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日本一の高校生パティシエを決める「貝印スイーツ甲子園」の決勝に出場 東京校が特別賞をダブル受賞!“ベストチームワーク”に選ばれる

株式会社バンタン(本部:東京都渋谷区 代表取締役会長:石川広己)が運営する製菓・カフェ・調理の専門校レコールバンタン高等部の東京校と大阪校は、9月15日(日)に東京で開催された「第12回貝印スイーツ甲子園」の決勝大会に出場。東京校のチーム「Rig(リグ)」は道具の取り扱い方やチームワークが評価され、2つの特別賞を受賞しました。



「貝印スイーツ甲子園」は、同一高校の生徒が3人1チームとなり、スイーツづくりのアイデアと腕前を競うコンテストです。12回目となった今年は全国より125校、350チームが参加。東西予選大会を勝ち抜いた4校が決勝に進み、日本一を掛けて競い合いました。レコールバンタン 高等部 東京校と大阪校は過去にも決勝大会に出場しており、2校同時に決勝出場を果たしたのは2015年の第8回大会以来2回目となります。

決勝大会では調理試験とプレゼンテーションが行われ、制限時間2時間半の中で今大会のテーマ「カスタードを使ったケーキ」に沿ったオリジナルのレシピを制作し、レシピの生い立ちやケーキに込めた思いを発表。審査員はケーキの味だけではなく、プレゼンテーション、食材や道具の扱い方、チームワークやオリジナリティなどの観点から評価し、優勝は愛知県の学校法人糸菊学園  名古屋調理師専門学校が受賞しました。

レコールバンタン 高等部の両校は優勝を逃しましたが、東京校は道具を適正かつ大切に使用していることと、チームワークと団結力が評価され、2つの特別賞を受賞しました。

 

【イベント概要】

名称: 第12回貝印スイーツ甲子園 

日程: 2019年9月15日(日) 決勝大会 ※予選を勝ち抜いた4チームが出場

場所: 武蔵野調理師専門学校 (東京都豊島区南池袋3-12-5)

審査員: 鎧塚俊彦シェフ/トシ・ヨロイヅカ 永井紀之シェフ/パティスリーノリエット

出場校/チーム: 嶋田学園 飯塚高等学校(福岡県)/muguet(ミュゲ)、レコールバンタン高等部 大阪校(大阪府)/etoile(エトワール)、学校法人糸菊学園 名古屋調理師専門学校(愛知県)/amusant(アミュゾン)、レコールバンタン高等部(東京都)/Rig(リグ)

公式HP: https://www.kai-group.com/fun/koushien/top.html

 

【東京校チーム】

チーム名:  Rig (リグ)

メンバー: 高橋 愛華、浦 慎之介、及川  麗 (高等部2年)

作品名: SAU Ferme (サウ フェーム)

受賞: 貝印賞/特別賞 ダブル受賞  

【大阪校チーム】

チーム名:  etoile (エトワール)

メンバー: 吉岡 果笑、鈴木 妃菜、武田 愛里 (高等部2年)

作品名: pourpre (プールプル)


【大会の様子】

 

■ L’ecole Vantan (レコールバンタン)     

パティシエ、ブランジェ、カフェ、シェフ、フードコーディネーター等、“食”の分野に特化し人材の育成を行う専門スクール。世界で認められているパティシエ鎧塚俊彦氏が監修する「グラン パティシエ学科」など、即戦力となる実践教育を行なっている。

・レコールバンタン : http://www.lecole.jp/  

・レコールバンタン 高等部 : https://www.lecole-hs.jp

 

■Vantan (バンタン) http://www.vantan.jp/    

1965 年の創立以来、クリエイティブ分野に特化して人材の育成を行っている専門スクール。現役のプロクリエイターを講師に迎え、ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画映像、フォト、ゲーム、アニメ、マンガ、パティシエ、カフェ、フードコーディネーターなどの分野において、業界と連携した「実践教育」で即戦力となる人材を育成する教育事業を東京・大阪で展開、これまでに 19万人以上の卒業生を輩出しています。【東京・大阪】


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