日本ホテル株式会社がJRシステムの「勤務シフト作成お助けマン」を導入

～夜勤シフトの作成も可能で1週間かけていたシフト作業が一瞬で作成！～

2022.10.20 10:00

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鉄道情報システム株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：本多博隆、略称：JRシステム)は、首都圏を中心にホテルを展開する日本ホテル株式会社(以下、「日本ホテル」)に、シフト表の自動作成を実現する「勤務シフト作成お助けマン」(以下、「お助けマン」)を導入した事例を公開しました。

日本ホテル×お助けマン

シフト表イメージ

日本ホテルがJRシステムの「お助けマン」を導入したのは、宿泊特化型ホテル「JR東日本ホテルメッツ」およびメトロポリタンホテルズ3ホテル「池袋、川崎、鎌倉」です。勤務シフトの作成は各ホテル支配人の役割ですが、スタッフの部門別配置や夜勤・休日調整などに神経を配り、作成に1週間を費やす場合もあり、大きな課題となっていました。

「お助けマン」を活用することで、難しい調整部分を自動で作成。夜勤シフトの考慮も自動で行うことにより、大幅に作成時間を短縮させることに成功しました。

「お助けマン」導入前の課題

●勤務シフトの作成は、スタッフ間の勤務調整が難しく、シフト作成に1週間を費やすなど、作成担当者にとって大きな心理的負担となっていた。

●勤務シフトの導入検討にあたって、夜勤に対応できるシステムは見当たらなかった。

●各部署へのスタッフ配置などに神経を使い、人手が足りない部署が生じるなどの弊害も起きた。

「お助けマン」導入後の効果

●「お助けマン」の導入により、2～3時間ほどで勤務表が作成できるようになった。月によってはワンクリックで完成することが可能になった。

●「お助けマン」は夜勤シフトが容易に作成でき、ホテルの勤務シフト作成の大きな武器となっている。

●各部門への適正配置、さらにはスタッフ個々の能力が見極められるようになった。

【詳細・導入事例紹介ページ】

https://www.otasukeman.jp/case/nihonhotel

【勤務シフト作成お助けマン】