1月20日(金)は『大寒』。天達さんが教える大寒の日の気象予...

1月20日(金)は『大寒』。天達さんが教える大寒の日の気象予報!今週末も大寒波襲来!日本列島が冬の嵐に!?寒さのエキスパート、北海道のユニクロ店長が教える、あったか防寒対策とは?

ユニクロ『ヒートテック』では、気象予報士 天達武史さんによる大寒の日の気象予報と冷えの特徴について発表致します。また、北海道のユニクロ店長が教える、強い寒波の中でも着膨れしない防寒対策についても解説致します。

気象予報士 天達武史
気象予報士 天達武史

■気象予報士 天達武史さんは『大寒に合わせて大寒波。来週以降も寒さが厳しく極寒に』と予測
1年で最も寒いとされる二十四節気の1つ『大寒』が近づいてきました。この大寒から2月3日の『節分』までが1年で最も寒い時期です。各地で記録的な大雪となった冬型の気圧配置は、14日~15日をピークに強い寒気をもたらしましたが、『大寒』の20日も『大寒波』がやってくる見込みです。
天達さんによると、『全国的に雪が降り、普段雪があまり降らない広島、京都、名古屋、東京、仙台などの都市部でも積雪の恐れがあります。』(※最新情報をご確認ください)と予報。また、寒さもこれからが本番です。来週にかけて寒さがさらに厳しくなると予想されています。『北海道は日中も氷点下の真冬日が続き、東・西日本も朝晩は氷点下の冬日、日中も10℃に届かない所が多くなるでしょう。』これから、2月にかけて厳しい寒さが続く所多いため、注意が必要です。

■”冷え“には3種類ある?!”天達流“冷えに合わせたオススメの服装。各地の大寒の日は『何冷え』 !?
人が感じる寒さには、 『風冷え』・『底冷え』・『湿気寒』という3種類の寒さがあることをご存じでしょうか。 この3種類の冷えの違いと、それによる服装の対策を天達さんに伺いました。

この3種類の冷えの違いと、それによる服装の対策を天達さんに伺いました。

風冷え(かぜびえ) :風が吹くことで体感温度が奪われる寒さのこと。 一般的に“1m風が吹くと体感温度が1度下がる” と言われているので、 風冷えの日はダウンなど風を通しにくいアウターなどがおすすめ。

底冷え(そこびえ) :風もなく穏やかな気候だが、夜間に地面の熱がどんどん上空に逃げていき、足元や体の芯から冷える 寒さのこと。ヒートテックなどのあったか下着や靴下にカイロを貼るなどインナーにも気を遣って温かくすることがポイント。

湿気寒(しけざむ) :服や肌が濡れることで体温が逃げ、寒さを感じること。手がかじかむなど。 セーターなどの防寒着よりも、防水加工された上着(厚手のレインコート、手袋)などがおすすめ。

『大寒』の金曜日は全国的に雪や雨で、風も強まるため、『風冷え+湿気寒』で体感温度がグッと下がる見込みです。 週末以降も真冬の寒さが続き、日本海側は雪が降り、『風冷え+湿気寒』に。太平洋側は晴れて空気乾燥がするため、『底冷え+風冷え』を繰り返す見込みと予想されています。保温性バッチリのヒートテックインナー+風を通しにくいダウンアウターに“3つの首”を温めて寒さ対策を万全にしてお過ごしください。※3つの首は『首』『手首』『足首』

■札幌エスタ店 店長 原益奈(はら えいな)さんに聞く、本当に寒い日の防寒対策とは?
大寒波襲来。こんな寒さにはどのような服装が良いのでしょうか。寒さのエキスパート、ユニクロ札幌エスタ店の店長 原益奈(はら えいな)さんに、本当に寒い日でも着膨れしない防寒対策について伺いました。

◇メンズの着こなしについて 
『外回りが多い日でも、いつもの着こなしにヒートテックインナーをプラスして、着込まなくてもスタイリッシュに寒さ対策しましょう。』
◇ウィメンズの着こなしについて 
「いつものコート(薄手のコート)にインナーとしてウルトラライトダウンをプラスして、ヒートテックインナーを着るだけで暖かいので、寒くてもスマートに過ごして頂けます。」

(ルック写真左:メンズ)
ヒートテックVネックT(9分袖)990円
ウルトラライトダウンコンパクトVネックベスト 3,990円 
(ルック写真右:ウィメンズ)
ヒートテックVネックT(長袖)990円
ウルトラライトダウンコンパクトジャケット 4,990円
トレンチコート 7,990円                 など

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