昨年15万本が即完売の FieldCore(フィールドコア) 「STRETCH(ストレッチ)カーゴパンツ」を大幅増産

伸縮性110%、軽量230gと独自開発のサラッとした吸汗速乾生地で進化

ワーキングウエアとアウトドアウエアの小売フランチャイズチェーンを全国に816店舗展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:栗山 清治)は、圧倒的な軽量性(Lサイズで230g)と履き心地(110%のストレッチ性)を追求したカーゴパンツの進化版「AERO STRETCH(エアロストレッチ)」シリーズを自社アウトドアブランド「FieldCore(フィールドコア)」を付けて、昨年よりも260%の大幅増産で全国816店舗とワークマン通販サイトで3月より順次発売します。

「AERO STRETCH(エアロストレッチ)」カーゴパンツは昨年、アウドドアやツーリング及び、作業用パンツとして15万点をテスト販売しましたが、口コミで人気化して約1ヶ月で完売しました。今年は、パンツ4ラインとブルゾン、シャツ、メッシュベストを追加。全国ネットTV CMで宣伝を開始して、シリーズで50万点を販売する予定です。


フィールドコア1


ワークマンサイト: http://www.workman.co.jp/



■「FieldCore」ブランドの概要

ロゴマーク: 山をイメージしたデザイン

コンセプト: ・「カジュアルウエアにプロ品質を」がテーマ

        「プロ仕様」の耐久性、動作性が自慢

        高機能だが、デザイン性にもこだわる

       ・アウトドアテイストのカジュアルウエアで

        仕事着としても使える

販売対象 : (1)アウドドア 機能性、コストパフォーマンスで選択

       (2)プロ顧客 耐久性、動作性、コストパフォーマンスで選択

価格帯  : 同じ機能でスポーツ専門店のブランド品の定価の

       3分の1以下を目指す



■FieldCore(フィールドコア)「AERO STRETCH(エアロストレッチ) カーゴパンツ」2018年モデル(3月より順次発売予定)

・空気のような軽さ(Lサイズで230g)を実現したカーゴパンツ。

・110%以上の伸縮性のある生地と立体構造で、細身でも窮屈さを感じさせずキレイなシルエット。

・また、バイクなどの乗り物に乗る時でもノンストレスな履き心地を実現。両サイドのカーゴポケットは、右は物が落ちにくいフラップ付、左は見た目もスッキリ、インカーゴ仕様。

・独自開発の凸凹のある裏地により、生地と肌が触れる面積を少なくすることでドライ感があり、汗による嫌なベタつきを軽減。

・腰部分にシリコンテープを取付け、パンツの中にしまったシャツがまくれ上がりにくい。


価格      : 税込1,900円

カラー     : ライトグレー、ダークグリーン、ブラック

サイズ     : M~3L

その他     : デニム(税込2,500円)、冷感パンツ(税込2,900円)、

          クライミングパンツ(税込1,900円)

シーズン販売計画: 50万点(シリーズ合計)



■FieldCore(フィールドコア)「肌がさらさらZERO DRY(ゼロドライ) Tシャツ」2018年モデル(3月発売予定)

・汗を吸い上げ素早く蒸発。裏地のポリプロピレンが吸った汗を逆戻りさせない。汗冷え抑止。

・最高レベル99.5%の紫外線カット、UPF50+ を実現。

・脇部分の立体構造は、腕が上げやすく裾は上がりにくい。


価格      : 税込980円(半袖、長袖Tシャツ)、

          税込1,500円(長袖ハーフジップ)

カラー     : ライムイエロー、カーキ、ブラック、ネイビー、シルバー

サイズ     : M~3L

シーズン販売計画: 25万点



■FieldCore(フィールドコア)「高撥水シェルジャケット」2018年モデル(4月発売予定)

・撥水、防汚に優れたテフロン加工。

・220gの軽量設計(Lサイズ)。

・ファスナーポケットの内側がメッシュのため、開けることで衣服内の不快なムレを放出。

・フロントファスナーは信頼のYKK社製。


価格    : 税込1,900円

カラー   : ライムイエロー、シルバーグレー、ターコイズブルー、

        レッド、ブラック

サイズ   : M~3L

年間販売計画: 30万点

※レディースタイプもあります(チャコールブラック、ローズ、ネイビー)。



<ワークマンの製品に共通する特長>

・プロ顧客用に開発された製品であるため、耐久性と動作性に優れている。

  - 屋外で毎日8時間使うことを前提に開発(快適性、動作性などはプロ仕様で高機能)。

・本来は仕事着から始まったので、「飽き」が来ないベーシックなデザインが基本。

  - 「ワークマンでもいい」から「ワークマンがいい」になることが目標。

・圧倒的な低価格と高機能で、チラシによる特売や値引き販売をしないで全品を売り切る。

  - 数年間売り続けるので特売ロスが発生せず、粗利率35%での値付けが可能。



<ワークマンの概要>

社名  : 株式会社ワークマン

所在地 : 東京本部 東京都台東区上野7-8-20

      高崎本部 群馬県高崎市高関町380

業種  : ワーキングウエア、ワーキング用品、

      アウトドア・スポーツウエアを販売する

      専門店フランチャイズチェーンの運営

店舗数 : 816店舗(2018年2月28日現在)

グループ: ベイシアグループ(2017年2月末売上8,533億円)に

      おいて、ベイシア、カインズと並ぶ中核メンバーの1社

上場市場: ジャスダック(7564)



業績(単位:百万円)

<14年3月期>

チェーン全店売上:68,801

営業総収入   :48,137

営業利益    :8,378

当期純利益   :5,586


<15年3月期>

チェーン全店売上:69,185

営業総収入   :48,426

営業利益    :8,339

当期純利益   :5,876


<16年3月期>

チェーン全店売上:71,465

営業総収入   :49,577

営業利益    :8,807

当期純利益   :6,233


<17年3月期>

チェーン全店売上:74,291

営業総収入   :52,077

営業利益    :9,553

当期純利益   :7,142

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