ケルヒャー ジャパン本社、新横浜へ移転完了

9月22日(金)にオープニングセレモニー実施

清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャー  ジャパン株式会社(代表取締役社長:佐藤八郎)は、2017年8月7日(月)より順次開始していた新横浜への本社移転を、9月22日(金)に完了いたしました。

 

同日行われた経営戦略発表会ではアルフレッド・ケルヒャー社CEO ケルヒャー ジャパン株式会社 代表取締役会長 ハルトムート・イエナーから今後、世界中で更なるデジタル化を推し進めていくことで、IoTプラットフォームの小売販売など世界中の清掃を効率的に行えるソリューションを提供していくと発表。ケルヒャー ジャパン株式会社 代表取締役社長  佐藤八郎からは経営戦略を発表し、2020年に向けた中期経営計画で掲げたカスタマーセントリック(お客様中心主義)の実現に向け、家庭用製品においては市場拡大のため高圧洗浄機市場の更なる深耕、屋内製品市場への積極参入、地域・店舗営業の強化を、業務用製品においては専門性の向上・潜在ニーズ発掘のため各業界に特化した営業体制強化を発表しました。


また家庭用・業務用製品を展示するケルヒャーセンターでは移転完了を記念したオープニングセレモニーが開催され、会長  ハルトムート・イエナーと代表取締役社長 佐藤八郎によるテープカットが行われました。  


今回移転を完了した新本社には、世界600店舗目となるケルヒャーセンター横浜のほか、お客様へ多種多様な製品のトレーニングや具体的な清掃方法のご提案を可能にする「ケルヒャーアカデミー」を完備。10種類の床材、住居空間の再現スペース、研修や勉強会を行えるセミナールーム等があり、お客様の様々なニーズにお答え可能となりました。また、気分転換や交流の場となる屋上、社員間のコミュニケーションを促進するミーティングスペース等、社員の健康や業務効率向上に与する設備により働きやすい環境をつくり、皆様にますます良いサービスを提供してまいります。

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