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ビジュアル書籍 『失敗だらけの人類史 英雄たちの残念な決断』 2018年1月22日(月)発行

著者:ステファン・ウェイア 発行:日経ナショナル ジオグラフィック社

日経ナショナル ジオグラフィック社(代表:中村尚哉、所在地:東京都港区虎ノ門)では、『失敗だらけの人類史 英雄たちの残念な決断』を2018年1月22日(月)に発行します。

 本書は、人類が犯してきた失敗の数々について、それぞれの出来事の背景、判断を誤った原因、失敗の影響などを分析したビジュアル書籍です。

 人類の歴史は「失敗の歴史」ともいえます。しかも、その失敗の多くは、優秀で善意に満ちた人々が、肝心なときに大事な判断を誤り、引き起こされています。これらの判断の多くは、その時には最良に思えたものばかりですが、一方で、とてつもなく愚かな判断が下されたことがあるのも事実です。

 たくさんの人命や人々の暮らしを損なったり、国や王朝を滅ぼすような高い代償を払う結果をもたらした、実に愚かな失敗もあり、後世に負の影響を及ぼした致命的な誤算も数多く存在します。

 本書は、「クレオパトラ、アントニウスと手を結ぶ」「チャーチルの描いた国境線、今日まで中東戦争の火種に」など、人類が犯した愚の骨頂とも言うべき失敗を47話にまとめて収録。カラーの図版、イラスト、写真を豊富に使用し紹介しています。

 アダムとイブの神話時代から現代まで続く、英雄たちがやらかしてきた残念な決断と泣きたくなるような舞台裏を歴史的な事実に基づいて綴っています。

ビジュアル書籍『失敗だらけの人類史英雄たちの残念な決断』

2018年1月22日発行/定価 2,600円+税/224ページ/ソフトカバー

サイズ:天地230mm×左右170mm/ステファン・ウェイア著

定木大介、吉田旬子訳/日経ナショナル ジオグラフィック社

<主な内容>

・アダムとイブ、禁断の木の実を口にする

・クレオパトラ、アントニウスと手を結ぶ

・チャーチルの描いた国境線、今日まで中東紛争の火種に

・20世紀最悪の暴君スターリンと大粛清

・ソ連、チェルノブイリで軽率に試験を行う

・CIA、ムジャーヒディーンに武器を提供する

・津波観測センサ、インド洋に設置されず ほか計47話 


■人類の「失敗の歴史」47話を豊富なカラー図版、イラスト、写真で

   分かりやすく紹介!

■全て歴史的事実に基づいた内容で紹介! 

■歴史好きにも最適な歴史的裏話にも触れられる!

■失敗を犯した原因を、人物、背景、失敗の内容別に分かりやすく紹介! 

   詳しい解説も掲載!

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