AET、最高級オーディオ用電源ケーブル『Evidence Line』をリリース

2010.03.02 09:30

音楽業界で高い支持を受ける音響、楽器アイテムのトップメーカー株式会社エーイーティー(本社：東京都北区、代表取締役社長：小原薫、以下 AET)が、ハイエンド・オーディオケーブルの中でも、最高級モデルといえる「Evidence AC」に引き続き『Evidence Line』をリリースしました。

今回、リリースされた『Evidence Line』は、音楽業界で多くの支持を受けるAETプレミアムが、威信と感性の全てを投入し完成させた記念すべき作品です。価格、性能、芸術性、どれを取っても世界最高峰の製品と自負しております。

前回、リリースされた「Evidence AC」は、その高額な価格にもかかわらず、すでに予想を上回る販売実績を打ち立てています。この不景気で多くの企業が業績を落とし、低価格帯にシフトしている状況下で、Evidenceシリーズでの最高級価格帯への進出の成功は、AETプレミアムがもつ性能や芸術性が高く評価されたものだと確信しております。

■『Evidence Line』の特徴

1：頂点のさらにその上に

Evidenceシリーズは、世界で最も評価が高く、商業的にも大成功を収めたSINシリーズへの挑戦です。革新的な素材や技術、極限と評された感性技術など、全ての面で頂点の、さらにその上を目指した革命的な作品です。

すでに確立されている音楽表現の技法に、中世の絵画技法を取り入れることで、さらに積極的な表現力を実現しました。まさに、選ばれし者のみが許される、至高の音楽空間への誘いをご体感ください。

2：音楽業界の頂点と評されるAET社の技術を全面投入

音楽業界に数々の旋風を巻き起こした、AETのオーバー・テクノロジー、卓越した感性の全てを投入して開発された製品です。音楽再生、芸術表現に求められる全ての要素を、積極的に満たすために、物理技術の限界へと挑戦しています。すでに「Evidence AC」で証明されている革新的技術により、変化の付け難いラインケーブルでも劇的効果を発揮いたします。

3：日本の最新技術が可能にした三層円筒構造

「Evidence AC」で表現力を劇的に高めるために採用されたのが新たに採用された三層円筒構造。
この三層円筒構造は、電送面積を1.5倍程度に増やし圧倒的な情報量を実現できる「驚異の技術」ですが、当初は不良率70％以上という製造加工が極めて困難で、量産が不可能だった技術です。
この三層円筒構造の量産化が、やっと今日の日本の最新技術と音楽に対する飽くなき情熱で可能となりました。

物理技術の限界に挑戦した、三層円筒構造により拡大された断面積と表面積は、力強さと鮮烈な情報を実現しています。何人もの芸術家と科学者が、その応力を結集して実現した珠玉の逸品です。
「たかがラインケーブルで何故！？」と感じる方すべてに、驚きと感動を体験して頂けます。音楽や芸術を心から愛する方に堪能していただきたいと、心から希望しております。

■製品仕様
品名　　：『Evidence Line』
導体　　：プレミアム・バージン銅(純国産、鏡面仕上げ)
導体　　：3.0スケア×2
導体構造：三層円筒構造(各層反転)
構造　　：2芯平行構造
絶縁　　：高純度フッ素樹脂
遮蔽　　：グラファイト・ファイバー/アモルファス合金リボン
端末　　：特性RCAプラグ(PCOCCピン)、特性XLRプラグ(全切削品)
価格　　：336,000円/0.8m　RCA、
　　　　　378,000円/1、2m　RCA、
　　　　　630,000円/3、6m　RCA、
　　　　　348,600円/0.8m　XLR、
　　　　　390,000円/1、2m　XLR、
　　　　　642,600円/3、6m　XLR

■会社概要
社名　　：株式会社エーイーティー(AET Inc.)
所在地　：〒114-0014 東京都北区田端1-24-1ヴィラ・ビアンカB1F
代表　　：代表取締役社長　小原薫
資本金　： 2,000万円
設立　　： 2002年(平成14年)10月23日
URL　　： http://www.audiotech.jp/
事業内容：音響機器の設計・製造・販売・修理、システム設計・メンテナンス・
　　　　　コーディネート、コンピューターのソフト開発・販売、
　　　　　コンピューターネットワークの構築、音楽製作、オーディション、
　　　　　専門誌への執筆、イベント開催、サウンドアドバイス