ヨーロッパに特化した移動方法と料金の比較が出来る 「Omio(オミオ)」が日本語のサービスを開始
株式会社GoEuro(読み:ゴーユーロ、所在地：ドイツベルリン、代表：Naren Shaam)が運営する、ヨーロッパにおいて鉄道やバスの乗車券および航空券を簡単に予約することの出来る「Omio(読み：オミオ)」 が、日本語サービスの提供を開始しました。
尚現在Omioは、無料アプリケーションでも日本語のサービスを展開してしています。
Omioホームページ： http://bit.ly/2mJsraD
Omio(オミオ) ホームページ
■背景
ヨーロッパは、美しい自然と多彩な料理、歴史など魅力的な旅行地であり、ヨーロッパ内を自由に行き来することが出来る面から多くの旅行愛好家を魅了しています。しかし、ヨーロッパ内の移動は、国によって交通機関の会社が異なるため、複雑な交通機関の予約は、海外からの旅行者にとって悩みの種となっています。
■サービスの特徴
＊ヨーロッパ内の交通機関を一括で比較、検索
Omioは、約800社の交通サービス企業とパートナーを確立しており、ヨーロッパ内においてご希望の区間を運行している鉄道やバス会社、就航している航空会社を一括で比較することが出来ます。
＊アプリケーション
海外旅行の際に便利なアプリケーションは、旅行出発前にダウンロードしておけばホーム画面からすぐにアクセスすることが出来ます。また当日の交通機関も比較と検索が可能なため、出発直前の予約も簡単に行うことが出来ます。
アプリのダウンロードはこちら：
[iOS]： https://apps.apple.com/jp/app/goeuro-train-bus-flight/id885372509
[Android]： https://play.google.com/store/apps/details?id=com.goeuro.rosie
Omioアプリケーション画面
■日本における展開
Omioの日本語サービスを開始して以来、日本人旅行客に人気のある旅行地であるイタリア、スペイン、フランスを中心にわずか一ヵ月で100％以上売り上げが増加しました。今後、日本円による清算や日本国内の旅行会社との連携など更なる飛躍を目指して参ります。
日本人に人気の欧州ルート
■Omioについて
2013年にGoEuroとして設立され、今年2019年にOmioという名前に生まれ変わりました。Omioは、ヨーロッパ内の鉄道、バス、航空券を検索し、予約することの出来る旅行プラットフォームであり、Omioを通して大都市から小都市まであらゆる場所を検索することが出来るため、自由気ままな旅行計画を立てることが出来ます。
ドイツのベルリンに本社を置く旅行スタートアップ会社であるGoEuroは、45か国出身の300名を超える従業員を保有しており、2018年10月にはKinnevik AB(スウェーデン投資会社)、Temasek and Hillhouse Capital(アジアを基盤とする投資会社)から約1億5千万ドルの投資を受けました。
■会社概要
会社名 ：GoEuro株式会社
代表者 ：代表取締役 Naren Shaam
所在地 ：ドイツ ベルリン
設立日 ：2012年3月1日
事業内容：ヨーロッパ内の交通機関を予約出来るプラットフォーム事業
