オンライン動画配信プラットフォーム「Brightcove 3」 日本語版を正式リリース、無料トライアルを開始

ブライトコーブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:橋本 久茂、以下 ブライトコーブ)は、オンライン動画配信プラットフォーム「Brightcove 3」の日本語版を本日リリースします。また、同社Webサイト上で一ヶ月間の無料トライアルの受付を本日開始したことを発表いたします。

「Brightcove 3」は動画コンテンツの管理および公開を行うシステムをPaaS(Platform as a Service)で提供する動画配信プラットフォームです。プロフェッショナルなWebサイトで使用するために設計されたこのプラットフォームは、動画コンテンツやプレイリストの管理から、エンコーディング、プレーヤの作成およびカスタマイズ、アドサーバとの連携、動画視聴のレポーティングまで、インターネット動画の管理・公開に必要なすべての機能を備えています。自社サイトでのインターネットTV開設や動画を使った効果的な商品プロモーション、ブランドチャネル構築による滞在時間の増加など、企業サイトのメディア化に欠かせない動画の導入が簡単に実現できます。

ブライトコーブは2008年8月に日本国内で「Brightcove 3」のサービスを開始しました。当初はローカライズされていない英語でのサービス提供であったにもかかわらず、民放TV北京オリンピック公式動画サイト『gorin.jp』を皮切りに、『オレンジページnet』、アサヒビールグループ、Sony Music、集英社『webUOMO』、東京ガスといった、著名なメディア企業やメーカ等のホームページに採用されています。

このたびの日本語版の正式リリースにともない、「Brightcove 3」の一ヶ月間の無料トライアルも開始いたしました。ブライトコーブのWebサイト( http://www.brightcove.co.jp/trial/ )から簡単なサインアップだけで製品版と同じ機能を誰でもお使いいただけるようになり、自社サイトにおける動画配信の開始や、現状の配信手法の改善を検討している各企業の担当者は、ブライトコーブのプラットフォームを即座に試用することが可能となります。

ブライトコーブは、更に多くのお客様にご活用頂き、今後2年以内にブライトコーブのグローバルビジネスで10%のシェアを目指します。


【ブライトコーブ株式会社について】 http://www.brightcove.co.jp/
ブライトコーブは、メディア事業者や企業がインターネット上で動画コンテンツを配信するための主要な動画配信プラットフォーム「Brightcove 3」を提供しています。欧米で高い評価を得ている「Brightcove 3」は、他に類を見ない多彩な機能とカスタマイズ性により、規模の大小にかかわらずすべての企業のインターネット上における動画の配信を可能にします。プレーヤの作成から動画コンテンツ管理、ターゲット広告、配信、視聴分析といった機能を提供します。ブライトコーブは、オープン・インターネットの潜在力を引き上げ、メディア事業者の動画コンテンツ配信と利用の変革に取り組んでいます。

カテゴリ:
サービス
ジャンル:
その他IT・インターネット
取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報