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停電時の電源確保に軽量ポータブル蓄電池+ソーラーパネル  PowerGo(パワーゴー)「電気の備蓄」セットを発表

 株式会社シーンズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:杉田 真浩)は、自然災害などによる予期せぬ停電時に電源を利用できるポータブル蓄電池とソーラーパネルのセット「電気の備蓄ST-223」「電気の備蓄ST-18」を、ポータブル蓄電池ブランドPowerGo(パワーゴー)から、2018年10月10日(水)に開催される危機管理産業展[RISCON TOKYO]2018にて発表いたします。


電気の備蓄ST-223 パッケージ


電気の備蓄ST-18 パッケージ

電気の備蓄ST-223 ソーラー接続

電気の備蓄ST-18 ソーラー充電



■コンセプト

 「電気の備蓄」は、ソーラーパネルと蓄電池のオフグリッドな電源確保用セット商品です。「電気の備蓄ST-223」はAC100Vを2口利用可能な軽量自立式ポータブル蓄電池、「電気の備蓄ST-18」はスマートフォンを約2回フル充電出来るモバイルバッテリーを備えています。



■発売背景

 2018年は、平成30年7月豪雨・台風21号メイメイ・北海道胆振東部地震・台風24号チャーミーといった、激甚な被害をもたらした自然災害が立て続けに発生しました。被災地では飲料水や食料が必要とされる中、とりわけ求められたのが主にスマートフォンを充電するための電力でした。家族や知人の安否確認・被災状況の情報収集など、心の健康を維持するために、今や電力は飲料・食料と同等に必要不可欠であることが露呈されたのです。いざという時に電源供給できるポータブル蓄電池は有用ですが、電池を使い切ってしまった時にその場で充電できるように、ソーラーパネルを使うことでもう一度蓄電池を充電できるようにしたセットが「電気の備蓄」です。



■商品情報

品名:ポータブル蓄電池PowerGo「電気の備蓄」

   ST-223(蓄電池223Wh+ソーラーパネル28W)

   ST-18(携帯充電器5,000mAh+ソーラーパネル7W+USB LEDライト)

価格:電気の備蓄ST-223(109,600円 税別)、

   電気の備蓄ST-18(14,800円 税別)



■商品特徴

<電気の備蓄ST-223>

(1) 家庭用AC、DC12V、USBが接続可能

(2) 電池容量は223Whで、携帯電話を約22台フル充電

(3) ACからの充電に加え、ソーラーパネルからも充電可能

(4) LEDライト搭載で、非常時の照明器具としても利用可


<商品特徴:電気の備蓄ST-18>

(1) ケーブル内蔵型モバイルバッテリーで、Android、iPhoneどちらも充電可能

(2) 電池容量5,000mAhで、携帯電話フル充電約2回

(3) USB充電の他、ソーラーパネルから充電可能

(4) USB LEDライトをつけて懐中電灯として利用



■防災・危機管理専門家 国崎 信江氏のコメント

 日本は昔から災害の多い国として知られており、自然災害が起きることを宿命として生活していく必要があります。

 防災意識の高まりにより、水や食料の防災備蓄品を備える家庭や企業は増えてきていますが、被災時の電源確保は未だに発展途上だと考えています。


 私は以前、ソーラーパネル付モバイルバッテリーを備蓄のために購入しましたが、試しに使ってみたところ思うようにバッテリーが充電できなかったことがありました。そしてようやく期待を裏切らない製品に出会えました。「電気の備蓄」セットは小型軽量で可搬性に富んでおり、日常的にも使えることが魅力ですし、いざという時にも電気が使える安心感があります。家庭・マンション・園・学校・職場などで必要な容量を用意しておくことをお勧めします。


<国崎 信江氏 プロフィール>

危機管理教育研究所代表理事

防災スペシャリストとして全国各地の講演や各メディアで啓発活動を実施。

防災・防犯の著書、関連図書多数

ホームページ: http://www.kunizakinobue.com

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