医師が開発した乳酸菌サプリメント 『Dr.Flora Bio(ドクターフローラビオ)』2月1日発売

    「乳酸菌フェカリスFK-23」を1包あたり1兆個配合

    商品
    2017年1月26日 10:00
    北青山Dクリニック監修のサプリメントを製造・販売している株式会社アークワイズ(所在地:東京都港区、代表者:阿保 君枝)は、乳酸菌サプリメント『Dr.Flora Bio(ドクターフローラビオ)』を2017年2月1日(水)に発売いたします。 1包あたり1兆個配合された“ヒト由来の乳酸菌フェカリスFK-23”を中心に、医師ならではの着眼点から選ばれた成分を独自に配合したサプリメントです。 『Dr.Flora Bio(ドクターフローラビオ)』商品ページ http://www.arkwise.co.jp/shopdetail/000000000051/ ■特長 (1)今注目の「乳酸菌フェカリスFK-23」を配合 「乳酸菌フェカリスFK-23」は、健康なヒトの腸内に多く常在する乳酸菌で、約1ミクロン(1ミリの千分の1)の丸い形をした小さな乳酸菌です。ほかの乳酸菌に比べても小さな超微粒子なので、たくさんの量を摂ることができます。 (2)医師監修による素材選定&成分設計 「乳酸菌フェカリスFK-23」以外にもサポート成分として、ビフィズス菌200億個、乳果オリゴ糖1,000mg、難消化性デキストリン400mgを配合しています。また、植物由来の成分である月見草エキス、リンゴセラミドも配合。医師ならではの着眼点から選ばれた成分とエビデンス(根拠)に基づく独自の配合バランスで設計しています。 (3)配合量へのこだわり 1包に、「乳酸菌フェカリスFK-23」の推奨量である1兆個を配合しています。その他の素材も推奨量や他の成分とのバランスをふまえ、配合量を決定しています。 (4)毎日の食生活に気軽に取り入れられる りんご風味の顆粒なので、そのまま飲んでいただくのはもちろん飲み物やスムージー、ヨーグルトなどに入れても美味しく召し上がれます。 『Dr.Flora Bio』に配合されているフェカリス菌は、独自の加熱処理を施された死菌なので、熱に強く、温かい飲み物に入れて飲むこともできます。個包装なので持ち運びにも便利です。 https://www.atpress.ne.jp/releases/120551/img_120551_6.jpg 紅茶にプラスしてアップルティーに (5)高い品質で、医療機関でも販売 高い品質を保つため、品質管理の徹底している国内のGMP認定工場で製造されており、その品質の高さから、医療機関でも販売されています。 https://www.atpress.ne.jp/releases/120551/img_120551_4.jpg 『Dr.Flora Bio』製造風景 ■開発の背景 ~患者様に「健康維持」のためのサポートを~ 今回、開発に携わった北青山Dクリニックでは最近、胃腸のトラブルに不安を抱え、内視鏡検査を受けられる患者様が多くいらっしゃいます。 <内視鏡検査を受けられる患者様へのアンケート“内視鏡検査を受ける理由”より> ・最近下痢気味 ・便潜血検査で陽性が出た ・ガスがたまる ・腹部の不快感 ・ポリープをとってほしい ・親族が大腸がんを患っている ・空腹時の胃痛 上記のような胃腸の不調に対し、原因の一つとしてあげられるのが、“腸内環境の乱れ”です。乱れは胃腸の不調を招くだけではなく、消化器系、循環器系、免疫系、皮膚コンディションなど全身の健康に影響することが分かっています。 しかし、検査をしても異常がなく「病気ではない」状態で不安を抱えている患者様も多く、そういった患者様の健康維持に役立つサポートができないかと考え、『Dr.Flora Bio』の開発に至りました。 ■腸内フローラと乳酸菌について ヒトの腸内には、多種多様な細菌が生息しており、腸内細菌の様子を「腸内フローラ(腸内細菌叢)」と呼んでいます。腸内フローラの中の細菌は、体に良い働きをする『善玉菌』、体に悪い働きをする『悪玉菌』、どちらにも属さない『日和見菌(ひよりみきん)』と3つに大別されています。 この3つの菌のバランスは、体調・食生活・加齢・ストレス…といった、様々な要因によって日々変化します。何らかの原因で、腸内の悪玉菌が優勢になると、悪玉菌が作りだす有害物質も増加します。 健康なヒトの腸内では、善玉菌が悪玉菌の定着・増殖を抑えています。また、善玉菌には、有害物質を体外に排出するのを助けたり、免疫細胞を活性化したりするなどの作用もあります。 https://www.atpress.ne.jp/releases/120551/img_120551_5.png 腸内フローラのイメージ この善玉菌を優勢にさせるため、善玉菌の代表“乳酸菌”に着目しました。また、乳酸菌の中でも今注目の「乳酸菌フェカリスFK-23」を使用しています。 ※ご参考 「乳酸菌フェカリスFK-23」とは 1986年に健常なヒトから分離・同定された乳酸菌株。国内で最初にエンテロコッカス・フェカリス菌の加熱処理菌を用いた研究がFK-23株で行われ、その結果、エンテロコッカス属加熱処理菌体に関わる多くの特許(下記参照)が取得されています。特許以外にも40報以上の学術論文、90以上の学会発表も行われているエビデンスの確かな成分です。 https://www.atpress.ne.jp/releases/120551/img_120551_2.jpg 「乳酸菌フェカリスFK-23」の顕微鏡写真 ・特許第2969017号・特許第2712000号・特許第3040699号・特許第3040711号 ・特許第3272023号(参考 ニチニチ製薬株式会社特許実績) ■詳細 製品名     :Dr.Flora Bio(ドクターフローラビオ) 発売日     :2017年2月1日(水) 販売チャネル  :通信販売、クリニックへの卸販売、          自社通販サイト『ドクターズサプリメント青山』          http://www.arkwise.co.jp/ 内容量     :90.0g/(3.0g×30包) 価格(税込み)  :8,400円 原材料名    :乳糖果糖オリゴ糖、リンゴ繊維、難消化性デキストリン、          殺菌乳酸菌、殺菌ビフィズス菌、還元麦芽糖、          月見草種子エキス末/クエン酸、香料、糊料(プルラン)、          甘味料(ステビア)、(一部に乳成分リンゴを含む) 栄養成分表示 1包(3.0g)当たり:エネルギー・・・11.490kcal          たんぱく質・・・0.207g          脂質・・・0.045g          炭水化物・・・2.565g          食塩相当量・・・0.0008g https://www.atpress.ne.jp/releases/120551/img_120551_1.jpg パッケージ画像 https://www.atpress.ne.jp/releases/120551/img_120551_3.jpg 一包分 【サプリメント監修クリニック概要】 医院名: 北青山Dクリニック 住所 : 東京都渋谷区神宮前3-7-10 AKERA(アケラ)ビルB1 院長 : 阿保 義久 URL  : http://www.dsurgery.com/ 【北青山Dクリニック 阿保 義久 院長プロフィール】 1965年、青森県生まれ。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院第一外科。その後、虎の門病院で麻酔科として200例以上のメジャー手術の麻酔を担当。1994年より三楽病院で胃ガン、大腸ガン、乳ガン、腹部大動脈瘤など、消化器・血管外科医として必要な手術の全てを豊富に経験。1997年より東京大学医学部第一外科(腫瘍外科・血管外科)に戻り、大学病院の臨床・研究スタッフとして後輩達を指導。 2000年に「日帰り手術」「予防医療」「アンチエイジング」を掲げた北青山Dクリニックを設立。外科医としてのスキルを活かした日帰り手術他、質の高い医療サービスの提供に励んでいる。下肢静脈瘤の日帰り治療実績は32,000例に上る。 【会社概要】 名称  : 株式会社アークワイズ 代表者 : 阿保 君枝 設立  : 2002年3月29日 所在地 : 東京都港区北青山3-1-6 更輝青山307 事業内容: サプリメントの開発・販売、弾性ストッキングの販売、       医療機関の広報支援 URL   : http://www.arkwise.co.jp/
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