦工業大学で開催

    7月1日(水)からエントリー開始

    告知・募集
    2026年7月1日 10:30

    芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)は、2026年度も「高校化学グランドコンテスト」を開催します。高校化学グランドコンテストは、「化学の甲子園」とも呼ばれる全国的なイベントであり、高校生の自主的な研究活動を支援し発表の場を提供する人材育成プログラムとして年々規模を拡大してきました。2004年に大阪市立大学(現 大阪公立大学)を中心に始まった本大会は、2023年度から本学に場所を移し、今回が第21回大会となります。


    第21回高校化学グランドコンテストでは、昨年に引き続き巽和行氏(名古屋大学名誉教授・日本学士院会員)をはじめ化学の第一線で活躍する研究者が審査を担当します。特別講演として、核酸化学の第一人者である小宮山眞氏(東京大学名誉教授)が登壇します。また遠方の高校生の旅費負担の軽減を図るために、交通費補助を行います。さらに今年もグランドアワードを受賞したチームを、海外で開催されるサイエンスフェアに派遣することも予定しています。


    芝浦工業大学は、本学教員と高校生が直接研究相談できるサポート体制を整え、本コンテストを更に国際競争力が高い次世代の科学技術イノベーション人材を育むコンテストへと発展させていきます。



    ■参加生徒も海外で活躍 さらに国際的なコンテストに

    昨年の第20回コンテストには100チームを超える応募があり、最終選考会には延べ900人近くが参加。台湾やシンガポールの高校からも生徒を招へいし国際的な大会となりました。

    また、グランドアワードに輝いた東京都立日比谷高等学校に加えて静岡北高等学校の生徒を台湾で開催されたサイエンスフェアTaiwan International Science Fair(TISF)に、兵庫県立宝塚北高等学校の生徒をシンガポールで開催されたInternational Science Youth Forum(ISYF)へ派遣。TISFに参加した2校は、東京都立日比谷高等学校 長坂ソフィア怜さんが生化学部門で第1位、静岡北高等学校 上野真央さんと望月俊さんが化学部門で第1位に入賞しました。さらに長坂さんは、日本人として初めて最高名誉である「Young Scientist Award」(青少年科学賞)を受賞するという快挙を成し遂げました。



    ■コンテスト スケジュール概要

    エントリー 受付期間   : 2026年7月1日~8月24日

    研究相談・サポート   : 2026年7月1日~8月24日

    研究要旨 提出締め切り  : 2026年8月24日

    最終選考会出場チーム発表: 2026年8月下旬

    発表カテゴリー発表   : 2026年9月下旬

    最終選考会       : 2026年10月24日・25日


    告知ポスター

    告知ポスター


    ■高校化学グランドコンテストWebページ

    特設サイトでは新着情報、応募概要、各賞や審査員などについて紹介しています。

    https://www.shibaura-it.ac.jp/gracon/2026/index.html



    ■協賛企業

    第一三共株式会社、長瀬産業株式会社、DIC株式会社、日本ゼオン株式会社、株式会社IHI、オルガノ株式会社 他



    ■後援

    文部科学省、大阪公立大学、日本化学会、化学工学会、高等学校文化連盟全国自然科学専門部



    ■昨年度の様子


    開会式

    開会式


    全員集合写真

    全員集合写真


    ポスター発表

    ポスター発表


    口頭発表

    口頭発表


    審査員による質疑応答

    審査員による質疑応答


    グランドアワード 文部科学大臣賞表彰

    グランドアワード 文部科学大臣賞表彰


    ■芝浦工業大学とは

    工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科

    https://www.shibaura-it.ac.jp/

    理工系大学として日本屈指の学生海外派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の大学です。東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)に2つのキャンパス、4学部1研究科を有し、約1万人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行。2025年にデザイン工学部、2026年にはシステム理工学部で教育体制を再編し、新しい理工学教育のあり方を追求していきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。

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