全ての常識、ルール、習慣を疑え。 新しい価値はそこから生まれる! 「アパレルは死んだのか」総合法令出版より7月9日発売

    新旧有名ブランドの比較や米国市場の分析から見える日本アパレル業界の未来とは

    商品
    2019年7月9日 09:30

    総合法令出版株式会社は、「アパレルは死んだのか」を7月9日に発売いたしました。


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    ◆概要

    著名  : アパレルは死んだのか

    著者  : たかぎこういち

    価格  : 本体1,500円+税

    ページ数: 240P

    URL   : http://www.horei.com/book_978-4-86280-692-5.html


    1991年に15兆円を超えていた日本のアパレル市場は現在約10兆円といわれる。

    縮小を続ける市場に現れたECという新たな脅威。さらにグローバル化の波により、強力な敵が容赦なく攻め立ててくる。そんな中、成長できる企業と縮小を続ける企業の二極化が進む。その差はどこにあるのか。問題はアパレルに限った話ではない。

    どんな業種、職種にも必要な、時代の変化への対応である。

    変わらない日本の企業、主体性を持たない個人、持続した施策を打てない行政。これからの社会で生き残るために、そしてもう一度、世界に誇れる日本の経済を取り戻すために、私たちは何をすればいいのかを探る。



    ◆本書の構成

    第1章 アマゾンvsZOZO

    第2章 ユニクロvsGAP

    第3章 米国ファッション業界のいま

    第4章 変われない日本企業

    第5章 パラダイムシフト前夜

    第6章 アパレルの生き残る道



    ◆著者:たかぎこういち

    タカギ&アソシエイツ代表。スタイルアドバイザー。東京モード学園ファッションビジネス学科非常勤講師。文化服装学院グローバルビジネスデザイン科元講師。

    1952年、大阪生まれ。奈良県立大学中退。大阪で服飾雑貨卸業を起業。22歳で単身渡欧後、香港に渡り、現地で実績を積む。1998年、現フォリフォリジャパングループとの合弁会社取締役に就任。アニヤ・ハインドマーチ、オロビアンコ、リモワ、マンハッタンポーテージ等海外ファッションブランドをプロデュースし、日本市場に広める。また、第1回東京ガールズコレクションに参画。米国の有名ファッション展示会「d&a」の日本窓口なども務めた。時代に沿ったブランディング、MD、PR手法には定評がある。2013年にファッションビジネスのコンサルティング会社「タカギ&アソシエイツ」を設立。著書に「オロビアンコの奇跡」「超入門 日・英・中 接客会話攻略ハンドブック(共著)」(共に繊研新聞社)、「一流に見える服装術」(日本実業出版社)などがある。

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