日本初!“永代供養墓”が朝日広告賞『不動産・金融部門賞』を受賞  間柄を問わず二人で入れるお墓の広告が権威ある賞を獲得

    業績報告
    2017年7月11日 09:30

    手紙寺(てがみでら)で話題の證大寺(よみ:しょうだいじ、所在地:東京都江戸川区、住職:井上城治)が運営・提供する永代供養墓「&(安堵)」の広告が第65回朝日広告賞で『不動産・金融部門賞』を受賞しました。永代供養墓(※)の広告として「日本初」の事例であり、日本の広告史上においても記念碑的な受賞となりました。
    (※「納骨堂」は除く、「墓地」の広告に限る)

    受賞作品「&(安堵)」



    1.朝日広告賞について
    朝日新聞社主催、1952年創設。各界代表審査委員達の厳しい審査のもと、時代性や新たな価値、審美眼的観点等から、優れた新聞広告を顕彰。広告文化の発展に寄与してきた顕彰事業です。

    2.受賞内容
    対象 :永代供養墓「&(安堵)」
    受賞 :不動産・金融部門賞
        ※同賞は2015年度に「三菱地所」が、2014年度に「森ビル」が獲得しました。
    発表日:2017年7月9日(日)
    贈呈式:2017年7月13日(木)
        15:30~ 浜離宮朝日ホール
        ※贈呈式は取材可能です。

    3.&(安堵)とは
    少子高齢化が進み家族形態も変わる中、お墓の価値観が変わりつつあります。&(安堵)は間柄を問わず二人で入るお墓として考案されました。宗教・国籍・性別を問わず好きな相手と一緒に入れる、シンプルでモダンな新しいお墓です。

    4.&(安堵)の外観
    https://www.atpress.ne.jp/releases/132714/img_132714_2.jpg
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    建立/提供/運営:證大寺
    ブランド監修  :廣村正彰(グラフィックデザイナー、廣村デザイン事務所 代表)
    コピー作成   :三井浩(コピーライター、三井広告事務所)
    設計デザイン  :押尾章治(建築家、一級建築士事務所UA有限会社 代表取締役)


    【證大寺(しょうだいじ)】
    正式名称:法輪山 證大寺 続命院
         http://www.shoudaiji.or.jp/
    代表  :井上城治(二十世住職)
    宗旨  :浄土真宗(本山 京都・東本願寺)
    所在地 :東京都江戸川区春江町4-23-1
    交通  :都営新宿線「一之江駅」より徒歩10分
    開門時間:午前7:00~午後5:30(無休)
    発祥は承和二年(西暦835年)、1,200年の由来を持つ伝統寺院。仏教公開講座の開催やLGBT問題への取組みを行うと同時に、故人さまや家族へ想いを綴る場を提供する手紙寺(てがみでら)で親しまれています。
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    手紙寺 證大寺

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