「歌川国芳展―奇才絵師の魔力」 2026年4月24日(金)より愛知県美術館にて開催!
江戸のアヴァンギャルド!歌川国芳展の決定版!! 武者絵、戯画、美人画、風景画、役者絵に肉筆画も加えた約400点の大規模展
中京テレビ放送株式会社では、愛知県美術館、読売新聞社とともに主催する「歌川国芳展ー奇才絵師の魔力」を2026年4月24日(金)より開催いたします。
展覧会名 : 「歌川国芳展―奇才絵師の魔力」
公式サイト: https://www.ctv.co.jp/kuniyoshi/

「歌川国芳展―奇才絵師の魔力」 2026年4月24日(金)から愛知県美術館にて開催!
歌川国芳(1797-1861)は、江戸後期に活躍した浮世絵師の最後の世代に現れました。
多種多様な国芳の作品は、それまでの浮世絵に無かった斬新な発想に基づき、浮世絵界に新風を吹き込んだのです。
力強いポーズをとる英雄を大胆な構図と派手な色使いで描いた武者絵は、異色の魅力を放ち、国芳を一躍人気絵師に押し上げました。
豊かな発想力は三枚続きの大画面を活かした大胆な武者絵や、西洋画法を取り入れた風景画、市井の女性の日常を捉えた美人画、ウィットに富んだ戯画などに存分に発揮されています。
国芳の作品にみられる新奇な表現は、見る者を楽しませる魅力にあふれています。
本展では、幅広い画題を手掛けた国芳の武者絵、戯画、美人画、風景画、役者絵に肉筆画も加えた約400点の作品を展示し、国芳の全貌に迫ります。
【みどころ】
■くじけぬ絵師根性―役者絵、武者絵
長く続いた下積み時代にくじけず筆力を鍛え続けた国芳。「水滸伝」の英雄たちを描いた30代初め、「武者絵の国芳」としてようやく浮世絵界に名を馳せました。そんな不屈の精神で、幕府の禁令もなんのその。天保の改革により役者や遊女を描くことが禁じられても、奔放な発想力で苦境を乗り越えました。
![《本朝水滸伝豪傑八百人一個 天眼礒兵衛》天保2年(1831)頃、個人蔵[前期展示]](/releases/578163/LL_img_578163_2.jpg?format=webp&ts=1773914433)
《本朝水滸伝豪傑八百人一個 天眼礒兵衛》天保2年(1831)頃、個人蔵[前期展示]
![《坂田怪童丸》天保7年(1836)頃、個人蔵[通期展示]](/releases/578163/LL_img_578163_3.jpg?format=webp&ts=1773914433)
《坂田怪童丸》天保7年(1836)頃、個人蔵[通期展示]
■にゃんこ百面相―戯画、美人画
国芳は無類の猫好きでした。猫を美人の引き立て役としてだけでなく、主役として描き出したところが国芳の新境地。リアルな猫から人間に扮した猫まで、実に表情豊かな猫たちがあちこちに登場します。新発見のおもちゃ絵《流行猫の変化》もお見逃しなく。
![《流行猫の変化》天保12~13年(1841~42)頃、個人蔵[通期展示]](/releases/578163/LL_img_578163_4.jpg?format=webp&ts=1773914433)
《流行猫の変化》天保12~13年(1841~42)頃、個人蔵[通期展示]
![《山海愛度図会 七 ヲゝいたい 越中滑川大蛸》嘉永5年(1852)、個人蔵[前期展示]](/releases/578163/LL_img_578163_5.jpg?format=webp&ts=1773914433)
《山海愛度図会 七 ヲゝいたい 越中滑川大蛸》嘉永5年(1852)、個人蔵[前期展示]
■予想外にぶっとんだ構図―武者絵、風景画
国芳が切り拓いたダイナミックな三枚続きの手法は、浮世絵の常識を打ち破りました。 画面を貫く巨大クジラや巨漢は見る者を圧倒します。この構図力は風景画にも発揮され、西洋絵画の表現を用いながら、独特なアングルから捉えた景色も魅力の一つです。
![《宮本武蔵の鯨退治》弘化4年(1847)頃、個人蔵[通期展示]](/releases/578163/LL_img_578163_6.jpg?format=webp&ts=1773914433)
《宮本武蔵の鯨退治》弘化4年(1847)頃、個人蔵[通期展示]
![《忠臣蔵十一段目夜討之図》天保2~3年(1831~32)頃、個人蔵[通期展示]](/releases/578163/LL_img_578163_7.jpg?format=webp&ts=1773914433)
《忠臣蔵十一段目夜討之図》天保2~3年(1831~32)頃、個人蔵[通期展示]
■しゃれをきかせて笑いを誘う―戯画
楽しい笑いも機知に富んだ風刺もお手の物。
国芳にかかれば猫や金魚、狐に狸などの生き物、ひょうたんや化粧道具のような身近な品々に至るまでコミカルに擬人化され、恐ろしい妖怪も愛嬌たっぷりに。江戸の人々を笑わせた国芳のアイデアには、令和にも響くユーモアが満載です。
![《みかけハこハゐがとんだいゝ人だ》弘化4年(1847)頃、個人蔵[前期展示]](/releases/578163/LL_img_578163_8.jpg?format=webp&ts=1773914433)
《みかけハこハゐがとんだいゝ人だ》弘化4年(1847)頃、個人蔵[前期展示]
![《きん魚づくし ぼんぼん》天保13年(1842)頃、個人蔵[後期展示]](/releases/578163/LL_img_578163_9.jpg?format=webp&ts=1773914433)
《きん魚づくし ぼんぼん》天保13年(1842)頃、個人蔵[後期展示]
【音声ガイド】
人気声優二人の競演
数々の人気アニメで活躍する声優の花江夏樹さん(「鬼滅の刃」竈門炭治郎役ほか)、釘宮理恵さん(「銀魂」神楽役ほか)のナレーションでご案内。
国芳がこよなく愛した「猫」も登場。国芳にまつわるエピソードも織り交ぜながら、作品の見どころを楽しく紹介します。

音声ガイド情報
■花江夏樹
声優。神奈川県出身。第14回声優アワード主演男優賞を受賞。主なアニメ出演作品は、「鬼滅の刃」の竈門炭治郎役、「東京喰種」シリーズの金木研役、「四月は君の嘘」の有馬公生役など。
■花江夏樹さんのコメント
今回、音声ガイドのナレーションを通じて、浮世絵についてちょっと詳しくなったかもしれません。
とてもおしゃれで、デザインとして色褪せない魅力があると思います。
国芳の作品は、個性的なキャラクターが描かれていたり、駄洒落になっていたり、チャーミングで、絵本のようでもあり、子どもと一緒に見たら楽しそうですね。
国芳の描く猫は、可愛いというか…ちょっとおじさんっぽい感じがして(笑)、人間味があり、そこが癖になると思います。
国芳は、その時代の制約がある中で、それでも自分なりの表現をしようという情熱、芯がある。
そしてそれをうまく面白さ、ユーモアに変えていて、それらが両立しているのがよいと思いました。
今回の音声ガイドは、釘宮さんと一緒に担当させていただきました。
ナレーションの落ち着いた部分と、猫のキャラクターのパートが差別化されていて、バリエーションがあり、より楽しんでいただけるのではないかと思います。
釘宮さん演じる猫(チビ)、めちゃめちゃ可愛いんだろうな、と思って収録しました(笑)
ガイドを聞きながら見てまわると、より一枚の絵に対して理解が深まります。
国芳展、この機会にぜひ足を運んでください!
※コメントの抜粋、改変はご遠慮ください。
■釘宮理恵
声優。熊本県出身。第3回声優アワードで主演女優賞を受賞。主なアニメ出演作品は、「銀魂」の神楽役、「鋼の錬金術師」のアルフォンス・エルリック役、「呪術廻戦」の西宮桃役など。
■釘宮理恵さんのコメント
国芳の作品は、色使いもパッと目に入ってきやすく、ユーモアを大事にしていて、絵に詳しくなくても楽しめる作品ばかりです。
とくに《鏡面シリーズ 猫と遊ぶ娘》が好きで、青と赤、黄色の色使いが鮮やかでとてもおしゃれですよね。
また、ガイドで紹介している、国芳がお正月に、おめでたい絵を軒先において、自由に持って行ってもらったというエピソードも素敵です。国芳が実在の人で、生活と共にある絵師だったことが感じられて、印象的でした。
音声ガイドのナレーションは、ずっと読んでいたい、もっと解説したいと思いながら、楽しくやらせていただきました。ナレーション以外にも、猫のマタ兄とチビのやり取りを通して、絵をより身近に感じられる、楽しいガイドになっていると思います。
花江さん、チビはマタ兄にしっかりついていきました(笑)
ご自分の感性で鑑賞しつつ、音声ガイドでより詳しい情報も確認しながら見ていただくと、より楽しめる、より歌川国芳を身近に感じられると思います。
親子であったり友達であったり、色んな世代の方と色んな楽しみ方をしていただけたら何より嬉しいです。
※コメントの抜粋、改変はご遠慮ください。
【展覧会オリジナルグッズ】

オリジナルグッズ

オリジナルグッズ
【開催概要】
展覧会名 : 歌川国芳展―奇才絵師の魔力
会期 : 2026年4月24日(金)―6月21日(日)
※会期中展示替えあり(展示作品の約9割が入れ替わります)
前期 : 4月24日(金)―5月24日(日)
後期 : 5月26日(火)―6月21日(日)
開館時間 : 10:00-17:00、金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日 : 月曜日(ただし5月4日[月・祝]は開館)、5月7日(木)
会場 : 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
アクセス : 地下鉄東山線・名城線「栄」駅/
名鉄瀬戸線「栄町」駅下車、オアシス21連絡通路利用徒歩3分
観覧料 : 一般 1,800(1,600)円
大学生 1,000(800)円
高校生 800(600)円
チケットぴあ、アソビュー!、イープラス、ローソンチケット、セブンチケット
・( )内は前売・団体料金
・団体料金は20名以上です。
・上記料金で本展会期中に限りコレクション展もご覧になれます。
・心身に障がいのある方とその付き添いの方(1名)は無料。
入館の際、各種手帳等をご提示ください。
・学生・生徒の方は当日会場で学生証(生徒手帳)をご提示ください。
・複数の割引の併用はできません。
・いかなる理由でも、主催者の責によらないチケットご購入後のキャンセル・払い戻しはできません。
主催 : 愛知県美術館、読売新聞社、中京テレビ放送
問合せ先 : 愛知県美術館 TEL 052-971-5511(代)
【公式HP】 https://www.ctv.co.jp/kuniyoshi/
【公式X】 https://x.com/kuniyoshi2026
【公式Instagram】 https://www.instagram.com/kuniyoshi_2026/






















