学生たちが熱く語る“社会を変える10のプロジェクト” 「東海学生アワード2018」11月17日開催
賞金総額120万！ 社会を良くするための学生の活動・企画を応援
一般社団法人 公益資本主義推進協議会 愛知支部(PICC愛知、支部長：桜井博教)は、「私たちの社会“OFFからONへ”」をテーマに、ひとり一人ができることから行動するきっかけをつくるイベント「マイコミュニティフォーラム in 愛知 東海学生アワード2018」を愛知学院大学 アガルスホールにて11月17日に開催します。
http://picc-aichi.com/tokaigakusei-award/
東海学生AWARD
■東海学生アワード2018について
東海学生アワード2018では、東海地域(愛知・岐阜・三重)の高校・大学の活動団体に応募を募り、1次選考後の団体とブラッシュアップ合宿を経て、最終選考に残った10団体による事業プレゼンテーション大会「社会を変える10のプロジェクト」を行います。最優秀賞を含め、今後の活動の支援として賞金総額120万円を贈ります。さらに、社会人(経営者、士業、専門家等)が、プロジェクトを支援します。
▼最終プレゼンター紹介(高校生：1団体 大学生：9団体)はこちら▼
http://picc-aichi.com/tokaigakusei-award/
＜東海学生AWARD プレゼンテーション大会 審査員＞
田中勇一(公益資本主義推進協議会 副会長／社会起業大学学長)、鬼丸昌也(認定NPO法人テラ・ルネッサンス創設者／理事)、桜井博教(PICC愛知支部長)、中村憲和(一般社団法人わくわくスイッチ 代表理事)
当日は、紛争国で地雷除去などの活動を展開する認定NPO法人テラ・ルネッサンス創設者の鬼丸昌也氏の特別講演「ゼロから始める世界の変え方」があります。また、「学生×経営者 大交流会」の時間を設け、10組のプレゼンターだけではなく、会場すべての参加者が、学生と社会人の垣根を越えて現代社会が抱える課題について語り合います。田中勇一、鬼丸昌也氏も含め、経営者や課題に対して尽力している団体が社会人メンバーとして参加します。
【開催概要】
日時 2018年11月17日(土)13:00～18:00(開場 12:30)
場所 愛知学院大学 名城公園キャンパス「アガルスホール」
地下鉄名城線 名城公園駅2番出口より徒歩1分
主催 一般社団法人 公益資本主義推進協議会 愛知支部
マイコフォーラム愛知「東海学生AWARD」実行委員会
共催 地域活性学会／愛知学院大学地域連携センター
参加費 無料
協力 イノベーターズサロン／東海学生団体交流会／名古屋わかもの会議／わくわくスイッチ
＜プログラム＞
13:00 オープニング
13:10 トークセッション「それぞれのOFFからON」
13:40 東海学生AWARD プレゼンテーション大会
16:00 特別講演 鬼丸昌也氏
17:00 学生×経営者 大交流会
17:30 結果発表 表彰
17:50 閉会あいさつ・記念撮影
18:00 終了
その後、懇親会(学生：参加費無料)を予定しています。
■マイコミュニティフォーラムとは
「私たちの社会“OFFからONへ”」をテーマに、若者や子育て世代が多様な社会との関わり方を再認識し、問題意識を持って可能なことから行動するきっかけづくりを目指しています。このフォーラムは、全国各地で開催されており、愛知での開催は3回目になります。「若者は社会を変える震源地“YouthQuake”」をコンセプトに、今後もこの活動を継続していきます。
＜申し込み方法＞
下記リンクWEBサイトからお申込み下さい
http://picc-aichi.com/tokaigakusei-award/
■PICC愛知 教育支援委員会 について
PICCは、三方よし、和を以って貴しとなす、吾唯知足の考えのもと、公益資本主義の実現に向けて以下の活動に取り組んでいます。愛知支部では、教育支援委員会、途上国支援委員会、100年企業研究委員会にて活動があります。
PICC愛知 教育支援委員会は、子ども達は未来の財産であるにもかかわらず、夢や希望が持てない日本の子ども達に経営者からの視点で教育を推進します。教育と子育ては地域ぐるみで行うことと考え、小中学校に赴き経営者による職業講話による出前授業(実績100授業以上)や、未来を創る学生支援としてマイコフォーラム開催に取り組んでいます。
＜団体概要＞
一般社団法人 公益資本主義推進協議会 愛知支部
支部長 ： 桜井博教
URL ： https://picc.or.jp/
事務局所在地： 株式会社キャディッシュ内
公益資本主義推進協議会 愛知支部
TEL ： 0577-36-3604
FAX ： 0577-35-0202
メール ： info@picc-aichi.com
