豊洲の地域連合と芝浦工業大学で7,000人規模の納涼祭を8月...

豊洲の地域連合と芝浦工業大学で 7,000人規模の納涼祭を8月5日開催

~複数のマンションや企業、NPO、学生・教職員が協力し、 盛大な盆踊りを企画~

芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)は2017年8月5日(土)、豊洲キャンパスの中庭を開放し、近隣住民など約7,000人が集まる「豊洲ふれあい納涼祭2017」を、豊洲1・2・3丁目地域連合会(※)のメンバーとして開催します。

納涼祭の様子(夜)



古くから豊洲1丁目に住む住民と、再開発後に豊洲2、3丁目に移り住んできた新住民、さらには企業やNPOが手を取り合って屋台運営からイベントまですべて自前で行う納涼祭は、2017年で8年目となります。本学の学生団体「FM放送技術研究会」による会場アナウンス、「Shangri-La」による大道芸など学生も一緒に作り上げていくことで、広く地域のつながりを生み出し、豊洲のまちが連帯感をもって活性化していくことを目指しています。


■ポイント
(1) 屋台の出し物など、すべて住民や近隣企業の協力により、手づくりで行っている。
(2) 来場者は毎年約7,000人と、地域で行う納涼祭としては大規模である。
(3) 新旧の住民が協力し合い、加えて近隣企業の協賛も受けて毎年その規模が拡大している。


■背景
以前より、納涼祭はそれぞれの町会で行われていましたが、町会メンバーの高齢化や参加者の減少など、規模が縮小ぎみでした。そこで、新たに多数建設されたマンションの自治会・管理組合も加わり、実行委員会を結成して2010年から「豊洲ふれあい納涼祭」を開催。2013年には発展的に豊洲1・2・3丁目地域連合会が結成され、広くまちの人々がつながることとなりました。そして、2006年に豊洲キャンパスを開設した芝浦工業大学も、当初から「豊洲ふれあい納涼祭」の実行メンバーに加入。職員が企画段階から打ち合わせに参加し、はじめは会場の提供だけでしたが、年々協力の範囲が広がり、学生も加わり納涼祭を一緒に開催することとなりました。


■概要
会期    :2017年8月5日(土) 15:00~20:30 ※雨天中止
会場    :芝浦工業大学 豊洲キャンパス 中庭
       (〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5)
スケジュール:15:00~ 模擬店・山口県物産展・即売会・お楽しみショー
       18:30~ 盆踊り大会
※詳細は下記URL参照
https://www.atpress.ne.jp/releases/134296/att_134296_1.pdf
https://www.atpress.ne.jp/releases/134296/att_134296_2.pdf


■今後の展開
納涼祭といったイベントの実施だけでなく、継続的なコミュニケーションにより、震災など緊急時に住民・大学・企業などが一致団結して困難に立ち向かう協力体制を築けるよう、地域の結びつき強化に努めていきます。


(※) 豊洲1・2・3丁目地域連合会
<豊洲1丁目>
豊洲1丁目アパート自治会、豊洲ハイライズ管理組合、シティコープ豊洲自治会、豊洲ハイツ管理組合、スカイシティ豊洲管理組合、キャナルワーフタワーズ自治会、東海工営株式会社
<豊洲2丁目>
アーバンドック パークシティ豊洲自治会
<豊洲3丁目>
シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン自治会、シティタワーズ豊洲 ザ・シンボル自治会、ザ・トヨスタワー管理組合、NPO法人ワーカーズコープ、株式会社山口銀行、芝浦工業大学
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