ベアフットのはき心地とミッドフットの着地。クイックリリース&...

ベアフットのはき心地とミッドフットの着地。 クイックリリース&クイックフィット。

靴職人・五宝賢太郎氏と共同開発したウォーキングブーツ「Catcher」の販売を開始。

Tabisuke Tabizo(タビスケタビゾウ 運営会社:株式会社ソニックバン/神奈川県逗子市、代表取締役:佐藤孝洋)は、ベアフット(裸足)のはき心地と、ミッドフットの歩行を両立させるウォーキングブーツ『Catcher(キャッチャー)』の販売を、2019年6月12日(水)より開始します。


Catcher GT_White/Black


▼サイトURL

https://tabisuketabizo.jp



■ウォーキングブーツ『Catcher』

『Catcher』は、長時間/長距離を歩行するバックパッカー(旅行者)に向けたウォーキングブーツです。軽量で柔らかいアッパーと特殊な形状のアウトソール、かかとの側面と足首を固定させるスタビライザーを組み合わせることで、地面を掴む(キャッチする)ような足指の動きと自然なミッドフットの着地、そしてベアフット(裸足)のような軽やかなはき心地を実現しました。



■主な特徴

(1)靴職人、五宝賢太郎氏(GRENSTOCK)との共同開発

一流メゾンのドレスシューズから最新のハイテクスニーカーのリペアや製造を手がけ、またドラマ『陸王』の美術アドバイザーを担当するなど、国内外で活躍する靴職人・五宝賢太郎氏(GRENSTOCK)をコラボレーターに迎え、長時間/長距離の歩行時にかかる足、膝、腰の負担の軽減を開発テーマにした「アッパーパターン」「アウトソール」「足首とかかとの側面を支持するスタビライザー」を開発いたしました。


◎五宝賢太郎氏プロフィール

1981年、徳島県生まれ。靴職人。靴工房「GRENSTOCK」オーナー。国立茨城大学生活デザイン科卒業。在学中より靴職人・稲村有好氏の元で修行を開始する。2008年にオーダーシューズとシューズリペアを専門とする「GRENSTOCK」を設立。一人ひとりに合わせたはきやすく、愛着の湧く靴を提案し、多くの靴愛好家から支持されている。また、さまざまな知識をもとに生み出されるデザインは、編集者やデザイナーなどクリエーターにも愛用者が多い。2016年には六本木にリペア専門の2号店をオープン。靴作りだけでなくドラマ『陸王』の美術アドバイザーやドアノブやカーテン、シャンデリア、ソファなど、皮革を用いたさまざまなプロダクトの製作、また2017年に「WWD JAPAN」誌においてこれからのファッション界を率いるネクストリーダーに選出されるなど、日本を代表するクリエーターとしても活躍中。

<画像:五宝賢太郎氏(GRENSTOCK)>


(2)ベアフット(裸足)のようなはき心地を実現させる「3Dメッシュ」と「独自のパターン」

アッパーのメインファブリックに伸縮性と通気性、軽量性に優れた3Dメッシュを採用することで、ソックスのようなフィッティングと、軽く、柔らかなはき心地を実現しました。また甲部分のみフィッティングを緩める独自のパターンにすることでむくみを抑え、ストレスの少ないベアフットのようなはき心地と、長時間/長距離歩行の最適性を追求しました。

<画像:3Dメッシュと独自のパターン>


(3)ミッドフットの着地

かかとを高く、中足部を薄くした特殊なデザインと、ミッドソールの中足部に低反発素材を入れ込んだアウトソール(GTのみ採用)が、着地の衝撃を和らげつつ、自然なミッドフットの歩行を促すため、長時間/長距離のウォーキングでかかる腰や膝の負担を軽減します。

<画像:ミッドフットの着地>


(4)足首とかかとの側面を固定し、歩行を安定させる『GT Stabilizer(ジーティースタビライザー)』

Tabisuke Tabizoのロゴをモチーフにしたスタビライザー『GT Stabilizer(ジーティースタビライザー)』は、2本のベルトで足首を固定しながら、歩行時にブレやすいかかとを側面からサポートします。長時間/長距離ウォーキングや、路面の変化で蓄積される疲労と歩行の乱れを軽減させ、安定したウォーキングを促します。

<画像:GT Stabilizer>


(5)クイックリリース&クイックフィットシステム『TTQ2(ティーティーキューツー)』

『GT Stabilizer』と足袋の「こはぜ」から着想を得たオリジナルのバックル『フックラダー』を組み合わせたクイックリリース&クイックフィットシステム『TTQ2』により、わずか2回のアクションでジャストフィット。また素早いリリースを実現しました。

<画像:TTQ2>


(6)ヒール高が異なる2種類のアウトソール

ミッドフットの着地をより強く促すヒール高約5.5センチ(27.5センチ参考)の「GT」と、ナチュラルなミッドフットの歩行を促すヒール高約3.3センチ(27.5センチ)の「Touring」の2種類のアウトソールからお選びいただけます。


(7)完全受注生産

『Catcher』の生産は、靴職人・五宝賢太郎氏の工房『GRENSTOCK』にてすべて手作業で行われます。そのため完全受注生産となり、注文から納品まで約90日ほどいただきます。



■『Catcher』展示会

2019年6月12日(水)~16日(日)迄、『Catcher』を含めたTabisuke Tabizoの展示会を行います。展示会では『Catcher』の全サイズのサンプルを取り揃え、ご試足いただけます。


開催日時:2019年6月12日(水)~16日(日) 10時~17時

会場  :GRENSTOCK 六本木

     東京都港区六本木5-16-19



■製品の概要

名称  :Catcher(キャッチャー)

カラー :ホワイト/ブラック、ブラック/ブラック、レッド/ブラック

発売日 :2019年6月12日(水)

サイズ :23.0cm~27.5cm

価格  :本体価格¥35,000(税込)

販売店舗:Tabisuke Tabizo オンラインショップ https://tabisuketabizo.jp

     Tabisuke Tabizo ZUSHI

     GRENSTOCK 六本木



■Tabisuke Tabizoについて

Tabisuke Tabizoは、2011年に鎌倉で生まれたアウトドアブランドです。

現在は鎌倉の隣市であり、閑静な海の街として知られる逗子に本社を置き、すべてのアイデア、テクノロジー、プロダクトをこの場所で生み出しています。


「Smart and Fast. より速く、もっと簡単に」


この開発テーマのもと、たった2回のアクションでリリース&フィットするウォーキングブーツや、1本のコードで3箇所を同時にコンプレッションするバックパック、コンチョとラバーコードを組み合わせ、指先ひとつで開閉できるフラップなど、バックパッカーのストレスを減らすため、簡潔な動作で素早く機能するアウトドアプロダクトをデザインしています。


私たちの製品を通してストレスの少ない快適な旅と、今までにない新しい価値をみなさまにお届けすること、それがTabisuke Tabizoのミッションです。



■読者、ディーラー、一般のお客様からのお問い合わせ先

Tabisuke Tabizo

電話 : 046-884-9533(電話受付 火~金曜日10時~17時、土日月は定休日)

メール: info@tabisuketabizo.jp



■会社概要

商号   : 株式会社ソニックバン

代表者  : 佐藤孝洋

所在地  : 神奈川県逗子市逗子1-10-26 平山ビル3F

設立   : 1997年3月

事業内容 : 広告企画・制作、デザイン全般、写真・動画撮影、

      カバン・靴・雑貨の企画と販売

URL   : https://tabisuketabizo.jp

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