ナショナル ジオグラフィック日本版 2017年3月号 発売!

発行:日経ナショナル ジオグラフィック社

日経ナショナルジオグラフィック社(代表:中村尚哉、所在地:東京都港区白金)は、『ナショナル ジオグラフィック日本版 2017年3月号』を2月28日(火)に発行します。


ナショナルジオグラフィック日本版 2017年3月号

発売:2017年2月28日(火)/特別定価:1,010円(税込)

発行元:日経ナショナルジオグラフィック社

判型:B5変型判(254mm×175mm)・平綴/総ページ数:142ページ

通巻:264号

発行人:中村尚哉/編集長:大塚 茂夫

特別付録:「バイキングの足跡/恐れられた船団」サイズ:241mm×720mmミリ


<特集(6本)>

■バイキング大海の覇者の素顔

古くは8世紀末にブリテン諸島を荒らし回った記録が残るバイキング。11世紀までには北半球で広範囲にわたる襲撃や交易、探検を行うようになった。

■樹木のパワー

木は私たち人間にひらめきを与え、傷付いた心を癒し、どのように生きるべきかを気づかせてくれる。

■ウズベキスタン底知れない洞窟へ

世界一深い洞窟を探して、中央アジアの険しい山岳地帯に足を踏み入れた。

謎多き地下世界はどこまで続いているのか。

■“自撮り”で脚光クロザルの現実

インドネシアのスラウェシ島に生息するクロザル。自分で撮ったという写真がきっかけで人気者になったが、彼らを取り巻く現実は厳しい。

■南シナ海枯渇する水産資源

領有権争いや乱獲によって、世界屈指の豊な漁場が崩壊の危機に直面している。

■メガシティ大都会の街角

現在、人類の半数以上が都市部に暮らしている。人口が1000万人を超し、巨大なエネルギーが渦巻く「メガシティー」をオランダ人写真家が撮影した。

 

「ナショナル ジオグラフィック」誌は、米国ワシントンD.C.に本部を置く世界最大級の非営利の科学・教育団体ナショナルジオグラフィック協会が1888年に会員誌として創刊しました。協会の発足以来、1万件以上の研究・調査プロジェクトを支援し、大地・海・空に広がる「世界の地理知識向上」に貢献しています。

 「ナショナル ジオグラフィック日本版」は1995年4月に初めての外国語版として創刊されました。その後、イタリア語、ギリシア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、韓国語などおよそ40の言語で発刊されており、全世界で850万人が購読しています。


■歴史的に有名なナショナル ジオグラフィック協会支援の探検・調査活動

「インカの空中都市マチュピチュの発見」「探検家ロバート・ピアリ、初の北極点到達」「アポロ11号の月面着陸」「ジェーン・グドールの野生チンパンジー研究」「植村直己の北極点単独行」「大西洋に沈む豪華客船タイタニック号の発見」など、128年間で1万件以上になります。

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