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    <オリーブオイル健康ラボ 新着情報>  世界95ヶ国以上で活躍のオリーブオイルソムリエ・ 小暮剛先生考案!エクストラバージンオリーブオイルを 活用した春の旬「菜の花」の炊き込みごはんと、 新・万能調味料「オリーブオイル醤油」レシピ公開

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    2018年2月2日 11:00

    「オリーブオイル健康ラボ」( http://www.oliveoil-lab.jp/ )は、小暮剛先生(オリーブオイル・ソムリエ/料理研究家/出張料理人)が料理考案し、池谷敏郎先生(医療法人社団 池谷医院 院長/東京医科大学客員教授)が栄養監修した、日本の食卓に合うエクストラバージンオリーブオイル料理レシピを開発しましたので、お知らせいたします。


    エクストラバージンオリーブオイル料理


    実は寒い時期が最もおいしいといわれる春の旬食材「菜の花」を使った「菜の花と桜エビのオリーブオイル炊き込みごはん」では、オリーブオイルと合わせることで、菜の花の苦味が減り、子供も食べやすくなるだけでなく、βカロテンの吸収率がアップし免疫力向上に役立ちます。エクストラバージンオリーブオイルと材料を炊飯器に入れて炊く簡単レシピです。

    「オリーブオイル醤油」は、どんな料理にも合う超万能な調味料。その調合の黄金比率は「オリーブオイル5:醤油1」。魚や肉料理などメインおかずはもちろんのこと、たまごかけごはん、納豆など、色んな料理に「ちょいがけ」して楽しんで頂きたい調味料です。オリーブオイル健康ラボサイトでは、その他にも2点のレシピを公開。おいしさがアップするだけでなく、栄養吸収率アップや健康効果のある和食レシピを提案いたします。



    料理考案:小暮剛先生(こぐれつよし)

    オリーブオイル・ソムリエ/料理研究家/出張料理人


    辻調理師専門学校卒業後、渡仏。リヨンを中心に料理修行に励む。2005年イタリアの名門オリーブ園より、日本人初の「オリーブオイル・ソムリエ」の称号を授与。これまで95か国以上で料理の腕前を披露し、国内でも講演や料理教室など精力的に活動している。


    https://www.atpress.ne.jp/releases/148699/img_148699_2.jpg



    栄養監修:池谷敏郎先生(いけたにとしろう)

    医療法人社団 池谷医院 院長/東京医科大学客員教授


    総合内科専門医、循環器専門医。1988年 東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。 1997年 池谷医院理事長兼院長に就任。心臓、血管、血液のエキスパート。著書に、「血管がぐんぐん若返る!! 豆乳オリーブオイル」など多数。


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    ■旬食材「菜の花」がエクストラバージンオリーブオイルの力で子供も食べやすく

    【菜の花と桜エビのオリーブオイル炊き込みごはん】

    https://www.atpress.ne.jp/releases/148699/img_148699_4.jpg


    ●オリーブオイルを絡ませることで、菜の花特有の苦みが減り、子供も食べやすくなる!

    ●菜の花に含まれる脂溶性ビタミンのβカロテンが、エクストラバージンオリーブオイルと合わせることで吸収率がアップし、免疫力アップ!

    ●エクストラバージンオリーブオイルが、桜エビに豊富に含まれるDHAを守り、アスタキサンチンの吸収率を高める!


    <材料(3~4人分)>

    白米…2合

    エクストラバージンオリーブオイル…大さじ1

    塩…ひとつまみ

    醤油…大さじ1

    水…基本量

    桜エビ…大さじ3

    ★菜の花…1/3束(50~60g)

    ★エクストラバージンオリーブオイル…大さじ2

    (菜の花に絡ませる分)

    ※お好みでかつお節…大さじ3


    <作り方>

    (1)★以外の材料を炊飯器に全て入れた後に、普通の白米モードで炊く。

    (2)菜の花は茹でた後に刻んで、★のオリーブオイルに絡ませておく。

    (3)お米が炊けたら、炊飯器に(2)を入れて混ぜ合わせる。



    ■炊飯器にエクストラバージンオリーブオイルを入れて炊くだけ!ふっくら食感長続き

    【しらすとひじきのオリーブオイル炊き込みごはん】

    https://www.atpress.ne.jp/releases/148699/img_148699_5.jpg


    ●米がオリーブオイルにコーティングされるので、米の弾力がキープされ、ふっくらとした食感が続く。冷めてもおいしく、おにぎりにもぴったり。冷凍保存してもパサパサせず、温めれば炊き立てのようにおいしく食べられる。

    ●ひじき・しらすに含まれるビタミンAやビタミンDといった脂溶性の栄養素は、エクストラバージンオリーブオイルと合わせることで吸収率がアップし、免疫力上がる!

    ●エクストラバージンオリーブオイルによってDHA・EPAが酸化から守られ、取りこぼしなく栄養を吸収することができる。


    <材料(3~4人分)>

    白米…2合

    エクストラバージンオリーブオイル…大さじ1

    塩…ひとつまみ

    醤油…大さじ1

    水…基本量

    ひじき…大さじ3 ※市販の乾燥ヒジキも可

    しらす…大さじ3

    かつお節…大さじ3

    白炒りごま…大さじ3


    <作り方>

    (1)材料を全て炊飯器に入れ、普通の白米モードで炊く



    ■どんな食材にもマッチする超・万能調味料。黄金比は5(オリーブオイル):1(醤油)!

    【オリーブオイル醤油】

    https://www.atpress.ne.jp/releases/148699/img_148699_6.jpg


    ●オリーブオイルと合わせることで醤油の使用量が減り、減塩に

    <材料(作りやすい量)>

    エクストラバージンオリーブオイル…5

    醤油…1

    ※比率が[オリーブオイル5:醤油1]になるようにする


    <作り方>

    (1)材料を混ぜるだけ。

    ※煮沸消毒した瓶などに材料を入れ、手で振るだけでもOK。瓶に入れたらよく振る。

    ※常温保存で1~2週間を目安に早めに使いきりましょう。



    ■マグロにオリーブオイルを漬けることで、コクアップ。とろける食感に!

    【オリーブオイル醤油で!とろけるマグロの和風カルパッチョ】

    https://www.atpress.ne.jp/releases/148699/img_148699_7.jpg


    ●血管の老化予防に役立つDHAやEPAは、マグロに豊富に含まれるものの酸化しやすいのが難点。

    オリーブオイルにはDHAやEPAを酸化から守る働きがあるため、栄養価をキープさせたまま食べることができる。


    <材料(2人分)>

    マグロ…150g

    塩…ひとつまみ

    オリーブオイル醤油…大さじ2-3

    炒りごま…適量

    細ねぎ(小口切り)…適量


    <作り方>

    (1)マグロに軽く塩を振り、オリーブオイル醤油をかけて、10分位置く。

    (2)マグロを皿に盛り付け、炒りごまや、細ねぎを散らす。



    上記レシピは「オリーブオイル健康ラボ」WEBページにも掲載予定です。公開は2月2日(金)を予定しております。

    【WEBページ: http://www.oliveoil-lab.jp/

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