ナショナルインスツルメンツ、「Trend Watch 2019」を発表 IoT、5Gの商用展開、自動運転の実用化に対する見解

自動テストと自動計測に影響を及ぼすメガトレンドと課題について洞察を提供

日本ナショナルインスツルメンツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:コラーナ マンディップ シング、以下NI)は本日、「NI Trend Watch 2019」を発表しました。 このレポートは、技術の進化に伴う重要なエンジニアリングの動向と課題に対して、NIが独自の見解をまとめたものです。今回は、モノのインターネット(IoT)、試作を経て商用展開へと向かう5G技術、一般に向けた実用化が進む自動運転といったトピックを取り上げています。

NIのグローバルマーケティング担当バイスプレジデントであるShelley Gretleinは次のように述べています。「こうした技術動向は、業界や製品テストに混乱を招き、複雑かつ前例のない課題をもたらします。 しかし、同時に想像を越えるイノベーションを実現する可能性をも秘めています。そこで必要とされるのは、自動テストと自動計測に対するアプローチを根本的に変えることです。この変化の基礎となるべきものはソフトウェア定義のシステムです。」

「NI Trend Watch 2019」は、自動テストおよび自動計測を実施する機関が、急速に迫り来る将来の画期的な技術に後れを取ることがないよう、次のトピックを取り上げて考察しました。


5Gがワイヤレステストの新時代をけん引する:5Gのワイヤレスデバイスは複雑化します。 5G製品/ソリューションを実用化するには、旧世代のテストで用いられてきた、高度に最適化された技術は見直しを迫られます。

 

安全な自動運転の実現に突きつけられるトレードオフ:自動運転が社会にもたらす影響は大きいかもしれませんが、コスト、技術、および戦略とのトレードオフが突きつけられます。シングルセンサからマルチセンサの先進運転支援システムへの移行と併せて対処する必要があります。

 

開発プロセスの標準化に足並みを揃える:テストエンジニアは、急速に進化するテスト環境に対応するため、過去の傾向を利用しています。ハードウェアやソフトウェアという枠を越えて、テストアーキテクチャの構築と保守に使用するプロセスを標準化します。

 

IoTをテストに役立てる:モノのインターネット(IoT)によってデバイスが複雑化し、同様にテストも複雑化していますが、これによって、自動テストのワークフローが大幅に改善される可能性があります。 

 

テスト戦略を根本的に変革する複数業界のコンバージェンス:コンバージェンス(融合)によってイノベーションが加速され、想像もしなかったような製品が生まれるなか、テストの複雑化も深刻さを増しています。 業界の枠を越えた連携と学習は、複雑なテスト課題において有益な視点をもたらします。

 

記事全文は、http://www.ni.com/ja-jp/innovations.html#trendsにてご覧いただけます。



ナショナルインスツルメンツ(NI)について

NIは40年以上にわたり、現在だけでなく将来をも見据えたエンジニアリングの課題解決をサポートする、高性能な自動テスト/計測システムを開発してきました。NIのソフトウェア定義のプラットフォームは、モジュール式ハードウェアと拡大を続けるエコシステムから構成されており、このオープンなプラットフォームを採用することにより、優れたアイデアを具現化できます。NIに関する詳細な情報は、http://www.ni.com/ja-jp.html をご覧ください。

 

LabVIEW、National Instruments、NI、ni.com、NI FlexRIO、およびUSRPはナショナルインスツルメンツの登録商標です。 その他の製品名および企業名は、それぞれの企業の商標または商号です。MATLABはThe MathWorks, Inc.社の登録商標です。


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