天然昆布だしがきいた「旨味系スイーツ」で大阪土産に新風を だ...

天然昆布だしがきいた「旨味系スイーツ」で 大阪土産に新風を  だしソムリエ監修「だし巻ロール」11月15日新発売

「関西だし文化」の新たな発信の形をめざし“昆布の日”に販売開始

株式会社なにわ屋(所在地:大阪市北区、代表取締役:藤橋 健太郎)は、天然昆布だしの旨味をきかせ、見た目もだし巻き卵そっくりに仕上げた「だし巻ロール」を、新大阪駅のキヨスクにて2016年11月15日(昆布の日)より販売します。
監修は、だしソムリエでもある当社代表の藤橋 健太郎。当社は、1957年より北海道産天然だし昆布や汐昆布など加工品の製造販売を行ってきましたが、2000年に土産用菓子の企画製造販売を新規事業として立ち上げました。
今回の新商品はその2事業をリンクさせ、「関西だし文化」の新たな<日本全国・全世界へ>発信の形をめざすものです。

だし巻ロールカット イメージ
だし巻ロールカット イメージ

■だしと醤油が醸し出すコク。だし効果でグルタミン酸含有量約135%にアップ
近年「UMAMI」として海外でも注目を浴びているだしの旨味。とくに大阪は江戸時代から昆布を多用し、豊かなだし文化を育てた本場です。当社では、昆布だしセミナーなどを通じて旨味の魅力啓蒙に取り組んできた経験から、「昆布だしの旨味は乳製品にも合う」との確信を得ていました。
そこで、今回開発した「だし巻ロール」は、クリームに北海道産天然真昆布のだしを加え、ほんのり醤油味をきかせて、まろやかなコクを表現。類似品と比較すると、旨味の指標であるグルタミン酸含有量は約135%に増加しています(検査機関での検査済み)。
だし巻き卵そっくりな見た目にこだわり、パッケージは簀巻き風に、トッピング用の汐昆布も添えるなど、手にした瞬間に笑いや会話が広がり、思わず誰かに伝えたくなるような商品をめざしました。


■だしソムリエである三代目社長のもと、「旨味系スイーツ」のジャンル開拓へ
監修を担当しただしソムリエで、だしソムリエ講座の講師も務める藤橋 健太郎は2011年より当社代表を務める若手三代目。だしのおいしさと大阪らしさがマッチしたユニークな名産品を創出したいとの想いが今回の企画につながりました。今後はロールケーキ以外の商品開発にも力を入れ、塩味系スイーツの流行を経た今、「旨味系スイーツ」という新しいジャンル開拓に挑戦します。


■「だし巻ロール」商品概要
商品名    :だし巻ロール
価格      1個 1,350円(税抜)
販売開始日  :2016年11月15日(火) (「昆布の日」)
保存方法   :冷凍(-18℃以下で保存してください)
お召し上がり方:冷蔵庫に移して7~8時間、
        または室温で約2時間置いて解凍してお召し上がりください。
ポイント   :
北海道産天然真昆布のだしと醤油をクリームに加えました。ほのかな塩味と旨味がまろやかなコクとなって、ミルキーなクリームの甘さを引き立てます。だし巻き卵そっくりなスポンジは、しっとりと口どけがよく、クリームとの一体感も絶妙です。

※別添の細切り汐昆布をトッピングすると、風味がさらに深みを増して、お口の中で意外なほどのハーモニーが生まれます。


■会社概要
会社名:株式会社なにわ屋
所在地:〒530-0001 大阪市北区梅田一丁目11-4 大阪駅前第四ビル地下1階

主要取扱商品:
【昆布】塩昆布、佃煮各種
【菓子】大阪クリームサンドパイひとくち/元祖たこ焼きせんべい/たこ焼ちゃうねんシフォンケーキ/なにわごまだれ餅/大阪ベイクドドーナツ/大阪黒蜜きなこ餅/堂島ベイクドドーナツ/北新地ベイクドドーナツ/他関西圏 土産物食品

主要取引先:
株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット、東海キヨスク株式会社、全日空商事株式会社、株式会社JALUX、株式会社空港専門大店、株式会社新大阪ステーションストア、関西国際空港産業株式会社、株式会社吉本倶楽部、株式会社せのや、その他主要お土産店舗

公式サイト: http://www.naniwa-ya.com

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