朝日広告社、経営判断に必要なビジネス領域全般の統合データコン...

朝日広告社、経営判断に必要なビジネス領域全般の 統合データコンサルティングサービスを開始

Domo社のサービスコンサルタント認定取得による、 統合的なデータ活用支援サービスを推進

株式会社朝日広告社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:上田 周)は、ビジネスのためのオペレーティングシステム「Domo」を提供するDomo, Inc.(本社:米国ユタ州、CEO:ジャシュ・ジェイムズ、以下、Domo社)の「Domoサービスコンサルタント認定」を取得し、データを活用したビジネスコンサルティングサービスを開始いたしました。


統合データコンサルティングサービス


当社は、昨年7月より、様々なコミュニケーション上のマーケティングデータを統合・可視化するプラットフォーム「ON AIR Analytics*」のサービスを提供していますが、セールス・出荷・在庫など、マーケティング領域以外の企業データの活用ニーズが増加していることから、ビジネスに求められる幅広いデータを統合・可視化し、経営判断の迅速化をサポートするサービス体制をこのたび構築しました。

そして、Domo社が提供するソリューション領域において、実行可能なインサイトと有用なダッシュボード設計を推進する戦略アドバイザーである「ビジネスコンサルタント」と、ビジネス洞察にデータ能力を調和させるデータアーキテクトである「テクニカルコンサルタント」の認定を総合広告会社で初めて取得。企業が抱えるビジネス課題を可視化する統合的なデータ活用による環境構築を推進します。

ビジネスユーザーが日々データを見ながら意思決定をすることが当たり前になりつつあり、AI、IoTなど新たなビジネス価値を高める手段が増えている状況でありながら、企業がデータを活用するプロセスにおいては迅速性や可視化など多くの問題点が未着手となっています。当社は、こうした問題点を紐解きながら課題を設定し、ビジネス貢献につながるデータ活用方法のソリューションと業務改善の支援をワンストップで提供いたします。



■Domoについて

Domoのミッションは、ビジネスのためのオペレーティングシステム(OS)となることです。すべてのデータ、システム、人々をデジタルにつなげることで、モバイルからも協業や意思決定がスムーズに行え、ビジネスをより効率的に進めることができます。Domoは、小売、メディア・エンターテインメント、製造、金融など業種を問わず、世界中の成長企業(Fortune50の36%の企業)を含むグローバルで1,500社を超えるお客様に活用され、ANA、JAL、日本経済新聞社など日系企業との取引も確実に増えています。

ウェブサイト: http://www.domo.com/jp



■株式会社朝日広告社 会社概要

会社名 :株式会社朝日広告社

所在地 :〒104-8313 東京都中央区銀座7-16-12 G-7ビル

創業  :1924年(大正13年)11月

代表者 :代表取締役社長 上田 周(うえだ しゅう)

資本金 :1億円

事業内容:新聞・雑誌・ラジオ・テレビ広告およびSP広告に関する業務、

     インターネット広告に関する業務、広告計画の立案・制作・実施、

     広告・市場の調査と分析、その他、広告・PRに関する業務



■ON AIR Analytics*とは

朝日広告社が2017年7月に発表した、企業のCMO・部門長向けに提供するマーケティングデータを統合・可視化する管理プラットフォームのサービス名称。同年12月には、流通・小売業界向け「ON AIR Analytics for リテール」のサービスも開始している。

http://www.asakonet.co.jp/images/topics/pdf/title_relation_file_20170711123109.pdf

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。