<全国のトンネルをひとり歩いた男の記録>“トンネルの魅力本”...

<全国のトンネルをひとり歩いた男の記録> “トンネルの魅力本”「旅するトンネル」いよいよ12月1日に発売!

特別編として「トンネルに光を差した女優」ペ・ドゥナについて、 出演映画のコメント・ジオラマ製作を担当した著者が、その魅力も紹介!

 一般社団法人 本の研究社(本社:東京都港区南青山、代表理事:笹川 隆)は、2017年12月1日に、これまで出版化の難しかった“トンネル歩き”の探訪記「旅するトンネル」(著者:花田 欣也/トンネル探究家)を、Amazonのプリント・オン・デマンドにより発売します。

 日本の約13,000箇所のトンネルの内、一人のサラリーマンが歩いた全国各地の様々なトンネルの中から、人口減少等で通行不可となった貴重なトンネルも含む16箇所を厳選。旅のプロとして30年以上のキャリアを持つ著者が、「トンネル歩き+歩いた後の地元めし&瓶ビール」を堪能する、新たなインフラ・ツーリズム“トンネル歩き”の旅を提案します。

 また、来年度は、宇津ノ谷明治トンネルなど魅力溢れるトンネルを舞台に、地域と連携して着地型ツアーも開催する予定です。


宇津ノ谷明治トンネル(静岡県)


 ジオラマ専門誌にも数多く取り上げられる著者は、女優ペ・ドゥナの大ファン。それら多彩なジャンルを盛り込んだホームページ(月平均3万PV、うち半数が海外から)を5年にわたり毎日更新し、映画「トンネル 闇に鎖された男」の日本版コメント/ジオラマ製作(シネマート新宿等で展示)も担当。今回はトンネル探訪記の他、ペ・ドゥナとトンネル、ペ・ドゥナと鉄道の不思議な縁、さらに書き下ろし短編も執筆しています。

 韓国で動員700万人の記録的ヒットとなった映画「トンネル 闇に鎖された男」(キム・ソンフン監督)。映画館と本格的なジオラマ(LED照明付)のコラボレーションは珍しく、新宿での上映時にはTwitterに掲載するお客様も多数!同作にペ・ドゥナが重要な役どころで出演した背景もあり、映画館でのコラボから今回の執筆に至りました。

 日本にもファンの多いペ・ドゥナですが、このようなユニークな著作は過去に例がないものです。



【ペ・ドゥナ プロフィール】

1979年韓国ソウル生まれ。演劇女優の母の影響を受け、1999年にデビュー以来、数多くの映画作品に出演。日本では「空気人形」(是枝 裕和監督)で日本アカデミー賞優秀主演女優賞に輝き、その後ハリウッドにも進出。一方、ルイ・ヴィトンの公式モデルに韓国ではじめて起用され、女優・モデルの双方でグローバルに活躍中。



【企業ホームページ】

http://www.honken.or.jp



【書籍概要】

発行  : 一般社団法人 本の研究社

著者  :花田 欣也(トンネル探究家)

価格  :1,750円(税別)

発売日 :12月1日(金)予定

販売方法:Amazon.co.jpにてネット販売

     ⇒「Amazon 旅するトンネル」で検索。

     本の研究社ホームページ( http://www.honken.or.jp )からもアクセス可



【掲載トンネル(例)】

・横須賀のトンネル群(神奈川県横須賀市)

・静岡の明治生まれのトンネル(宇津ノ谷明治トンネル)

・旧御坂トンネルと富士山の眺望(山梨県富士河口湖町)

・鹿の親子と出会ったトンネル(富山県富山市・池原トンネル)

・ヨーロッパの古城の風格(愛媛県西予市・旧三瓶トンネル)

・飯田線の旧線トンネル(夏焼トンネル・静岡県浜松市)

・武蔵村山の旧軽便鉄道のトンネル群(東京都武蔵村山市、東大和市・横田自転車道)

・紀伊長島の煉瓦トンネル(三重県紀北町・旧道瀬トンネルほか)

・伊勢の峠道のトンネル(三重県南伊勢町、度会町・旧野見坂トンネル)

・旧薩摩街道の兄弟トンネル(熊本県・旧津奈木トンネル、旧佐敷トンネル)

・JR土讃線の猪ノ鼻トンネル(香川・徳島、両県境)

・「こどもの国」のトンネル(神奈川県横浜市)



【ご注意】

ペ・ドゥナさんの画像掲載については、以下のクレジット、および添付の映画「トンネル 闇に鎖された男」ポスター画像と一緒に掲載していただくことが必要になります。

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