世界初・女性ピッツァ職人だけの大会「PONTICORVO杯」開催  優勝者は“ピッツェリア ダ グランツァ 洗足池”の25歳

ピッツェリア ダ グランツァ 洗足池は、2018年3月9日、千葉県幕張メッセで世界初となる女性ピッツァ職人だけの大会「PONTICORVO(ポンティコルヴォ)杯」が開催され、日本全国から精鋭が集まった中、栄えある第1回優勝者の栄冠が、当店で働く若干25歳の宮本沙矢香氏が手に入れたことをお知らせします。


女性初のナポリピッツァ選手権 若干25歳の宮本沙矢香氏が1位に



■世界初、女性の職人だけ PONTICOVO(ポンティコルヴォ)杯

今年で43回目を迎える、アジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN2018」が、千葉県の幕張メッセで開催されました(3月6日~3月9日)。

国内外合わせて3,000社以上が出店し、7万人を超える来場者となった今大会の目玉の一つが、世界で初めての女性ナポリピッツァ職人だけのコンテスト「PONTICORVO(ポンティコルヴォ)杯」です。

選手権には、モッツァレラチーズ発祥の街・カゼルタで、添加物を一切使わず、手作業で新鮮なモッツァレラチーズを作っていることで有名なカセイフィーチョ・ポンティコルヴォ社のポンティコルヴォ社長も来日。挨拶を行うなど大会を大いに盛り上げてくれました。


(写真:選手権結果発表後の記念撮影。表彰状を持っている中央の女性が、優勝者の宮本沙矢香氏。)



■優勝者 宮本沙矢香


宮本 沙矢香 (ミヤモト サヤカ)

1992年、茨城県生まれ。

父親も飲食業に携わっており、自身も美味しいもの作る人になりたいと料理の世界へ。新宿調理師専門学校を卒業後、「ファンタジスタ湯島」や「マッシモッタヴィオ」などで飲食業の経験を積み、現在働いている「ピッツェリア ダ グランツァ 洗足池」のオーナー坂本氏との出会いから、ナポリピッツァに興味を持ち、ピッツァ職人の道へ進む。

自慢の一品は、素材にこだわり抜いた「ピッツァ マルゲリータ」。

定番のピッツァだが、ひとつひとつの工程を丁寧に、素材を活かそうとうする細やかな視点が、彼女を選手権優勝へと導いた。



■「ナポリピッツァ職人日本一」の男女2人が揃う、唯一の店


宮本氏が働く「ピッツェリア ダ グランツァ 洗足池」のオーナーである坂本大樹氏も実は、ナポリピッツァ職人日本一の称号の持ち主です。ナポリピッツァ職人コンテスト 2012、クラシカ部門で優勝を飾り、当時は麻布十番の巨匠としてメディアにも登場しました。2016年に目黒区洗足にて独立し、今年2018年に新たに2店舗目としてオープンしたのが「ピッツェリア ダ グランツァ 洗足池」です。

同店は、とても珍しい『日本一の職人が2人、男女共に揃うお店』なのです。



【店舗概要】

店舗名 :ピッツェリア ダ グランツァ 洗足池

所在地 :東京都大田区上池台2-37-6 鈴木ビル1F・B1F

電話  :03-6421-9696

アクセス:東急池上線 洗足池駅 徒歩3分 

営業時間:ランチ 11:30~15:00 (L.O.14:30)

     平日・祝前 ディナー 18:00~22:30 (L.O.21:30)

     土・日・祝 ディナー 17:30~22:00 (L.O.21:00)

定休日 :不定休


ホームページ: https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131714/13217299/

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