【アンケート結果発表】 GNH、秋のブライダルシーズンの話題、“今どきの結婚指輪購入の実態” についてのアンケート結果を発表

    調査・報告
    2009年10月16日 09:30

    国内で初めてWEBで結婚指輪・婚約指輪を専業販売する株式会社GNH(所在地:東京都中央区、代表取締役:渡部 博行)では、2008年10月から2009年9月までの入籍者を対象に、結婚指輪購入の実態調査をインターネットで実施しました。今どきの結婚指輪の実態がわかる興味深い結果です。


    ■調査概要
    調査内容 :結婚指輪購入の実態について
    調査目的 :意外と知られていない、結婚指輪の取得率、平均単価等今どきの実態を知るため
    実施日  :9月28日
    調査方法 :インターネット調査
    サンプル数:207
    調査対象 :2008年10月から2009年9月までの入籍者(入籍して1年以内の夫婦)
    調査主体 :株式会社マクロミル(インターネット調査専門会社)


    ■調査結果について
    1.結婚指輪取得率
    夫婦で購入した    :85.4%
    夫または妻のみ購入した:2.5%
    購入していない    :12.1%

    *結婚情報誌の調査では、読者を対象にしているため90%台後半の取得率ですが、実態としてはやや低めです。それでも、大多数のカップルが結婚指輪を購入しています。


    2.結婚指輪の素材
    プラチナ         :72.9%
    プラチナとゴールドのコンビ:7.2%
    ゴールド         :12.2%
    シルバー         :3.9%
    その他          :3.8%

    *プラチナの人気は健在ですが、結婚指輪の低単価、ファッション化の流れの中でゴールド(ピンクゴールド、ホワイトゴールド)の人気が上昇しています。


    3.結婚指輪のペア平均単価
    214,114円

    *20万円を超える平均単価になりましたが、高額なブランド品が平均単価を押し上げており、20万円以下の結婚指輪が55.7%を占めています。おおよそ10万円から20万円の広い範囲で、自分たちの予算に合った結婚指輪を選ぶのが、今どきの標準と言えるでしょう。


    4.結婚指輪の着用率
    二人共ほぼ毎日着けている :68.2%
    夫のみほぼ毎日着けている :8.5%
    妻のみほぼ毎日着けている :13.1%
    二人ともあまりつけていない:10.2%

    *せっかく購入した結婚指輪ですが、入籍1年以内の新婚さんでも二人で着けているカップルは3組に2組。仕事上着けられない、指輪に慣れていないというのが主な理由です。
     また、サイズが合わない、もっとシンプルなデザインにすれば良かったという声もあります。


    【弊社コメント】
    昨年9月のリーマンショック以降に入籍したカップルが対象の調査でしたが、結婚指輪の平均単価は予想より高めの数字でした。しかし、現状は価格の下落が進んでいると思われます。弊社は、結婚指輪のスペシャリストとして、今後も若いカップルの参考になる情報を発信してまいります。


    【会社概要】
    会社名  : 株式会社GNH
    所在地  : 〒104-0061 東京都中央区銀座3-11-19
    代表者  : 代表取締役 渡部 博行
    設立   : 2007年4月
    資本金  : 36百万円
    事業内容 : 国内初の結婚指輪・婚約指輪のWEB販売専業会社
    公式サイト: http://www.gnh.co.jp