フランス菓子の老舗「ルノートル」秋の味覚の王様、マロンを使用...

フランス菓子の老舗「ルノートル」 秋の味覚の王様、マロンを使用した 季節限定商品を8月24日から銀座三越店にて販売

株式会社L.N JAPON(本社:東京都千代田区、代表取締役:中島 慎介)は、秋の味覚の王様「マロン」を使用した季節限定商品を、「ルノートル銀座三越店」にて2019年8月24日(土)から期間限定で販売いたします。


エクレール・マロン<ブルーベリー添え>(Eclair Marron Myrtille)


「ルノートル 銀座三越店」は、今年3月に銀座三越地下2階にオープンした、現代フランス菓子の概念を創った伝説のメゾン「ルノートル」の日本第一号店です。



【販売期間】2019年8月24日(土)~なくなり次第終了



【商品情報】

・ヴェリーヌ マロンと洋梨(Verrine Marron Poire)¥800

少しローストした洋梨とマロングラッセがベースのマロンムースのアクセントに。この秋のヴェリーヌは洋梨のピューレをバランス良く合わせたマロンのムースです。程よくローストしたキャラメルがほんのり香る洋梨とマロングラッセの優しい甘味がアクセントです。


・タルトレット・マロン(Tartelette Marron)¥750

ほんのりウィスキーが香る大人のマロンタルトです。中にはバニラのムースと栗のペーストを使用しています。


・エクレール・マロン<ブルーベリー添え>(Eclair Marron Myrtille)¥650

マロンクリームの上にブルーベリーの果実とマロングラッセのトッピング。中にはカシスクリームが入っています。



■店舗情報

「ルノートル 銀座三越店」


所在地     : 〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16

TEL       : 03-3562-1111(大代表)

営業時間・定休日: 午前10時~午後8時日曜日、連休最終日は午後7時30分まで。

          不定休

ブランドサイト : https://www.lenotrejp.com/



【参考資料】

■「ルノートル」について

フランス菓子をアートの領域まで高め、フランス菓子界の父とまで称されているガストン・ルノートル氏が1957年にパリで創設したメゾン「ルノートル」。卓越した才能を持つシェフたちが素材を徹底的に選び抜き、独自の技術やノウハウでレシピを組み立てるパリ最高峰のメゾンの一つです。M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)を取得した職人が2冠(キュイジニエ・トレトゥール)のギー・クレンザー氏をはじめ現在7名在籍し、ガストロノミーの概念のもと、ショコラから惣菜に至る、様々な洗練された味覚を生み出し続けています。ルノートルは10店舗のブティックをフランス国内で、海外では4ヵ国(ドイツ・ サウジアラビア・クエート・カタール)でブティックを展開しております。フランス国内では三ツ星レストラン「プレ・キャトラン」を含む4店舗のレストラン・アトリエを運営しており、美味しさのみならず優しいひと時を届ける「ルノートル」はパリで強いファンを持つブランドのポジションを確立、また、ガス トン・ルノートル氏は1971年にその技術・ノウハウの継承を目的として、フランスで最初のプロのための料理学校「エコール・ルノートル」を設立し、1年間で世界各国の約3,000人もの人材を教育しています。



■沿革

1947年フランス・ノルマンディに最初のブティックを開店1957年ガストン・ルノートル44歳の時に妻のコレットと共に、パリでブティックを開業1964年ケータリング・レセプション運営事業を開始1968年パリ近郊のプレジールに菓子研究所を創設1971年料理学校「エコール・ルノートル」を設立1975年ドイツ・ベルリンに最初の海外ブティックを開業1976年パリ政府から「プレ・キャトラン」の管理権を譲与され、レストランを開業1979年東京にブティック1号店(西武百貨店池袋店)を開業1987年1954年に発足した「コルベール委員会*」に加盟1995年パリ・ヴィクトルユーゴに、フラッグシップとなるブティックを開業1998年フランスサッカーワールドカップのフランス選手団の公式トレトゥールを担当2001年カンヌに新しいコンセプトの店舗「カフェ・ルノートル」を開業2003年シャンゼリゼ通りに料理学校施設を備えた「ル・パヴィリヨン・エリゼ・ルノートル」を開業2010年フランス政府によって職人の技術が最高であると評価された企業にのみ贈られる「Living heritage company」を受賞2011年ソデクソ(SODEXO)グループの傘下に2013年パルク・デ・プランス(パリ16区のサッカー競技場:1900年パリオリンピック開会式会場)のVIP公式トレトゥールを担当2014年ロイヤルアスコットのトレトゥールを担当2015年COP21 Paris のトレトゥールを担当(2017も担当)2016年ソデクソ(SODEXO)50周年2017年ルノートル60周年2018年ライダーカップ(ヨーロッパとアメリカの代表選手によるゴルフの対 抗戦)のトレトゥールを担当。

*コルベール委員会‥フランスの文化・生活美学を世界に啓蒙することを目的に設立クリスチャンディオール等、フランスの75のブランドが加盟



■Guy Krenzer(ギー・クレンザー)氏 https://www.atpress.ne.jp/releases/184106/img_184106_7.jpg

フランス アルザス地方出身。ガストン・ルノートルの遺志をつなぐクリエーション・ディレクター。トレトゥール(ケータリング)を学んだ後、星つきレストランに料理人として勤務。「フーケッツ」や高級トレトゥール「サン・クレール」のシェフを務め、2004年から「ルノートル」のクリエーション・ディレクターに就任。1988年にシャルキュトリー・トレトゥール部門、1996年にキュイジニエと、2つのM.O.Fを獲得。【素材にこだわり、料理のようにレシピを考えてお菓子やチョコレートを創る】というコアコンピタンスの基、ガストロノミーの概念を持つ、ルノートルでしか表現できないパティスリーやショコラを作り上げています。バリスタ・焙煎士の資格も取得。


※表記数値は全て2019年7月現在

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