エレクター株式会社

エレクター、家庭用のホームエレクターシリーズを香港工科大学と共同開発

サービス

2004年6月10日 15:00

報道関係者各位　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成16年6月10日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エレクター株式会社
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　　　　業務用ワイヤーシェルフのパオイニア『エレクター』より
　　　家庭用のホームエレクターシリーズを香港工科大学と共同開発
　　　　　　　　 http://www.erecta.co.jp/home/2003new/
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エレクター株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役：柳屋隆)が、この度
家庭用ワイヤーシェルフの『ホームエレクター』シリーズから、香港工科大学
と共同開発による新パーツを発売します。

◆商品概要

　商品名　：Floating Joint(フローティングジョイント) PAT.P
　材質　　：アルミニウム、ポリエステルコーティング仕上げ
　耐荷重　：80kg

　H30FAL (75mm)：2個入　\\4,620（本体価格￥4,400）
　H60FAL(150mm)：2個入　\\5,040（本体価格￥4,800）

　URL： http://www.erecta.co.jp/home/accesory_parts/2003new/floating/

プレ販売期間として平成15年10月度より発売を行っていましたが、今年4月
のプロダクトカタログのリニューアル、更に今月6月23日(水)～25日(金)に
開催される「インテリアライフスタイル-アンビエンテジャパン(東京ビックサ
イト)」での出展を機に、本格発売を行って参ります。

ワイヤーシェルフ市場は、中国製の安価なワイヤーシェルフが乱立しているの
が現状です。
エレクター社は、香港工科大学プロダクトデザインチームから、よりデザイン
性が高く、より高品質な商品の開発を行いたいという申し出を受けました。
またエレクター社も同様に、飽和化しつつあるワイヤーシェルフ市場に対し、
斬新なアイデアと商品開発を急務ととらえ、共同開発が実現したものです。

ワイヤーシェルフがインテリアシーンに浸透した経緯である60～70年代、当時
デザイナー注目されたイギリスハイテック建築のテイストやクラフトマンシッ
プをコンセプトベースとし、水道の蛇口からヒントを得てデザイン。
アルミダイキャストによる、極めて美しいフローティングジョイントは、ホー
ムエレクターの新たなるテイスト、組み合わせが広がる画期的なパーツなので
あると位置づけております。

◆商品特徴

1,豊富なシェルフの種類から奥行の異なるサイズ間の連結が容易に実現。
　家具の中心サイズである奥行450・350mmを核に用途に応じて展開が可能。

2,シェルフの中に間口の異なるサイズのシェルフを組むことが可能。
　(この場合、奥行は同サイズのみ）
　更に同シリーズホームエレクターサイズ＆カラーオーダーシステムのライン
　ナップに対しても、より適したサイズの選択が可能。
　※詳細な展示パターンは弊社カタログ又は画像をご用意致します。

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■エレクター株式会社概要： http://www.erecta.co.jp/
設立/昭和41年8月　資本金/8800万円　従業員数/130名

エレクター株式会社は1966年設立以来、米国インター・メトロ社と技術提携し
スチールワイヤーシェルフ「エレクターシェルフ」を製造・販売し、独自のノ
ウハウと実績を積み重ねてきました。エレクターシェルフは、スチール線材の
4面開放構造なので通気性に優れ、ホコリもつきにくい合理的な思想はフード
サービス、ホテルレストラン、病院、工場、店装業界等さまざまな分野で支持
されています。そのデザイン性、機能性、耐久性、耐荷重性、クリーン性、組
み立ての容易さは、最近ではハードユースだけでなく、パーソナルユースにも
家庭用エレクターシェルフ「ホームエレクター」を開発、見せる収納棚として
高い人気を集めています。
またアメリカの建築家Ｒ、バックミンスター・フラー博士が考案した三角パネ
ルを組み合せたドーム型住宅「エレクター・フラードーム」など幅広く信頼さ
れる確かな製品を通して、より良い快適な未来を創造し続ける企業です。

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【本件に関するお問い合わせ先】
エレクター株式会社　販売促進グループ　担当：清水敦始
E-Mail： a-shimizu@erecta.co.jp
Tel：03-5766-8189　Fax：03-5766-8197
〒150-0002　東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー8F

<--- プレスリリース配信元：＠Press http://www.atpress.ne.jp/ --->