マナーポリスに怯える若者たち。「とりあえず謙遜」を乗り越え、自己肯定感をUPさせる方法について徹底議論!

    自信家でなにが悪い?謙遜と無礼は紙一重、過度な謙遜は自分と相手の価値を下げる!

    サービス
    2019年9月27日 11:00
    SNS上でだれかのマナーに対する指摘や説教をよく目にする。特に芸能人の投稿へのコメントはこういったもので溢れており、他人のマナーに厳しすぎる「マナーポリス」たちは、道徳観ではなく、拡散や叩きの恐怖を植え付けているに過ぎないようだ。
    ーー叩かれることを恐れる若者たちが陥る「とりあえず謙遜」の弊害と、自己肯定力を獲得する方法について各界で活躍する3名の作家を招き、ウェブマガジンSOCIOにて徹底議論する。

    ・公開日時:9月27日(金) 午前11:00
    SOCIO公式HPより
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    ▼記事概要・ゲスト紹介

    人の意見を聞く耳は持っても、揚げ足取りを真に受けるな

    ゲスト 一人目
    滝川秀行(たきがわ・ひでゆき)。浄土宗西楽寺住職。
    『夢幻泡影: 愛する妻と過ごした最期の90日 』の著者。
    3ヶ月の闘病生活の末、56歳の若さで亡くなった妻・富美江サン。住職として、多くの人の生死を見つめてきた作者による介護日記。厳しい自宅療養の現実と、妻への思いを率直に綴る。
    愛する人の死にどう向き合えばいいのか……そのヒントとなる一冊。

    保身のための謙遜

    ゲスト 二人目
    小川 惠眞(おがわ・えしん)。嵯峨御流生花教授、山口刑務所教誨師。
    『いのちを生きる』の著者。
    1940
    大分県に生る。
    大分県連合青年団組織部長、同 副団長。
    大分県県民体育大会10回出場表彰を受彰。
    1971
    山口市 光円寺に入寺。
    1976
    明應山光円寺第15世を継職 現在に至る。
    嵯峨御流生花教授―水潤斎―
    山口刑務所教誨師

    自己評価を高めて謙遜癖をやめる

    ゲスト三人目
    峰岸順子(みねぎし・よりこ)。詩人。
    『夢船 』の著者。
    ー若い青年時代に、広洋とした海の世界を自分の中に持ちたいと思っていました。年月を経てもなお、自分自身に求め希んでいるものは、広く深い海の世界です。ー(本文より)

    ▼SOCIOについて

    出版社22世紀アートが運営する、あたらしい自分と社会をつくるウェブマガジン。毎記事で1つのテーマを取り上げ、各界で活躍する作家が質問にお答えします。社会問題から人生のお悩みまで、さまざまな気になることを作家とともに考えていきます。

    公式HP: https://www.socio22.com/
    Twitter: https://twitter.com/SOCIO_sns

    ▼運営会社について

    株式会社22世紀アート

    「みんなを幸せにする出版社」を企業理念に掲げ、「出版とは、今、社会が必要とする情報を発信すること」という思いのもと、誰もが「本」に触れ、「本」を生み出し、「本」を愛する人になる。そんな文化インフラを作るために、20名のスタッフにより運営されています。

    代表者  : 向田翔一
    所在地  : 〒105-0003 東京都港区西新橋1-5-12 佐野ビル6F
    設立   : 2014年12月
    事業内容 : 書籍・電子書籍制作及び出版
    TEL   : 03-5941-9774
    FAX   : 03-5941-9773
    MAIL   : info@22art.net
    公式HP  : https://www.22art.net/
    Twitter  : https://twitter.com/22artnet
    Instagram: https://www.instagram.com/22art_tokyo/?hl=ja
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