法科大学院とビジネスククールのカリキュラムをベースとしたエグ...

法科大学院とビジネスククールのカリキュラムをベースとした エグゼクティブビジネスプログラムを 明治大学の生涯学習機関「リバティアカデミー」で今秋開講

明治大学の生涯学習機関「リバティアカデミー」は今秋、弁護士・企業幹部や組織ガバナンスを学びたい方を対象に、法科大学院やビジネススクールのカリキュラムをベースとしたエグゼクティブプログラム「組織ガバナンスと弁護士の役割」を開講いたします。本プログラムは、全7回の講座を通じてこれからの組織ガバナンスのあり方と弁護士の役割を考えるといった内容で、多くの企業や専門家、実務家と連携して高度な学びを提供します。

コーディネータ 高倉成男 明治大学専門職大学院法務研究科長、弁理士


日程内容講師
110/10(木)
序論:「組織ガバナンスと弁護士の役割」
社会の変化、組織ガバナンスの目的の高度化、正義の実現、弁護士の役割
鈴木利廣
明治大学学長特任補佐、弁護士
210/17(木)
ガバナンス論
ガバナンスとは何か。ガバメントからガバナンスへ。ガバナンスの失敗。ニュー・ガバナンス論  
田中秀明
明治大学専門職大学院ガバナンス研究科教授  
310/24(木)
医療ガバナンス
ガバナンスの視点からみた医療法人の特徴、ガバナンスがなぜ必要か。その目的は何か
児玉安司
新星総合法律事務所、弁護士  
410/31(木)
スポーツ・ガバナンス
スポーツ団体の社会的責任、社会から信頼の回復とスポーツの発展の武器としてのガバナンス
望月浩一郎
弁護士、日本スポーツ少年団常任委員、同処分審査会委員長  
511/7(木)
コーポレート・ガバナンス
企業経営の監視、不正対策と企業価値の増大、内部統制・監査、リスクマネジメント、グローバル化への対応
河内隆史
明治大学名誉教授(元明治大学法科大学院長)  
611/14(木)
教育・研究組織のガバナンス
学校をめぐる法的紛争、学校法務、大学改革とガバナンス、教育・研究組織と経営組織の二重構造
山口卓男
弁護士、(弁)筑波アカデミア法律事務所代表  
711/21(木)
民主主義のガバナンス
市民社会・国家とガバナンス、公共ガバナンス(政府・市民)、非営利組織のガバナンス  
田中秀明
明治大学専門職大学院ガバナンス研究科教授  

【講義概要】

■曜日:木曜日

■時間:19:00~20:30

■定員:20名

■回数:7回

■会場:駿河台キャンパス

■受講料:34,000円(税別)

■教材:配布資料

プレスリリースロゴ画像

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。