鉄道情報システム株式会社のロゴ

    鉄道情報システム株式会社

    「勤務シフト作成お助けマン」機能増強のお知らせ

    サービス
    2017年12月19日 14:15

    鉄道情報システム株式会社(代表取締役社長:藤井 和彰、本社:東京都渋谷区)は、勤務シフト自動作成ソフト『勤務シフト作成お助けマン(R)』の機能増強を実施したことをお知らせいたします。


    お助けマン ロゴ


    《『勤務シフト作成お助けマン』のサービス概要》

    スタッフの希望や各種勤務条件を反映し、実際に現場で使える「シフト表」を短時間で自動作成するクラウドサービスです。

    「法令遵守」はもちろんのこと、昨今の「働き方改革」を考慮した勤務シフトを作成することが可能です。

    勤務シフトの作成を、最適化手法を用いて短時間で自動作成することで、これまでシフト作成に掛かっていた手間(時間)と労力の大幅な削減を実現します。


    《特徴》

    ・インターネット回線と回線に接続された端末があれば、サービス利用が可能です。

    ・必要な条件や情報をお客様に簡単に設定していただくだけで、自動作成します。

    ・スマートフォンから勤務希望登録や勤務予定の参照が可能です。


    《機能増強内容》

    IPアドレス制限機能の追加

    申請いただいたグローバルIPアドレス以外からのサービス利用制限


    「勤務シフト作成お助けマン」はクラウドサービスで提供することで、お客様は専用サーバの購入などを不要とし、低価格・高品質のサービスを実現してまいりました。

    しかしながら昨今叫ばれている「働き方改革」の観点で考えた際に、クラウドサービスは「いつでもどこでも」勤務シフト作成を行うことができる反面、「労務管理外での作業(サービス残業)のリスクある」、「シフト作成者の負担が増えることにもつながりかねない」とのお声をいただきました。

    そこで、希望される企業様には、アクセスを許可するグローバルIPアドレスを事前に申請していただき、必ずアクセス許可環境内でしか作業できないように制限する機能を追加しました。


    《『勤務シフト作成お助けマン』の利用の効果》

    (1) 作業の省力化

    勤務シフト表作成の自動化による省力化の実現

    > 担当者の勤務シフト表作成にかかる作業時間を削減することができます。

    > 今まで勤務シフト表作成に費やしていた時間を、他の業務に割り当てることができます。

    (2) 業務の標準化

    経験と勘が必要な業務の標準化の実現

    > 簡単な教育で作業経験のない担当者でも業務を遂行することができます。

    > システムを導入し活用することで、全社的に業務を統一化することができます。

    (3) 従業員満足度の向上

    スタッフの勤務希望の考慮および公平性の実現

    > スタッフの勤務希望を満たし、複雑な条件を守る勤務予定表を作成することができます。

    > システムで公平な勤務予定表を作成することができるため、作成者が抱える精神的負担(スタッフからのプレッシャー)を軽減することができます。


    【「働き方改革」に有効な使用例】

    使用例とお助けマンでの使い方

    ●週4日勤務(週3日休み)

    各スタッフの勤務設定にて、「週の勤務の回数を4日」もしくは「週の休みの回数を3日」の設定が可能です。


    ●勤務間インターバル制度

    勤務並びの設定にて、『「遅番」の次の日は「早番」を回避する』と設定することが可能です。


    ●正規社員・非正規社員問わずスキルに応じた人員配置

    スキルごとに日毎の必要人数の設定が可能です。


    『勤務シフト作成お助けマン』は2ヶ月のお試し利用が可能です。

    サービス公式サイト: https://www.otasukeman.jp/



    ■会社概要

    社名    :鉄道情報システム株式会社

    所在地   :東京都渋谷区代々木2-2-2

    設立    :昭和61年12月9日

    資本金   :10億円

    代表者   :代表取締役社長 藤井 和彰

    事業概要  :みどりの窓口をはじめJRグループ関連情報システムおよび

           その他システムの開発・運営・管理、ITソリューション、

           情報システムに関するコンサルタント、

           その他機器の開発・製作・販売など

    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    鉄道情報システム株式会社

    鉄道情報システム株式会社