北海道をIoTで盛り上げる!「北海道IoTビジネス共創ラボ」が発足 北海道のIoT普及に向け、日本マイクロソフトと強力タッグ
エコモット株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:入澤 拓也)は、IoTの普及やビジネス機会の拡大を北海道内向けに推し進めるため「北海道IoTビジネス共創ラボ(以下 共創ラボ)」を新たに発足させます。2017年7月26日(水)に設立キックオフイベントを開催し、道内に拠点を置く企業や自治体、教育・医療機関などさまざまな組織に向けて参加を呼びかけるとともに、北海道の地域性も取り入れたIoTの活用事例を創出していきます。
共創ラボは、国内のIoT関連企業により2016年2月に発足し、東京を中心に活発な活動を展開している「IoTビジネス共創ラボ」(事務局:日本マイクロソフト株式会社、幹事社:東京エレクトロンデバイス株式会社)の活動方針をベースとしながら、北海道の豊富な観光資源や農水産物資源を背景に持つ道内の企業や団体に参画を促すことで、IoTを活用した北海道ならではの多様な案件を創出するとともに、地域に根差したIoT技術者の育成などを活動の柱としていきます。加えて、IoTを活用する上で必要なクラウドサービスやデバイスの安心かつ安全な利用に向け、日本マイクロソフトのクラウドプラットフォームをベースにしたIoTソリューションの開発促進や、共同検証結果を発表するセミナー開催など、共創ラボ参加メンバーとの幅広い分野におけるマッチングの場を提供し、IoTの普及を進めていきます。
また、物流や小売、建設や製造など、業界ごとに強みを持つメンバー同士でワーキンググループを組織し、分野ごとに収集・蓄積された多様なデータを分析、活用することで、産業別にインパクトのある利用シナリオを検証していきます。
エコモットは北海道に本社を置く強みを生かして共創ラボの幹事会社を務め、共創ラボに参加する企業、団体とのパイプ役として、同社のネットワークを活用しIoTの普及を促進します。
また、日本マイクロソフトは北海道版の共創ラボでも事務局を務めます。IoTの普及促進には官民の連携が肝要ですが、パソコンのOSや事務系ソフトで官民を問わず幅広い顧客を持つ同社の強みを生かし、メンバー間のビジネスマッチング等を下支えします。さらに、IoTの開発環境に不可欠なクラウドプラットフォームに同社の「Microsoft Azure」を軸として、短期間でのIoT導入を支援する「Azure IoT Suite」(※1)、「Azure Certified for IoTプログラム」(※2)の提供などを通じて、デバイスとクラウドをつなぐエコシステムを築き、IoTの普及を支援します。
また、この度の発足に際し、日本マイクロソフト株式会社より以下のエンドースメントをいただいています。
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日本マイクロソフトは、エコモット株式会社ならびに北海道のパートナー各社様と共に「北海道IoTビジネス共創ラボ」を発足することを心より歓迎いたします。
今回IoT領域において豊富な実績をお持ちのエコモット様に「Azure IoT Suite」(※1)をはじめとしたMicrosoft Azure サービス群と、2016年2月に発足した「IoTビジネス共創ラボ」の取り組みを高く評価いただき、北海道においても共創ラボの枠組みを展開いただくことになりました。事務局を務める日本マイクロソフトは、共創ラボの取り組みを支える取り組みとして、短期間でのIoT導入を支援するAzure IoT Suiteや、Azureとの接続に関して予めデバイスを認証する「Azure Certified for IoTプログラム」(※2)の提供を通して、デバイスとクラウドのエコシステムを繋ぎ、IoT普及を支援します。
今後も日本マイクロソフトは、エコモット様ならびに参加企業各社様との共創を通じ、北海道におけるMicrosoft Azure活用したIoTの普及とビジネス機会拡大を推進して参ります。
日本マイクロソフト株式会社
パートナービジネス推進統括本部 業務執行役員 統括本部長 浅野 智
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(※1)Azure IoT Suite:簡単にクラウド上でIoTの導入が可能な遠隔監視、予兆保全、資産管理などIoTの汎用シナリオをパッケージ化した日本マイクロソフトのソリューション。
(※2)Azure Certified for IoTプログラム:IoTデバイスとソリューションバックエンド間をセキュリティで保護された双方向通信ができることを認定する、デバイスやゲートウェイメーカー向けの日本マイクロソフトのプログラム。
■北海道IoTビジネス共創ラボについて
【幹事企業】
エコモット株式会社
【コミッティーメンバー】※50音順
株式会社HBA
株式会社HDC
SCSK北海道株式会社
株式会社テクノフェイス
フュージョン株式会社
【事務局】
エコモット株式会社
日本マイクロソフト株式会社
Facebookページ
https://www.facebook.com/hokkaido.iotbizlabo/
北海道IoTビジネス共創ラボ設立キックオフ 7月26日(水)開催 申込み
https://iotbizlabo.connpass.com/event/61421/
■エコモット株式会社について
エコモットはIoT専業のソリューションベンダーとして、センサー・自社開発通信デバイスの提供を行うとともに、多様な顧客ニーズに応じたカスタマイズ、現場での設置ノウハウを提供し、あらゆる「モノ・コト」からセンシングを可能にするソリューションを提供しています。
所在地 : 〒060-0031 北海道札幌市中央区北1条東2丁目5番2号
代表 : 代表取締役 入澤 拓也
設立 : 2007年2月
事業内容: IoTソリューションの企画、及びこれに付随する端末製造
通信インフラ、アプリケーション開発、並びにクラウドサービスの
運用・保守に関する業務のワンストップでの提供
URL : https://www.ecomott.co.jp/
共創ラボは、国内のIoT関連企業により2016年2月に発足し、東京を中心に活発な活動を展開している「IoTビジネス共創ラボ」(事務局:日本マイクロソフト株式会社、幹事社:東京エレクトロンデバイス株式会社)の活動方針をベースとしながら、北海道の豊富な観光資源や農水産物資源を背景に持つ道内の企業や団体に参画を促すことで、IoTを活用した北海道ならではの多様な案件を創出するとともに、地域に根差したIoT技術者の育成などを活動の柱としていきます。加えて、IoTを活用する上で必要なクラウドサービスやデバイスの安心かつ安全な利用に向け、日本マイクロソフトのクラウドプラットフォームをベースにしたIoTソリューションの開発促進や、共同検証結果を発表するセミナー開催など、共創ラボ参加メンバーとの幅広い分野におけるマッチングの場を提供し、IoTの普及を進めていきます。
また、物流や小売、建設や製造など、業界ごとに強みを持つメンバー同士でワーキンググループを組織し、分野ごとに収集・蓄積された多様なデータを分析、活用することで、産業別にインパクトのある利用シナリオを検証していきます。
エコモットは北海道に本社を置く強みを生かして共創ラボの幹事会社を務め、共創ラボに参加する企業、団体とのパイプ役として、同社のネットワークを活用しIoTの普及を促進します。
また、日本マイクロソフトは北海道版の共創ラボでも事務局を務めます。IoTの普及促進には官民の連携が肝要ですが、パソコンのOSや事務系ソフトで官民を問わず幅広い顧客を持つ同社の強みを生かし、メンバー間のビジネスマッチング等を下支えします。さらに、IoTの開発環境に不可欠なクラウドプラットフォームに同社の「Microsoft Azure」を軸として、短期間でのIoT導入を支援する「Azure IoT Suite」(※1)、「Azure Certified for IoTプログラム」(※2)の提供などを通じて、デバイスとクラウドをつなぐエコシステムを築き、IoTの普及を支援します。
また、この度の発足に際し、日本マイクロソフト株式会社より以下のエンドースメントをいただいています。
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日本マイクロソフトは、エコモット株式会社ならびに北海道のパートナー各社様と共に「北海道IoTビジネス共創ラボ」を発足することを心より歓迎いたします。
今回IoT領域において豊富な実績をお持ちのエコモット様に「Azure IoT Suite」(※1)をはじめとしたMicrosoft Azure サービス群と、2016年2月に発足した「IoTビジネス共創ラボ」の取り組みを高く評価いただき、北海道においても共創ラボの枠組みを展開いただくことになりました。事務局を務める日本マイクロソフトは、共創ラボの取り組みを支える取り組みとして、短期間でのIoT導入を支援するAzure IoT Suiteや、Azureとの接続に関して予めデバイスを認証する「Azure Certified for IoTプログラム」(※2)の提供を通して、デバイスとクラウドのエコシステムを繋ぎ、IoT普及を支援します。
今後も日本マイクロソフトは、エコモット様ならびに参加企業各社様との共創を通じ、北海道におけるMicrosoft Azure活用したIoTの普及とビジネス機会拡大を推進して参ります。
日本マイクロソフト株式会社
パートナービジネス推進統括本部 業務執行役員 統括本部長 浅野 智
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(※1)Azure IoT Suite:簡単にクラウド上でIoTの導入が可能な遠隔監視、予兆保全、資産管理などIoTの汎用シナリオをパッケージ化した日本マイクロソフトのソリューション。
(※2)Azure Certified for IoTプログラム:IoTデバイスとソリューションバックエンド間をセキュリティで保護された双方向通信ができることを認定する、デバイスやゲートウェイメーカー向けの日本マイクロソフトのプログラム。
■北海道IoTビジネス共創ラボについて
【幹事企業】
エコモット株式会社
【コミッティーメンバー】※50音順
株式会社HBA
株式会社HDC
SCSK北海道株式会社
株式会社テクノフェイス
フュージョン株式会社
【事務局】
エコモット株式会社
日本マイクロソフト株式会社
Facebookページ
https://www.facebook.com/hokkaido.iotbizlabo/
北海道IoTビジネス共創ラボ設立キックオフ 7月26日(水)開催 申込み
https://iotbizlabo.connpass.com/event/61421/
■エコモット株式会社について
エコモットはIoT専業のソリューションベンダーとして、センサー・自社開発通信デバイスの提供を行うとともに、多様な顧客ニーズに応じたカスタマイズ、現場での設置ノウハウを提供し、あらゆる「モノ・コト」からセンシングを可能にするソリューションを提供しています。
所在地 : 〒060-0031 北海道札幌市中央区北1条東2丁目5番2号
代表 : 代表取締役 入澤 拓也
設立 : 2007年2月
事業内容: IoTソリューションの企画、及びこれに付随する端末製造
通信インフラ、アプリケーション開発、並びにクラウドサービスの
運用・保守に関する業務のワンストップでの提供
URL : https://www.ecomott.co.jp/
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