シーズ・メディカルグループシロノクリニック

シロノクリニックが日本初導入！たるみ治療の世界最高峰「サーマクール」に待望の新機種『FLX』登場！

熱量1.3倍、深達度180％アップ！！

サービス

2018年7月31日 15:45

開院24年を迎える、アンチエイジング美容皮膚科を展開する医療法人社団シーズ・メディカルグループシロノクリニック(理事長：城野親徳、所在地：東京都渋谷区)は、FDAが唯一認可するたるみ治療の最高峰マシン「サーマクール」待望の新機種「FLX」を今年7月に日本初導入いたしました。たるみ専門外来を開設して8年、たるみ治療を希望する患者様は増加する一方で、たるみの根本を解消する唯一の治療マシン「サーマクール」の新機種リリースが待たれていました。アメリカではすでに、ロサンゼルス、サンフランシスコを中心に30台導入されており、ノンサージカルを求める美意識の高いセレブを中心に治療が行われています。日本国内では、シロノクリニックが初めてサーマクール「FLX」の診療を開始いたします。(正規代理店より、日本における初導入の証明をいただいています)

新サーマクール【FLX】ついに一般診療開始！

■ハリウッド女優が自宅にも購入すると言われる「サーマクール」の魅力

サーマクールは、2002年にアメリカで登場したRF(高周波)を用いた「切らないたるみ治療機器」です。真皮深部までRFエネルギーを送り届け、熱変性を起こさせることで、平面的(X方向・Y方向)な引き締めと奥行き(Z方向)の引き締めによる独自の立体的な3次元の引き締めを可能にした、たるみ専用の治療機器です。

［サーマクールのメカニズム］

https://www.atpress.ne.jp/releases/162372/img_162372_4.jpg

(1) 特徴その1：即時的な引き締め効果と輪郭改善の効果

真皮層内の5～35％のコラーゲン線維がRFエネルギーの熱により収縮することで、即時的な引き締め効果を実現します。また、皮下の脂肪層にある線維隔壁がRFエネルギーの熱により収縮することで、即時的な輪郭改善効果も併せて実現します。

(2) 特徴その2：創傷治癒過程でおこる長期的なコラーゲンのリモデリング

RFエネルギーの熱により収縮したコラーゲン線維が修復される過程で、新しいコラーゲンが生成され、収縮したコラーゲンと置き換わることで引き締め効果が起こります。この創傷治癒は約6ヶ月間続きます。言い換えれば、皮膚の引き締め効果が約半年続くことになります。

■従来機種との違いはこの「3つ」がポイント

(1) 照射面積が3平方から4平方に

照射面積が大きくなったことで、こんなに進化！

◎熱量が1.3倍

◎肌奥への深達度が2.4mmから4.3mmに180％アップ

◎治療時間の短縮に成功