Sprocket、株式会社ロックオンの最新EC構築オープンソース 「EC-CUBE 4」の連携プラグインをリリース

    精度の高いOne to OneのWeb接客が可能に

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    2018年10月25日 09:30

    株式会社Sprocket(本社:東京都世田谷区、代表取締役:深田 浩嗣)は、株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:岩田 進)が、リリースした日本No.1 EC構築オープンソース(※1)「EC-CUBE(イーシーキューブ)」の最新版「EC-CUBE 4」に対応した「統合Web接客プラットフォーム Sprocketプラグイン」をリリースしました。


    ■ 理想のECサイトに近づく精度の高いOne to OneのWeb接客が可能に

    10月11日、株式会社ロックオンがメジャーバージョンアップしたオープンソースのプロダクト「EC-CUBE 4」は、カスタマイズ性や使い勝手を大幅に向上させました。過去最高レベルの品質と充実した環境で、“今日からすぐに”より簡単・安心・低価格で理想のECサイトを構築することが可能な先進プロダクトです。

    Sprocketは、この「EC-CUBE 4」に対応した「統合Web接客プラットフォーム Sprocketプラグイン」をリリースしました。

    「Sprocket(スプロケット)」はサイトに来訪したユーザーのサイト上での行動データを蓄積、各ユーザーに最適なタイミングでキャンペーンのオファーや商品のレコメンド、サービスのメリットの紹介、カート離脱を防止するためのコミュケーションなどをポップアップで行うことができる統合Web接客プラットフォームです。

    「EC-CUBE 4」で構築されたECサイトに当プラグインを導入、連携することで、容易に、より精度の高いOne to OneのWeb接客を可能にします。


    ■ オートスコアリング、自動セグメンテーション、カートAIでさらにコンバージョンが最適化

    統合Web接客プラットフォームSprocket(スプロケット)は、ユーザーのサイト上での行動(ページ閲覧、スクロール、クリック等)を活用して、カスタマージャーニーに合わせて最適なタイミングで「ポップアップ」を表示します。これによりユーザーの態度変容を誘発し、購入や申し込み、資料請求などのコンバージョン率の向上や離脱率の低下といったKPIの改善をはかることができます。最近では、一定期間の行動データを学習データとするAI「Autoscoring」をリリースしました。当機能は、様々な確率をユーザー毎にリアルタイムに予測し、これらをスコアとしてセグメント条件に利用できるようになります。このスコアを使うことでよりユーザーの感情や思考に踏みこんだ緻密なWeb接客ができるようになります。さらに、従来の自動セグメンテーション機能、カートAIなど、ECサイトが理想に近づく最先端の機能を搭載しています。


    ※1: 独立行政法人情報処理推進機構「第3回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査」による


    ■ 株式会社Sprocket 概要

    名称  : 株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)

    設立  : 2014年4月

    所在地 : 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-12-2 T-one世田谷ビル 3F

    事業内容: 顧客育成プラットフォーム「Sprocket」の開発・販売・運用

    代表者 : 深田 浩嗣(ふかだ こうじ)


    詳しくは、 https://www.sprocket.bz/ をご参照ください。

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