《社員の英語力がビジネスに与える影響に関する意識調査結果》社...

《社員の英語力がビジネスに与える影響に関する 意識調査結果》 社員の英語力が業績に与える影響ありが約半数 今後の事業展開に社員の英語力が必要と感じるは7割以上 ~現状は英語でビジネスができる人材2割以下、 今後の英語投資意欲は高い~

同時通訳のノウハウでオフィス内英語学校サービスを提供する、株式会社テンナイン・コミュニケーション(本社:東京都港区、代表取締役 工藤 浩美)は、社員の英語力とビジネスに関する意識調査を、部下の人事評価、または人事に関わっている一般企業の経営者・役員および会社員に対して、2016年7月に実施いたしました。

Q.6 調査結果
Q.6 調査結果

調査結果のポイントとして、社員の英語力が今後の事業展開や業績に与える影響が大きいと感じている企業が多く、社員に求める英語力も高いことが判明。その反面、英語でビジネスができる人材は2割以下という現状が浮き彫りとなり、企業が社員の英語力に不足を感じている実態が明らかになりました。英語教育サービスも多様化し研修制度も選べる時代となりましたが、投資意欲の高い企業は、必要性や課題感が高いにも関わらず施策に落としこむことができず英語も仕事もできる人材はまだまだ少ないのが現状のようです。


【おもな調査結果】
・7割以上が今後の事業展開に従業員の英語力が必要。求めるレベルはTOEIC600点以上と高い
・社員の英語力が業績に与える影響ありが半数(特に外資系で高い傾向)
・英語でビジネス(交渉やプレゼンテーション)ができる人材は、日系(国内)企業で1割以下
・7割近くの企業で英語投資への意欲があり、すでに投資している企業の7割近くが投資効果を感じている
・英語投資の内容は英語研修の実施や英会話学校の補助金支給が上位。日系企業は海外留学制度に積極投資


【調査概要と回答者プロフィール】
(1) 調査概要
調査方法   :ウェブにより実施。
調査期間   :2016年7月15日~7月21日
調査対象   :部下の人事評価、または人事に関わっている
        一般企業の経営者・役員及び会社員
有効サンプル数:200名

(2) 回答者プロフィール
性別  :男性:女性=約9:1
調査対象:合計200名
     (1)一般企業の会社経営者・役員23名
     (2)一般企業の会社員177名
企業区分:日系(国内)企業:外資系企業=約1:1(52.5%:47.5%)
海外拠点:拠点(視点・営業所)あり:なし=117:83
海外取引:取引あり:なし=116:84

▽回答者プロフィール(年代・従業員数・英語重視度・海外取引)
https://www.atpress.ne.jp/releases/114423/img_114423_2.jpg


【調査結果詳細】
(1) 事業展開のために従業員の英語力の必要性
7割以上が従業員の英語力の必要性を感じている。
https://www.atpress.ne.jp/releases/114423/img_114423_1.jpg

「必要だと感じる」(39.0%)、「やや必要だと感じる」(33.5%)を合わせると、7割以上の担当者が、今後、事業展開していく上で従業員の英語力の必要性を感じているという結果となりました。外資系と日系の比較では、「必要だと感じる」(外58.9%/日21.0%)、「やや必要だと感じる」(外29.5%/日37.0%)と、外資系企業で事業活動をおこなう上で、英語の必要性をより強く感じていることがうかがえます。


(2) 従業員に求める英語力の程度について
((1)で「必要性を感じる」の回答者)
TOEIC600以上、より高いレベルを求めている。
https://www.atpress.ne.jp/releases/114423/img_114423_3.jpg

TOEICレベルで「600~700点」(31.7%)が最も多く、「700~800点」(17.2%)と合わせると約半数を占めました。「800点以上」(14.5%)が続き、TOEICのレベルでは600点が最低基準レベルでかなり高いレベルを求めている傾向がうきぼりになりました。
また、外資系では「700~800点」(外21.4%/日11.5%)、「800点以上」(外22.6%/日3.3%)とより高いレベルの英語力を社員に求めていることが判明しました。


(3) 社員の英語力が業績に与える影響について
特に外資系では影響が大きいと感じている。
https://www.atpress.ne.jp/releases/114423/img_114423_4.jpg

「業績に与える影響はある」(21.0%)、「やや業績に影響を与える影響はある」(28.0%)を合わせると49.0%と約半数になり、「業績に与える影響はない」(14.5%)、「あまり業績に与える影響はない」(11.5%)を合わせた26.0%を大きく上回る結果となりました。社員の英語力が業績に与える影響が大きくなっていることをうかがわせます。
外資系企業では「業績に与える影響はある」(33.7%)、「やや業績に与える影響はある」(30.5%)を合わせて64.2%に上り、日系の35.2%を大きく上回りました。


(4) 英語教育の投資効果について
7割近くが投資効果を感じている。
https://www.atpress.ne.jp/releases/114423/img_114423_5.jpg

「効果があったと感じる」(20.6%)、「やや効果があったと感じる」(47.6%)を合わせると、68.2%と7割近くの会社で、英語教育への投資の有効性を感じていることがわかりました。
「効果があったと感じる」で日系31.8%、外資系14.6%と日系企業で英語教育への投資効果を強く感じている結果となりました。


(5) 従業員の英語教育への投資状況について
7割近くの会社で社員への英語投資を実施・検討。
https://www.atpress.ne.jp/releases/114423/img_114423_6.jpg

「すでに投資している」(31.5%)と3割以上の会社で社員のために英語教育への投資を実施していることが判明しました。「今後投資する予定」(17.5%)「投資したいが時期未定」(16.0%)を合わせると、7割近くの会社で英語教育への投資意欲があるという結果となりました。
また「すでに投資している」は外資系43.2%、日系21.0%と外資系企業での英語教育への投資実績の高さがうきぼりとなりました。


(6) 英語教育の投資内容について
研修の実施や補助金支給が上位に。日系企業は海外留学制度にも積極的。
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「自社内での英語研修実施」(74.6%)「英会話学校の補助金支給」(58.7%)、「TOEIC、TOEFLなどの試験費用の補助」(42.9%)などが上位を占めました。
「海外留学制度」では、日系31.8%、外資系9.8%と日系企業の高さが目立ちました。


(7) 英語でビジネスができる従業員の割合について
約半数の会社で2割以下。
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「10%未満」(34.0%)がもっとも多く、「10%から20%未満」(13.0%)を合わせると、47.0%と半数近くの会社で、英語でビジネスができる人材が2割以下と少ないことが浮き彫りとなる結果となっています。


「会社で仕事をしながら社員同士で一緒に」英語でビジネスができる人材を育成する!
《ビジネスを成長させる法人向け英語力向上サービス「オフィス内英語学校」》
URL: http://www.ten-nine.co.jp/lesson/lesson-index.html

株式会社テンナイン・コミュニケーションが同時通訳のノウハウを活用して企業向けに提供する英語格差解消支援プログラムで、現在外資系企業を中心に導入が進んでいます。社員が業務終了後に英会話学校に通学したり、通信教育の英語学習ではモチベーションの維持が難しく、効果が上がらないことも多いようです。その点「オフィス内英語学校」は会社の中に英語環境をつくることで、仕事をしながら社員同士で自然に英語力を身につけることができます。業務時間内のちょっと空いた時間に英語のレッスンを受けられるばかりでなく、メールやプレゼンなど業務の中で確認したい英語チェックなどをいつでも気軽に受けることが可能です。普段の仕事の中に英語を組み込むことで社員の英語力をアップさせる「企業内留学」システムです。

社員に個別に英語の研修や勉強の機会を与えるだけでは、自社の事業への成果などに結びつけることが難しく会社の損失になりかねません。オフィス内留学なら組織と社員の共通の認識のもとゴールを設定、講師が完全サポートすることで「みんなで一緒に」英語力をアップすることができ、ビジネス成果への貢献度を見える化することも可能です。社員が孤独に英語力を勉強する従来の方法ではない社員がチームとなって企業の英語力を高めることで、事業成果につながる英語力アップの効果が期待できます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/114423/img_114423_9.jpg


《スポーツ心理学からみた、チーム勉強法のメリット》
個人で作業するよりも、他者とともに作業するほうが、その効率は高まると一般的にいわれている。ここには、協同と競争が関係している。協同とは、集団内の成員が互いに一つの目標に向かって協力し合う相互行為のことであり、競争とは、集団内の成員が互いに一つの目標に向かって先に到達しようとする相互行為のことである。Johnson & Johnson(1974)によると、協同した作業は個人での作業や競争した作業よりも効果的であることを示している。さらに、協同することで成員は互いに親しみや助け合い、支え合い、気遣い、尊敬、責任感、信頼感などをもつようになるといわれており、これらは他者と良好なコミュニケーションをとるために重要な役割を担う。これらを考慮すると、語学は個人で勉強するよりも、チームで共同して勉強するほうが、コミュニケーション能力の向上も図れる実践的な勉強法であるといえよう。
Johnson, D. W., & Johnson, R.T. (1974) Instructional goal structure: Cooperative, competitive, or individualistic. Review of Educational Research, 44, 213-240.


■高井 秀明(たかい ひであき)
https://www.atpress.ne.jp/releases/114423/img_114423_10.jpg

日本体育大学体育学部 スポーツ心理学研究室 准教授
日本体育大学大学院体育科学研究科博士後期課程修了 博士(体育科学)、スポーツメンタルトレーニング上級指導士 応用心理士、公益財団法人日本オリンピック委員会強化スタッフ、公益社団法人全日本アーチェリー連盟強化部・普及部専門委員
現在は、プロのサッカー選手を中心にトップアスリートの心理サポートに携わっている。


■株式会社テンナイン・コミュニケーションについて
会社名 : 株式会社テンナイン・コミュニケーション
所在地 : 〒105-6009 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー9F
代表者 : 代表取締役 工藤 浩美
設立  : 2001年7月11日
事業内容: 通訳業務、翻訳業務、英語教育
URL   : http://www.ten-nine.co.jp/

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