【近鉄不動産】あべのハルカス美術館「太陽の塔」展開催決定!

【近鉄不動産】あべのハルカス美術館「太陽の塔」展 開催決定!

 日本一高いビル「あべのハルカス」の16階に位置するあべのハルカス美術館では、2014年3月の開業以来、東大寺展を皮切りに全19本の展覧会を実施してまいりました。 

 2017年秋からは「大英博物館 国際共同プロジェクト 北斎 ~富士を超えて~」、「ジブリの立体建造物展」、「生誕120年 東郷青児展 夢と現の女たち」、「ボストン美術館 浮世絵名品展 鈴木春信」、「チームラボアイランド~学ぶ!未来の遊園地~」の5本の展覧会を予定しております。

 さて、上記5本の展覧会に続く新たな展覧会を企画しましたのでお知らせします。

展覧会の詳細は下記のとおりです。また別紙では2018年秋までに開催予定の展覧会を紹介しております。

 今後も多種多様な展覧会を気軽に楽しめる、より魅力的な都市型美術館として多くのお客様にお越しいただけるよう運営してまいります。


「太陽の塔」展

会  期: 2018 年9月15日(土)~2018年11月4日(日)
開催趣旨:大阪吹田の千里丘陵に独り立つ「太陽の塔」。1970(昭和45)年、日本

     万国博覧会のテーマ館の一部として岡本太郎(1911ー1996)が作り上げ

     た異形の塔が、2018年(平成30)3月、49年の時を経てついに息を吹き返

     します。本展では、失われた展示空間を初めて3次元で再現。太郎がテーマ

     館全体の根源を表現した地下展示を追体験します。万博という人類の「祭

     り」に太郎が問いかけたものの根源とは?「太陽の塔」が内包するものと 

     は?その構想段階から完成まで、さらには再生事業までを網羅。

     1992(平成4)年の改修で塔から外された直径11メートルのオリジナルの

     「黄金の顔」を出品するほか、多彩な作品と精巧な模型に加え映像や音響

     など多彩なメディアを駆使し、岡本太郎の感性を大きなスケール体感する

     展覧会です。


 万博会場に屹立する      吊り上げを待つ      太陽の塔を再訪した

 太陽の塔(1970年)     《黄金の顔》(1969年)  岡本太郎(1979年)



【あべのハルカス美術館・2017年秋~2018年秋 展覧会ラインアップ】

https://www.atpress.ne.jp/releases/139969/att_139969_1.pdf


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